2021卒の早稲田大学の先輩がサイバー・コミュニケーションズ総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社サイバー・コミュニケーションズのレポート
公開日:2020年7月20日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- インターン
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 2020年01月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明 おそらく現場社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1つの出来事に対して様々な角度から質問が来るので、どんなエピソードも深く話せるようにしておいた方がいいと思います。
面接の雰囲気
和やかな面接官の方々でしたが、割とあまりこれまでになかったようなきつい質問がポンポン飛んできました。
1次面接で聞かれた質問と回答
どんな研究しているか
まだ卒業研究はしておりませんが、最近行った実験でいうと、商品棚についているデジタルサイネージが商品選択に及ぼす影響について調査しました。我々に馴染みがある緑茶と馴染みがない水素水で検証したところ、水素水ではサイネージがある方が買われやすく、デジタルサイネージに効果があるのに対し、緑茶ではサイネージがあってもなくても購入確率に有意差が出ないことがわかりました。酸素水のような親近性が低いカテゴリーの購買では、消費者が情報をほとんど持っていないためにデジタルサイネージの情報を受け取りやすいのに対して、緑茶のような親近性が高いカテゴリーでは、消費者は購買経験や商品知識を持っているために、デジタルサイネージによって追加的な情報を受け取っても選好を変えるほどの影響がなかったと解釈できます。このような研究をすることで、サイネージを作る意味があるのかないのかわかるのが面白いです。
他にどのような企業を受けていますか
デジタルマーケティングができる企業と、マーケティングリサーチ業界を見ています。理由と致しましては、今後デジタルの知識がなくては社会で通用しなくなっていくと思うからです。さらに、私自身数字を見て改善を行うことが非常に好きだからです。マーケティングリサーチの会社は実は内定をいただいております。しかし、そこはあくまでもアンケート表の作成などしかできず、プランニングの部分には携わることができないと考えています。また、アンケートはポイント欲しさに回答するなど、適当に回答してしまう人が多いと感じています。そのため、デジタルを用いた方が、その人の購買履歴や検索履歴など行動を正確に表しており、確実であると思います。
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サイバー・コミュニケーションズの 会社情報
会社名 | 株式会社サイバー・コミュニケーションズ |
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フリガナ | サイバーコミュニケーションズ |
設立日 | 1996年6月 |
資本金 | 4億9000万円 |
従業員数 | 949人 |
売上高 | 98億1000万円 |
代表者 | 新澤明男 |
本社所在地 | 〒104-0045 東京都中央区築地1丁目13番1号 |
電話番号 | 03-6837-6011 |
URL | https://www.cci.co.jp/ |