【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】支店長【面接の雰囲気】座談会と聞かされていたが言ったら面接だったのでとても焦った。広い部屋で面接官と少し距離があったので緊張感があった。【学生時代に力を入れたこと】大学3年生の時、テニスサークルの主将としてチームを対抗戦勝ち越しに導いたことです。私が主将に就任した時、サークルは対抗戦で勝てず、前年度は1勝5敗でした。この原因が初心者が全体練習にあまり来ないことにあると考え、彼ら一人ひとりと話した結果、レベルに合わない練習を単調に行っていることが彼らのモチベーションを低下させていると判明しました。そこで、練習本や動画などを見て研究することで初心者向けの練習メニューを考案しました。一方で、基礎重視の練習に上級者から不満が出ました。そこで、上級者には戦力の底上げの重要性を伝えて協力を仰ぐとともに、上級者のみに特化した練習機会を設けて初心者と上級者の練習における融和を図りました。その結果、練習参加率が上昇し、初心者と上級者双方の実力が向上し、今年度は4勝2敗と勝ち越すことができました。【横浜銀行に入社してやりたいこと】私は法人渉外として中小企業の営業に携わることで地域経済の発展に貢献したいです。様々な中小企業の経営課題に関わり、融資だけでなくソリューションの提供を以って企業の支えになり、神奈川県の経済発展に寄与したいと考えています。貴行のインターンシップに参加させていただいた時に行員の方から、貴行は業務の還元先が神奈川県中心で明確であることと、法人渉外は業界ごとに担当が決まっているのではないため様々な業界の企業と関わることができると伺いました。そのため、貴行でこそ、人のことを第一に考えて生活の根幹を支えたいという私の想いを実現できると考えました。法人渉外においてテニスサークルでの主将の経験から得た、課題と向き合い、人のためを思って課題解決に向けて奔走できる力を活かせると考えます。課題の根源を見抜き、お客様の喜ぶ姿を第一に考えて、根気強く最適なソリューションを導き出すことができると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望理由を言う際に「メガバンクではなくなぜ地銀か」という質問に対して説得力のある答えができたこと。インターンで聞いた話を入れることでオリジナリティーを出せたのが良かったと思う。
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