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22卒 本選考ES
ITソリューション
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Q.
これまで最も達成感を感じた経験について、なぜ達成できたかの要因を含めて500字以内でご記入ください。
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A.
裁判劇公演を行う団体において、他者から演技力を認められた際に達成感を感じました。私は人前で発表する苦手意識克服のために演劇への挑戦を決めたものの、練習開始当初は他演者に比べ演技レベルが低いという指導ばかりを受けていました。このことへの悔しさと、共に劇を作る他部員の足を引っ張りたくないという思いから、演技力向上に取り組みました。演技力が低い原因は、声が聞き取りにくい、表情の変化や声の抑揚がないという2点にあると考えた私は、前者に対し、声量増加のために肺活量を増やす訓練や滑舌改善の練習にかける時間を1日1時間増やしました。後者に対しては、自分を客観的に把握することと役に入り込むことが必要だと考えたため、動画を撮影して自分を客観的に評価し、改善点を見つけました。また、先輩に一対一での指導を頼むとともに、他演者と台詞や役柄について話し合うことで、役への理解を深めました。こうした練習を2か月間毎日欠かさず行った結果、本番後アンケートでは名指しで演技を褒めてもらえたとともに、人前で発表する苦手意識を克服することができました。この経験により、課題に対して多角的に取り組むことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
失敗から学んだこととそれを活かした経験について500字以内でご記入ください。
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A.
茶道サークルに所属していた際、うまく部員に仕事を任せられなかったという失敗から、相手の立場になった上での環境作りの重要性を学びました。サークルの伝統である茶道具作りの際、道具完成の締め切りが迫っているにもかかわらず、のこぎりや小刀で竹を削るという力作業になるため、多くの女子部員が作業を放棄してしまうということがありました。振り返ると、この時の私は、締め切りまでに作業を完了しなければならないということばかりが頭にあり、彼女たちに作業することへの義務感を強く押し付けてしまい、作業に対する嫌なイメージを増加させてしまっていたことに気づきました。この反省を活かし、別の団体においてある役職のリーダーとして部員に仕事を任せることになった際には、まず私自身がしっかり自分の仕事を果たすとともに、仕事の進捗を部員に適宜報告することで、「自分も頑張ろう」と自然に責任感を感じられるような雰囲気を作りました。また、お菓子パーティーを開催しながらの作業を提案するなど、部員が楽しみながら作業に参加できるような環境を作ることを意識しました。その結果、誰一人作業を放棄することなく、仕事を終えることができました。 続きを読む
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Q.
ITソリューション部門を志望する理由を400字以内でご記入ください。
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A.
志望する理由は2つあります。第1に、貴社であれば、「多くの人が不安のない、挑戦しやすい社会づくりに貢献したい」という私の思いをより大きい規模で実現できると考えるからです。金融は全ての人・企業の生活・経営の根幹を成すものですが、貴社のインターンシップにおいて、貴社が取り組むプロジェクトの規模の大きさと与える影響の大きさを実感し、貴社であればより多くの人・企業の生活や挑戦を支えることができると感じました。第2に、若いうちから成長できる環境があると感じたからです。貴社のインターンシップでの難易度の高いワークと社員の方々による鋭い指摘やアドバイスから、若手でも大きなプロジェクトを経験させてもらえることや、それを支える手厚いサポートがあることを実感しました。そのため、以上のような魅力をもつ貴社において、金融システムの発展に大きく貢献できる人材となり、より多くの人の生活の向上を支えていきたいです。 続きを読む