
23卒 インターンES
ITソリューション部門
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Q.
今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。
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A.
私は現在,大学院において脳波(EEG)と感情に関する研究を行っています.人間は言葉や表情,身振り手振りなどを用いてコミュニケーションを行い,意思や感情を伝達しています.しかし,それらは主観的に存在するもので完璧に伝達することは困難です. これを客観的な指標を用いて観測することに私は興味を持ちこの分野の研究に取り組もうと思いました.昨今ではEEGと機械学習を用いて感情を推定する手法は多く試みられています.これらは感情をラベルとして分類を行うものが多いのですが,これらのラベルは心理的実験によって提唱されています.私はEEGデータからより生理指標に即した感情モデルを考えることはできないかということを研究しています. 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の長所は、問題解決力だと思います.私は大学でプログラミング教室を開催する団体に所属しています.小学校低学年向けのワークショップを行う際、私たちは問題を感じていました.それは、子供たちの意識を私たちのしてほしいタスクに集中させることが難しいという問題です.これは、実際にPCでプログラミングの画面を目の前にすると子供たちはそちらに夢中になってしまうからです.そこで私は、ワークショップの序盤でPCを使わずに進める手法を提案しました。紙ベースのプログラミングパズルを事前配布し、それを用いて進行する方法です.この方法で本来の趣旨であるプログラミング的思考を学ぶことに集中してもらえました.その後、PCを用いた実践においても普段より基本的な質問が少なくなりました.貴社のインターンシップにおいても長所を活かしたいと思います. 続きを読む
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Q.
インターンシップ志望理由と期待することをご記入ください。
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A.
私はこのインターンシップを通して,実際の社会において求められるIT技術やシステム開発の手法を実践的に体験することで,これまでに学んできたプログラミングの技術や情報科学の知識がどこまで通用するか,またどのようにして実用するかを知りたいと思っています. 続きを読む