【挑戦と成長の軌跡】【23卒】 日本総合研究所 ITソリューションの内定ES(エントリーシート) No.91248（関西学院大学大学院/男性）（2022/7/12公開）

私が最も達成感を得た経験は高校でロボットの大会に出場した経験です。私は高校時代、理科部というクラブに所属していました。元々、ロボットを作っていたクラブではないため、大会に出るようなロボットのノウハウは全くない中、有志で活動を始めました。そのため、私たちは多くの人に積極的に働きかけ、協力を求めました。同様の大会に過去数年に亘って出場している他の高校の先生や、使用している基盤を製造している会社の方から多くの知識を得ることができました。また、それぞれの得意分野ごとに分担を行うことで効率的に作業を行い、困ったことがあれば全員で相談を行うなどチーム全員でロボットを作っていきました。私はその中で、ロボットの制御プログラムの担当になり、Ｃ言語を用いて自律してサッカーを行うプログラムを作成しました。最終的にロボットを完成させ、全国大会まで出場することが出来ました。ノウハウが全くない状態から積極的に外部に働きかけ、仲間と協力することで、大会に出場することができるロボットを制作できた経験は、今までで最も達成感を得た経験でした。 続きを読む

私が失敗から学び、それを活かした経験は私が所属しているプログラミング教室開催団体での活動です。私の所属する団体は2017年から○○市にある障碍を持つ児童向けの放課後等デイサービスから依頼を受けて、そこで定期的なプログラミングワークショップをしています。そこでのワークショップは通常の子供たちと異なり、知的障碍を持つ子供たちを対象としたものでした。初め、私達は通常通りのワークショップを行いましたが、子供たちの集中を維持することができませんでした。そこで、私はワークショップの前半はパソコンを用いずにパズルのようなものでアルゴリズムを考えるという方法を提案し、実際に行いました。その結果、私たちが講義している内容に集中してもらえるようになりました。そこから、時と場合に応じて、その事柄に真摯に向き合う重要性を改めて実感として学ぶことができました。この経験は他のワークショップや勉学でも、それにあった方法を考えるなど、活かす事ができました。 続きを読む

私が貴社を志望する最も大きな理由は、私の学んできた情報系の知識を活かして社会を支え、貢献したいという思いを持っていることです。金融は社会でも特に重要なインフラです。すべての人に関わる重要な分野をITの分野から支えることができる職は私にとって魅力に感じます。また、昨今ビックデータを用いたIT分野での最新の技術導入は多く進んでおり、金融分野は顧客情報やお金の動きなどの数理的なデータの蓄積が多いため、これらITにおける最新技術を用いた社会の発展に携わりたいと思っています。特にSMFGという金融の中でも大手グループに所属する企業であるため、非常に多くのステークホルダーを支えるための重要な仕事に携わることができるのではないかと考えました。また、金融分野に特化していることによる、より密接にユーザに寄り添ったIT戦略に私も携わりたいと思っています。 続きを読む