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22卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたがこれまでに最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて教えてください。500文字
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A.
よさこいサークルで、新入生の早期退会率の低下を成しえた経験です。要因としては、課題の本質を見抜き的確なアプローチをできた点にあると考えます。サークルでは例年、新入生の約3割が入会後1年以内に退会しており、サークル全体の人数が右肩下がりでした。そこで私は、自ら新入生勧誘担当に立候補し新入生の早期退会率の低下を試みました。具体的には、新入生が早くサークルに馴染める環境作りが必要と考え、先輩メンバーと交流できるイベントの定期開催を提案しました。しかし最初はイベント参加に消極的な先輩メンバーもおり、円滑にイベントを開催できずにいました。そこで私は「高い早期退会率」というサークル全体の課題に対する、メンバーの当事者意識の薄さこそが改善すべき根本的な課題だと考えました。そこで先輩メンバー一人一に人当事者意識を持ってもらうために、イベントの開催目的や担ってほしい役割を伝え、イベントに参加する意義を明確にしました。すると次第に、イベントに主体的に参加する先輩メンバーが増え、自発的に新入生に話しかける風土が形成されていきました。その結果、新入生の早期退会率を約1割に低下させることができました。 続きを読む
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Q.
あなたが失敗から学んだことと、それを活かした経験について教えてください。500文字
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A.
高校時代に所属したテニス部での失敗経験から、相手の真意を汲み取るには信頼関係構築が重要であることを学びました。私が部長に就任した当初、部員の一部が部活動に対してやる気が無く頻繁に練習を休んでいました。チーム力向上には全員が主体的に取り組み切磋琢磨し合う必要があると考えていましたが、私には彼女らがやる気を失った原因が分からずにいました。そこで原因を明らかにするため、私は彼女ら一人一人にヒアリングをしました。しかし「なんとなくやる気が出ない」といった回答が多く、彼女らが部活動に対してやる気を失った明確な理由を見いだせずにいました。そこで前年度の部長に相談したところ、「相手が本音をさらけ出せるような関係を築けているのか」とご指摘を頂きました。そこで私はさらなる信頼を得る必要があると考え、部活動以外の時間にも部員との会話を増やし、さらには自分の部活動への思いも伝えることに努めました。すると次第に彼女らも部活動への思いを打ち明けるようになり、レギュラーメンバーの固定化がやる気を失わせていたことが分かりました。このことから、信頼関係の構築が相手の本音を引き出すための第一歩だということを学びました。 続きを読む
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Q.
日本総研のITソリューション部門を志望する理由を教えてください。400文字
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A.
システム開発のみに留まらずSMFG各社の事業戦略にまで踏み込み、社会の基盤となる金融の発展を支えられる点に惹かれたため志望します。私はアルバイト先の新店舗立ち上げ時に、円滑な業務を実現するためのしくみを創った際にやりがいを感じた経験から、将来は社会を根底から支えるしくみを創りたいと考えています。金融はまさに人々の暮らしや企業にとって不可欠であり、社会の基盤であると言えます。そこでSMFGのシステム構築を担う貴社においては、上記の「社会を支えるしくみ創り」ができると考えます。貴社の社員の方とお話した際に、貴社では「利益だけにとらわれずSMFG各社にとって真に必要なシステムを構築できる」ということを伺いました。そのため貴社でこそSMFG各社の未来を見据え本当に求められるシステムを提供し続けることで、SMFGの総力を高め社会の発展をリードしていきたいです。 続きを読む