【22卒】富士ソフトの技術職の1次面接詳細 体験記No.14096（学習院大学/男性）（2021/6/13公開）

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集団面接だったので、自分だけ長く話すのは、協調性がないと思われてしまうと考え、短く、端的に答えることを意識した。また、ほかの人が話しているときも、うなずいたり、驚いた顔をすることで、聞いている素振りをした。

グループディスカッションからそのまま集団面接なので、緊張がほぐれている状態で臨むことができた。面接官の方も和やかな人だったので、話しやすかった。

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学生時代に力を入れたことは何ですか。

昨年のサークルの新入生歓迎活動です。私はストリートダンスサークルで、新入生歓迎活動のリーダーを務めていました。例年であれば、大学でパフォーマンスを行い、それを見て、興味を持ってくれた新入生に加入していただいていました。しかしながら、昨年は新型コロナウィルスの影響により、大学でパフォーマンスを行うことができず、新入生の確保が困難になりました。そこで私は、より多くの人にサークルの情報を知ってもらうために、SNS上で説明会を開くことと、今までなかった仮入部制度を導入することを提案しました。それらを実際に行うことで、約100人の新入生に加入してもらうことができました。この経験から私は、環境の変化に柔軟に対応し、自分から行動することの大切さを学びました。

なぜ新入生歓迎活動のリーダーを務めたのか/SNSは何を使ったのか(ガクチカの深堀)

サークルをより発展させたいと考えたからです。練習熱心な人やすでに上手な人が新入生として入ってくれば、上級生も新入生に負けたくないという気持ちから、さらに練習するようになります。その結果、サークルの全体のレベルを上げることができ、サークルがより発展すると考えため、私は新入生歓迎活動に力を入れたいと考え、新入生歓迎活動のリーダーを務めました。/Instagramを利用しました。理由としましては、大学生の利用率が高いということと、ライブ配信が簡単にできるということと、自分たちの過去のイベントの動画や、レッスン動画を載せることができるので、新入生に興味を持ってもらいやすいのではないか、と考えたからです。