
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたの人生で、チームで取り組み、成果を上げた経験(30)
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A.
国際協力団体で考案した学食メニューを5日間で250食売上達成 続きを読む
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Q.
その取り組みを行うことになった背景や目的(200)
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A.
団体の部署リーダーとして、先進国と途上国間の食の不均衡を是正する活動に参加した。毎年期間限定で、我々が考案したメニューを学食で販売し、1食当たり20円を途上国の子供に給食費として寄付した。高校生の頃、食の不均衡を是正する活動に参加したことをきっかけに、大学入学当初から国際協力に携わり、途上国の経済発展に貢献したいと考えた。そこで、同様の活動をしている団体を見つけ、この団体及び部署での活動を決めた。 続きを読む
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Q.
その取り組みを行う際にチームやあなた個人が定めた目標(200)
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A.
チーム目標は2つあった。この活動は途上国に対する寄付だけでなく、先進国の肥満という食生活を改善する目的も含んでいる。そのため目標の1つは、400キロカロリー程度のヘルシーメニューにすることだった。2つ目は、売上の一部を途上国に寄付していると告知することである。このことで、この活動に関心を持ってもらうことや自身が遠い途上国と繋がっている実感を得られると考えた。そこで、告知ポップをテーブルに配置した。 続きを読む
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Q.
その取り組みを行う過程でどのような課題があり、解決のためにどんなアクションを行ったか(300)
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A.
販売半年前から調理責任者と話し合う中で、1日20食に限定して欲しいとの要望や前例のない材料は使えないと門前払いされ、思うようにいかなかった。調理責任者と何度も会議を重ねた結果、「あまり売れそうにないから反対された」と分かった。我々の部署は学生に世界の郷土料理を広めたいと考えていたが、マイナーすぎる料理を提案してしまったことが原因だと判明した。そこでメンバーと案を練り直し、交渉の際に他のメニュー案も用意しておくことで、会話を円滑に進められるのではないかという結論に至った。また、材料を代替する場合のことも考え、調理責任者に使用したことのある材料についてヒアリングした後、代替品をメンバーと議論した。 続きを読む
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Q.
その取り組みの結果(100)
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A.
当初考えていたメニューとは異なるものを提案し、材料も一部変更したことで、数量を限定せずに販売できた。また、SNSや学食内でのポスターによる宣伝効果もあり、販売予定数の2.5倍を売り上げることができた。 続きを読む