
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
どのような役割でどのような仕事をしたいと考えているか、具体的に記述してください。
-
A.
貴社の技術者として、ITを手段に企業が自走できるような仕組みづくりを行いたい。 私は〇〇部のコーチとして活動していた際、「コーチに頼らずとも持続的に競技力を維持・向上できる環境構築」を目指して奔走した。この結果、当初予想していた以上の競技力向上を達成したことから、相手が自走できる仕組みの提供こそ本質的な支援であり、より大きなフィールドでそれを実現したいと考えるようになった。 またお客様のニーズを一つ一つ解決するだけでなく、潜在的な課題に対しても積極的に働きかけ、仕組みづくりによって業務変革とその先にある新たなビジネス創出に貢献したい。 続きを読む
-
Q.
上述した仕事をするために、あなたが持つ能力(スキル、経験ほか)をどのように活かすことができるか、具体的に記述してください。
-
A.
上述の仕事をするために、活かせる強みは2つある。 1つ目は、「課題を的確に設定すること」である。これは、〇〇部のコーチ活動にて発揮された。部の競技力低迷の本質的な原因とその対策を考え抜き、真に価値ある取り組みを行うことで部の強化に貢献した。貴社においてもチームで協力してプロジェクトを成功させる必要があるため、課題がどこにあるかを見極め、多くのメンバーが最大限力を発揮できる場を整えるという私の強みが活きると考える。 2つ目は、「目標から逆算すること」である。これは、ゼミにてグループで論文を執筆した際に発揮された。5ヶ月という長いスパンで、研究を行う必要があったため、都度目標と現状の課題を確認することで、スケジュールを管理し完成度の高い論文を書き上げることができた。プロジェクトにおいては様々な不具合や追加の調整が頻繁にあるため、期間内に成功させるためにこの強みが活きると考える。 続きを読む
-
Q.
上述した仕事をするために、今後自分にとって必要なものは何か、それを得るためにどうするかを考え、具体的に記述してください。
-
A.
上述の仕事をするために、今後の自分にとって必要なことは2つある。 1つ目は、技術者として必要なITの知識と技術力である。お客様や社内の仲間から信頼され、仕事を任せられる技術者になるためには、ITに関する幅広い知識と高い技術力が必須である。お客様に最適なソリューションを提供するためにも、世の中の動向や業界の最新情報には常に目を配り、自らの価値を高めていきたい。また現在行っている、経済メディアで得たITに関する情報を人と共有する取り組みは今後とも続けていきたい。 2つ目は、自らの考えを相手に的確に伝える力である。実際にお客様と話す際や、チームでプロジェクトを進める上で、話し合いを活性化させ相乗効果を生むためにも、相手に自らの考えを的確に明示することが重要であると考えている。そのため、普段のゼミ活動においては、互いの理解を深めるため、ゼミ員の発表に対して必ず自らの考えを共有するようにしている。 続きを読む
-
Q.
ISIDの行動指針「AHEAD 先駆けとなる」のアルファベット5文字にはそれぞれ"ISIDらしさ"と呼べる意味が込められています。あなたがもっとも共感できるものを1つ選び、その理由を記述してください。
-
A.
A(Agile:やってみる) 社内外から信頼される技術者になるためには、自らの価値を常にアップデートすることが求められるからである。自分の知識や技術力を高めるためにも、未知の分野に対しても学び続ける姿勢をとりたい。 続きを読む