
23卒 インターンES
ITソリューション部門
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Q.
今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。(400文字)
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A.
私は現在行なっている「害虫の弱点」を見つける研究を発展させ、環境負荷のない農薬を創り出す研究がしたい。なぜなら、農薬による環境被害をなくしていきたいと考えているからである。 今現在、年間55兆円もの農作物の被害が出ている。被害を減らすためには農薬が必要不可欠だ。だが、農薬を多量に使用すると環境への被害が深刻になるため、環境負荷にも考慮して使用しなければならない。そのため、環境に負荷をかけないためにはどうすれば良いか?と考え研究を行なっている。 これまでに、害虫は病気にかかると農薬に弱くなることが知られている。そこで現在は、病気にかかりやすくなる方法を探す為、病原菌を感染させた害虫と、何もしていない害虫との遺伝子の現れ方を比較することで、その遺伝子の役割を考察している。 私の研究が発展すれば、世界中の農作物の被害がなくなることで、貧困をなくすことに繋がると信じて日々研究に没頭している。 続きを読む
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Q.
現在力を入れていること(研究、部活、学外連携、社会活動等)をご記入ください。(400文字)
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A.
学部生に実験を教えるTeaching Assistant(TA)という業務に力を入れている。自身も学部生の頃、TAの方にとてもお世話になったことで、実験の面白さを体感出来た。そのため、今度はTA側で実験の面白さを知ってもらいたいと思い、力を入れている。 実験では、班のメンバーと協力して行なわなければ成功しない。だが、今の学部生は、コロナ禍で1年次に学校に行けず、お互いのことをよく知らないため、協力して作業していくのが難しい状況であった。また、初めての本格的な実験ということもあり、難しく感じ、やる気が上がっていなかった。そこでメンバー間での会話の糸口を作ろうと、何気ない会話をするようして、実験を楽しんで行なってもらおうとしている。その他にも、自身の経験をもとに、授業では教わらないちょっとした工夫やコツを伝授するようにして、実験の関心を高める努力をしている。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。(400文字)
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A.
私はチームを支えるために、自ら行動できる人間である。 これは大学の農場実習で活かされた。実習では班に1つ畑があり、当初は「良い野菜を作ろう」と皆の意識も高かった。だが、1ヶ月ほど経過すると、皆の熱意が無くなっている事に気付いた。班の気持ちがバラバラになりかけていた為、自分には何が出来るのかを悩んだ。 まずは、自ら率先して行動する事で周りの士気を高めようと考えた。 そこで何気ない会話は勿論、感謝の言葉もきちんと伝えるよう心掛けた。それにより会話が増え、班の雰囲気とともに栽培への意識も高まり、結果として例年より多くの野菜と、他の班では成功しなかった栽培難易度が高いスイカの収穫も出来た。 今後の活動でも、会話や声がけを大切にし、チームに一体感を作り上げることで気持ちを1つに高めていけるよう、行動し続けていきたい。 続きを読む
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Q.
インターンシップに期待すること、試してみたいことをご記入ください。(200文字)
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A.
貴社のインターンシップに参加することで、身近な金融サービスがどのように戦略立案されているのか知り、業務理解を深めていきたい。IT業界に興味があり調べていく中で、金融とITの融合について知り、貴社に興味を持ちました。実際のプロジェクトを体験し、今の自分に何が出来るのか?何が足りていないのか?を明確にしたい。 また、社員の方々と関わることで、業務に取り組む熱意や必要な資質を肌で感じたい。 続きを読む