22卒 インターンES
システム企画・PMコース
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。400文字以下
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A.
私が研究したいのは統計学である。私は行動経済学と統計及び機械学習を扱う研究会に所属している。そこは〇〇と提携してデータ分析を進めていくため、実践をベースに学ぶことができる。私がこの研究室を志望したのは統計における学問的知識を欲したためだ。私はそれまでExcelやpythonによるデータの収集と集計を多く経験してきたが、それらのデータに対し統計的な処理を施したことはなかった。確かにExcelやpythonにはワンクリックで簡単に基本統計量を算出したり重回帰分析ができたりする機能が備わっている。しかし自分が本当に何を目的として理論的にどのような計算がなされているのかを知らずにそういった便利なツールを使うことに私は抵抗があった。便利なツールが使えることは素晴らしいことであるが、私は実際に算出できた数値に対する理論的根拠が必要だと考え、学問的な見地からこの統計の理論を学びたいと考えた。 続きを読む
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Q.
現在力を入れていること(研究、部活、学外連携、社会活動等)をご記入ください。400文字以下
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A.
私が現在力を入れているのは研究室での研究活動だ。研究会は週に一度、3~5時間程度開かれる。そこでは教授による講義に加えて、生徒同士の機械学習に関する本の輪読も行う。私は数学が苦手であったため、線形代数や微積分の知識をふんだんに盛り込んだこの本を読むのが最初は大変苦痛であった。しかし数学の得意な友人や別の書物・インターネット上の教材を必死に頼りながら、なんとか読み進めることができている。実際にノートに数式を連ねていって目的とする式を導出できた時は一種の快感も得るようにまでなった。そうした経験を通し、以前よりは数学に対する抵抗感も小さくなったように思う。また私は〇〇と進めているプロジェクトのリーダーも務めている。実際に働く社会人に対しプレゼンといったアウトプットが求められるという責任感に加え、チームのメンバーとの意思疎通も図らなくてはいけないという責任をも感じている。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。400文字以下
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A.
私の強みである変革への強い意欲と行動力を活かし、私は学生時代に〇〇に関するWebサービスを設立した。私は〇〇データが十分に活用されていないことに問題意識を抱えていた。全国全てのデータを参考にできれば、〇〇に活かすことできる。そうして〇〇をより面白くし〇〇をより高められるのではないかと考えた。そのようなサービスを自らの手で生み出すことを決意した私はサービス設立に必要とされる様々な領域知識を昼夜を問わず必死に学んだ。やがて自ら収集した500万のデータからランキングやグラフを生成するサービスをリリースした。サービスは全国の方々から反響を得、閲覧回数は100日間で11万を超えた。私は自身の強みを活かしこれらを成し遂げることができ、同時にこれを通し私は情報技術のもつ可能性と影響力を強く実感した。 続きを読む