【自信満々、堂々と】【22卒】富士ソフトのシステムエンジニアの1次面接詳細 体験記No.17976（大阪府立大学/男性）（2021/9/13公開）

自分でZoomの入室

周りの参加者と比べ、エピソード自体は強かったと感じたため、自信をもって話すことができた。人物重視の採用であると感じたので、聞かれたことに素直に堂々と答えることを意識していた。そこが評価されたのかもしれない。

面接官は物腰が柔らかく、とても話しやすい雰囲気がありました。
集団面接でしたが、学生一人一人の優れているところを探してくれているように感じました。

なし

就活会議、ワンキャリ

学生時代でチームで成果を上げた経験とあなたの役割を教えてください。

私は、主将を務める〇〇部を主体性のある組織に変革し、二部三位という成績を収めたことです。
ミーティングにて発言する選手が少ないなど部員の主体性が低いことを問題視しました。そのような状況では、限られた視点からしか情報が得られず、チームとしての機能を活かせないと感じ、各選手が主体性をもって行動するチームを目指しました。
まず初めに、ミーティングにて数名指名し、強制的に発言させるという方法をとりました。しかし、自主的な発言は増えないなど、主体性が低いという根本的な問題解決には至りませんでした。
次に主体性が低い原因は、個人の役割がなく、やるべきことが明確でないからであると考え、目標を明確に掲げ、各選手と個人の役割について話し合いました。これにより、各選手が目標をもとにすべきことを考え、自発的に行動しやすくなると考えました。結果として、ミーティングでの発言が増えるなど主体性をもった選手が増え、チームとしての力を最大限発揮できる体制を作ることができました。

なぜSEに興味を持ったのですか？

理由は二つあります。
一つ目は、論理的に考え物事の本質を見抜くという自分の強みを活かしたいからです。御社を含む様々な会社のインターンに参加したり、企業研究をすすめるなかで、自分の強みを活かせそうなのが、SEになることだと思うようになりました。
二つ目は、求められる人材になりたいと考えたからです。DXが求められる現代では、これから先さらなるIT化が進み、ITの知識を持った人間の需要が高まると考えています。そのため、御社のように、多くの顧客を相手にワンストップでサービスを展開する企業に入社し、すべての業務を経験することで、社会をより便利にしていけるような人材になりたいと思います。御社にご縁がありましたら、制度をフルに活用し、御社の中でもトップクラスの技術を身に着けたいと考えています。