22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
- Q. アサヒビールを志望する理由を、「アサヒビールの何に惹かれたのか」を交えてご記入ください。
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A.
ビールの魅力を世界中に広めたいと考え、貴社を志望する。アルバイトで従業員と親睦を深めるために酒の場を利用することが多かった。その際、酒を酌み交わすことで互いの距離が縮まり、信頼関係を築くことができた。このように、お互いの距離感をなくすビールの力に惹かれた。中でも貴社を志望する理由は3点ある。1つ目は、ブランド力だ。貴社のスーパードライは国際的にも非常に人気があり、私の夢の実現に最も近い場だと考える。2つ目は、貴社の姿勢だ。圧倒的なブランド力を誇る一方で、他の酒類でもトップを狙い、粘り強い営業活動で売上拡大を図っている貴社の姿勢に魅力を感じる。3つ目は、私が圧倒的に「ビールはアサヒ派」だからだ。 続きを読む
- Q. 「失敗を恐れずに新しい発想で行った取組み」の観点で具体的なエピソードをご記入ください。
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A.
焼肉屋の厨房のアルバイトで、問題視されていた「提供時間の遅れ」と「社員の月の勤務時間の長さ」を改善した。私は社員の方々の力になりたいと考え、課題解決に取り組んだ。まず問題の背景として、従業員間のコミュニケーション不足による業務効率性の悪さ、バイトに無駄な動きが多いために社員への負担が大きいという課題が挙げられた。そこで、「定期的な懇親会の開催による信頼関係の構築」と「効率的な調理の順番のマニュアル化」を行うことで、目標としていた「協力的な職場環境の創出」と「バイトの生産性向上」を達成できた。その結果、2つの問題の改善に成功した。この経験から、周りを巻き込んで主体的に課題解決する力を身に付けた。 続きを読む
- Q. 「過去の自分を超える為に行った取組み」の観点で具体的なエピソードをご記入ください。
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A.
中学時代、考えもなく内部高校へ進学した経験から、高校では志望大学合格に向けて勉強に勤しんだ。私は3年間の勉強計画を練り、状況に応じて計画を修正しながら地道に学習を進めた。当初は「模試の成績が伸びない」という課題があったが、複数の模試を振り返って原因を分析したところ、応用問題の正答率が低いということがわかった。そこで、大学の過去問や問題集を解く時間を毎日必ず設け、知識のアウトプットを行う機会を増やすことで様々な形式の問題に対応する能力を磨いた。その結果、3年間で偏差値を20以上上げて合格することができた。この経験から、目標達成のために計画性と粘り強さを持って努力し続けることの重要性を学んだ。 続きを読む
- Q. 「チームを意識しやり遂げた取組み」の観点で具体的なエピソードをご記入ください。
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A.
バレーボールサークルにおけるチームの意識改革に尽力した。私のサークルでは例年チーム別の対抗戦が行われるが、私のチームはメンバーの練習参加率が低いという課題があった。課題の原因は、練習に活気がなくやる気を引き出せていないことだと考えた。そこで、「対抗戦優勝」という明確な目標を掲げてチームを活性化することで出席率が上がると考え、「選手一人一人に合った練習メニューの提供」と「応援方法の統一」を行った。練習の活性化による技術と参加率の向上やモチベーション強化、チームの一体感の醸成が可能だと考えたためだ。結果、参加率は上がり、対抗戦で優勝することができた。この経験から、チームで一丸となることの大切さを学んだ。 続きを読む