22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学 | 女性
- Q. アサヒビールを志望する理由を、「アサヒビールの何に惹かれたのか」を交えて記入
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A.
酒類で人々を繋げたいためだ。私はサークルでイベントの企画運営を行っており、イベント後には同じ役職の仲間と飲み会を開く。イベント終了までは苦労が多いが、飲み会で仲間と同じ酒で乾杯をする時は達成感を感じる。イベント準備中は皆飲み会がモチベーションになり、チームワークが高まっている。この経験から、将来は同じ方向を向いて頑張る人の支えになり、人々の繋がりを作りたいと考えた。その点で、製品価値を伝えるだけでなく、営業先の課題やニーズをくみ取り、提案を行う業務用営業に強みがある貴社に惹かれた。自身が映像塾講師で培った課題分析力を活かして、営業先の課題解決に貢献し、酒類によって人々を支え、繋げたい。 続きを読む
- Q. 「失敗を恐れずに新しい発想で行った取組み」の観点で具体的なエピソード
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A.
家庭教師でオンライン授業を行った。週に1回中学生の指導を行っていたが、新型ウイルス流行で家庭への訪問が禁止された。私は生徒を志望校合格させたく、本部にオンライン授業の許可を求めた。当初は、前例がなくトラブルに対処できないという理由で許可が下りなかった。そのため、指導法の詳細、起こりうるトラブルと対処法をまとめた提案書を本部に提出した。結果、家庭と調整しながら授業を行う許可を得た。その後保護者と生徒に詳細を説明し、同意の下授業を行った。オンラインでは理解度把握が困難なため、毎授業後に自作のテストを解いてもらい解けない問題を解説した。これを1年間継続した結果、担当生徒2人の第一志望合格を達成した。 続きを読む
- Q. 「過去の自分を超える為に行った取組み」の観点で具体的なエピソード
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A.
大学2年時の1か月のカナダ留学だ。高校時代のイギリス短期留学では、英語でのコミュニケーションを恐れ、寮でも日本人ばかりと話していた。帰国後、失敗を恐れて躊躇したことを後悔した。そのためカナダ留学では日本人が多くいる寮でなく、英語でのコミュニケーションの機会が多いホームステイを選んだ。夕食後1時間ホストファミリーと会話することを目標とし、毎日実践した。相手の興味を惹く話題を掘り下げ、会話を続けるよう工夫した。また、イベントや観光地で出会った人に積極的に話しかけ、伝わりづらい時もジェスチャーを駆使して挑戦を続けた。結果、16人の友達ができ、失敗を恐れた高校時代の自分を超えることができたと感じた。 続きを読む
- Q. 「チームを意識しやり遂げた取組み」の観点で具体的なエピソード
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A.
映像塾講師で講座修了率1.3倍に貢献した。塾では担任との面談で全講座修了計画を立てていたが、修了率は7割だった。生徒の受講履歴を確認すると、担任出勤日は非出勤日と比べ受講数が平均0.8回多かった。両者の違いは計画を把握している担任からの計画実行の声掛けの有無だった。そこで計画が把握可能な全生徒の専用ノート作成を提案した。最初はノート作成の煩雑さから反対する講師もいたが、志望校合格に貢献したい想いを伝え、議論の結果、皆の賛同を得てノートが完成した。ノートを基に生徒来校時に出勤講師が計画確認、下校時は進捗確認を行った。声掛けの習慣化で講師と生徒の計画遂行意識が高まり講座修了率は半年で9割になった。 続きを読む