![](https://static.syukatsu-kaigi.jp/packs/images/student/common/top/img_square-es-c5b153e06427c70f057b.png)
21卒 本選考ES
ITソリューション
![](https://static.syukatsu-kaigi.jp/packs/images/student/common/top/img_human-18393aec7940b18b7988.png)
-
Q.
あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたのか要因を含めて教えて下さい。(500文字以内)
-
A.
私が最も達成感を感じたのは、高校生の時に所属していたバスケットボール部の引退試合である。キャプテンとして、チームの目標である「県大会準決勝出場」を達成するためにするべき行動を日々模索し、貪欲な姿勢で取り組んだ。特に二つのことに尽力した。一つ目は男女合同練習にするなどの仕組みづくりである。二つ目は部員がストレスフリーに活動出来る練習環境の構築である。このように二方向からのアプローチによる取り組みをすることで、最終的にチームの目標を達成することが出来た。また私は引退試合の直前で足を怪我したが、周囲の人からの献身的サポートのおかげで、最後の最後まで仲間と共に試合に出場することが出来た。怪我している状態のため、勿論仲間に迷惑を掛けてしまうが、部員はそれを承知の上で共に試合に出ることを強く望んでくれた。この時に自分が今まで部員のために一生懸命頑張ってきた取り組みを、部員が理解してくれており、且つこれらの取り組みを経て強い信頼関係が構築されていたことを肌で実感した。以上のように今までの努力が「目標達成」と「部員との強い信頼関係」という二つの面で、報われたため達成感を感じることが出来た。 続きを読む
-
Q.
あなたが失敗から学んだことと、それを活かした経験について教えて下さい。(500文字以内)
-
A.
私が失敗から学んだことは「効率性だけを追求することで、本来の目的を見失ってはいけない」ということである。私は部活と勉強を両立するために、限られた時間の中で如何に効率良く行動し、高い成果を上げるかということを重視していた。たしかにこの能力は必要であるが、効率性ばかり意識していると、本質的な部分を見過ごしてしまう可能性があると気が付いた。気が付いたきっかけは、大学入学直後に自分の勉強方法が友人と異なっていることに気が付いたことである。自分の勉強の目的がいつしか、「学問を習得する」ではなく、「模試や試験で高い成績を出す」になってしまっていたのだ。このように目先のことしか考えずに行動している現状に強い課題を感じ、勉強方法を改めた。何のために勉強しているのかを考え、学問の本質的理解を深めるような勉強方法に変えた。すると理解が深まるだけでなく、知的好奇心を満たしながら楽しく勉強することが可能となった。以上のような考え方は現在勉強だけに限らず、サークル活動やアルバイト活動、就職活動でも活かし、本来の目的を常に意識しながら行動している。また今後仕事をする上でもこの考えを大事にしていきたいと思う。 続きを読む
-
Q.
採用ホームページ・説明会・セミナーなどで日本総研の考え方に触れ、どのようなポイントに最も共感したか教えて下さい。(400文字以内)
-
A.
最も共感したのは「若手から圧倒的成長を遂げることの出来る環境」という点である。私はこれまでの経験で、努力が報われ目標を達成することが出来た時に強いやりがいを感じてきた。そして目標達成に向けて取り組む際に、周囲の人からのサポートに助けられながらも主体的に考え行動することで、自己の成長を感じることが出来、そこに喜びを感じていた。この経験から「物事を主体的に考えて行動する高い挑戦心」と「挑戦を後押ししてくれる環境」を重視するようになった。貴社はまさしくこの環境であるという話を社員の方から伺った。成長するには挑戦が必要であるが、挑戦とリスクはトレードオフの関係であるため、挑戦を後押しすることで生じる不利益もあるだろう。しかしリスクを承知の上で社員の成長を優先して、挑戦を後押ししてくれるという貴社の考え方に非常に共感した。このような環境下で自身の圧倒的成長を遂げたいと考えている。 続きを読む