
22卒 本選考ES
事務系総合職コース

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Q.
志望動機を教えてください。200字
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A.
私は「食」を通じて世界の人々の豊かな暮らしに貢献したく、貴社を志望する。飲食店でのアルバイトから、食はその瞬間を彩る、生活に欠かせないものだと実感した。貴社は生活や文化の壁を超えた幅広い商品を持ち、食育活動を通じて食の大切さや楽しさを広めている。その強みで世界の人々の食卓に笑顔をもたらすことができると感じ、各国・地域の「食と健康」に貢献することで人々を繋ぐ架け橋となる人材を目指したい。 続きを読む
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Q.
最後まであきらめずにやり抜いたこと① 400字
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A.
幼少時から大学に入学するまで「踊り」を続けてきた。その中で特に力を注いだことは、高校生の時に参加した東日本大震災のチャリティーコンサートだ。この舞台では、メッセージ性と躍動感が求められるコンテンポラリーダンスに挑戦した。「20人全員で、30分間の曲を一度も休まず踊り抜く」という体力面での厳しさがある中、メッセージをどう表現するかという点で行き詰まった。チャリティーコンサートに出る意義を改めて考えるため、震災に関する新聞を読み直し、被災者の声を実際に聞いた。辛抱強く練習に取り組むことで、チーム全員が「踊りを通して東北の方を励ましたい」という熱い思いを持ち、舞台に臨むことができた。この経験を通して、大切なことは踊りを上手に見せることではなく、思いを届けることだと気づいた。自ら考え行動し、相手の心に寄り添う姿勢を今後も大切にしていきたい。 続きを読む
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Q.
最後まであきらめずにやり抜いたこと② 400字
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A.
私は大学時代、イタリアンレストランでアルバイトをしていた。接客をする中でワインに興味をもち、その知識を深めるために様々な勉強をした。ワインに興味をもったのは、エストニアでのボランティア活動に参加した時、ワインが生活の中にあり、人と人とを繋ぐ力があると感じたからだ。アルバイトを始めた頃は、注文を受けたワインを提供するだけだったが、ワインの知識を深めることで、お客様により食事を楽しんで頂けると考えた。そこでブドウの産地からグラスの選び方まで、ワインに関する知識を深めた。仲間とも協力し、この料理にはどんなワインが合うのかを話し合った。そうすることで徐々にお客様との会話も増え、「食後酒の種類を増やしてほしい」などワインへの関心も高まり、貴重な意見を頂くようになった。この経験から、「相手のために何ができるか」を常に追求する姿勢を持ち続けることが、人の心を動かす上で大切だということを学んだ。 続きを読む