- Q. 志望動機
- A.
株式会社日本総合研究所の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社日本総合研究所のレポート
公開日:2022年5月10日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- ITソリューション
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
最終までオンライン。最終は対面も選択可能
企業研究
企業研究では日本総合研究所のビジネスモデルについて説明できるようにすることが非常に重要です。また、それに加えて、他社比較をできるようにすることが必要になってきます。特に、同じ銀行系のシンクタンクであるみずほリサーチ&テクノロジー、三菱インフォメーションテクノロジーになついて聞かれることが多いです。そのため、その会社にも実際にインターンや説明会に参加して情報をアップデートしておくことは役に立ちます。そして、企業研究のためにOB訪問をするのはとても有効です。なぜ日本総研にしたのかという質問から突っ込んでなぜ他の銀行系シンクタンクではないのかについて聞いておき、自分の中で答えを作っておくと良いと思います。
志望動機
内販100%で三大フィナンシャルグループの中でも、三井住友銀行や三井住友カードなど先進的な取り組みをしている三井住友フィナンシャルグループのフィンテックに携わることができる点に魅力を感じました。また、インターンに参加した際に他のSIerと違って参加者のレベルも高く、社員の方も温厚でスマートな印象だったことは記憶に残っていました。そして、銀行系シンクタンクと比較しても、内販の強みで長期的な視座で金融の発展に寄与するIT戦略を企画することができると思いました。カード業界でも、トップランナーとして活躍している三井住友カードの「Vpass」はカードと連携してナンバーレスを可能にしました。そのように新しい金融の仕組みを作りたいと考えて志望していました。
座談会・懇親会
- 形式
- 学生1 社員1
- 実施場所
- オンライン
- 実施時期
- 2022年01月 中旬
座談会・懇親会の内容
フランクな面談。志望動機を作成するのを手伝ってくれる。この時の面談者は今後の選考ではリクルーターとして選考の味方になってくれるので、失礼のないように気をつける。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年02月 中旬
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
ESの内容・テーマ
学生時代に力を入れたこと
ESの提出方法
マイページから提出
ESの形式
ウェブで入力。インターン参加者はほぼ全通。テストもまず落ちない
ESを書くときに注意したこと
読み易い文章を書く事が何よりも大事だと考えている。
ES対策で行ったこと
就職サイトで書かれている事を参考にして記入した。テストESは全通だが、それを元にして選考は進むので面接を進めやすいような内容を意識した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2022年02月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト対策で行ったこと
三井住友グループ内で使い回し可能なので、グループ内他社も受けて1番良いのを提出した
WEBテストの内容・科目
玉手箱、非言語、言語
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
通常通り
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年02月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
入室→選考→退室
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
笑顔で返答することと、落ち着いて質問に答える簡潔なアンサーが評価されたのだと思います。また企業研究の練度も評価されたと思います
面接の雰囲気
最初は趣味の話から始まるなど、落ち着いた空気感で選考が進んでいった。面接官も温厚で圧迫感は一切ない。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
日本総研のITソリューションの業務はどのような内容ですか
ITソリューションの仕事は企画や戦略を担当することが多いです。他社と比較した時の特徴は三井住友グループ内のITの専門のエキスパートとして業務を担当することです。誰よりも三井住友グループのIT周りを知ってる人間としてITベンダーと三井住友グループの間を取り持つことが重要だと考えています。そのため、他のSIerなどと比較してITだけの知識のみでなく、金融についても現場レベルで身につける必要があります。しかし、私はその点が自己成長につながると考えており、魅力的に感じています。コロナ禍でdxに拍車がかかっている現代社会に置いて武器となる知識を身につけることのできる成長環境は非常に魅力的だと考えています。
プロジェクトをしている中で揉めたらPMとしてどのように対処しますか。
まず、議論の衝突が起きて、紛糾している場合はその場で解決することができるものではないと考えています。その場にある情報や人間では決めかねることが起きているため、一旦別の視点を持った人間がその場にいる必要があるでしょう。それは上司やその領域に知見がある同期など、正解の鍵を持っている人間を探すことが問題解決の近道です。その場で答えを出すことにこだわるのではなく、ベストな答えを出すためには周囲の協力を得ることが重要です。また、この状況で最もやってはいけないことはその問題を解決することは諦めて妥当性のない答えをその場で出してしまうことです。一度、結論を出すことは重要ですが、問題を先送りにしてしまうことはいずれ自身の首を締めることにつながるので止めるべきです。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
入室→選考→退出
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接で非常に緊張してしまっていたが、拙い返答の中に真摯に物事に取り組む姿勢があると評価されたらしい。
面接の雰囲気
アイスブレイクから始まった。趣味について聞かれることでこちらも場が和み、落ち着いて選考に臨むことができた
面接後のフィードバック
拙いながらも頑張っている姿勢が評価された
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜSIer業界ではなく、シンクタンクの銀行系を選ぶのか。
私は企業のパートナーとして人々を支えたい」という思いを持って就職活動をして
います。これは、サークルの縁の下の力持ちとして務めた経験が基になっています。銀行系シンクタンクは金融×IT のソリューションを提供することに強みを持っており、貴社の場合はSMFG のパートナーとして IT 基盤を支えています。そのため、次世代の金融を創造する切り札となる IT
を用いて、金融システムに携わる事ができるので、私の思いを叶えることが出来
ると思いました。2つ目は、貴社の場合は設計から開発まで携わる事が出来るので、PM としての成長環境に恵まれている点です。内製開発と一括請負開発のどちらも行っているので、自身に最適なキャリアパスを探ることができると感じています。以上の点から貴社を志望しています。
自身の強みを教えてください
私は課題を発見して改善する力があります。私が中学二年の集団授業塾講師をしていた頃、生徒の関心が低いことが問題でした。塾の授業は学校のテストとは違う内容を教えるので、生徒に「無意味」だと思われていたのが原因です。私は彼らに一年間教える中で、どのようにすれば授業に「意味」を見出してくれるのかを考えました。そこで、考え出した結論は、学校の義務的な教育しか知らない彼らに教科自体の本質的に面白い側面を教えてあげることでした。教材に沿って授業を行いながらも、私たちの生活にその教科の知識や経験がどのように影響を与えているか、他国との違いなどの小話を挟むことで何なのか生徒に発問をさせました。授業に主体的な参加をさせるように促すことで生徒の態度を改善させました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年03月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
社員の雰囲気と待遇の良さに惹かれて入社を決めた
内定後の課題・研修・交流会等
今後のその予定はあるようだが、詳細はわからない
内定者について
内定者の人数
わからない
内定者の所属大学
早慶マーチなど
内定者の属性
文系、理系両方いるが、理系が多い
内定後の企業のスタンス
内定をもらう前から、第一志望で就活を辞める気でいたので、もらった途端に就活辞めますと即答したのでわからない。
内定に必要なことは何だと思うか
インターンに行くことが一番の内定の近道だと思います。知り合いで頭もいいし、コミュニケーション能力にも何の問題のない友人がいたのですが、ESで落とされてしまっていました。インターン参加自体も難しいところはありますが、本選考の倍率を勝ち抜くのはもっと難しいように感じます。インターンの中で自分の強みを発揮できれば、選考もスムーズに進み、内定をもらうことができると思います。また、素直に選考に取り組む姿勢はこの会社だけの話ではないですが重要だと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
ガクチカをテンプレートに当てはめて、P Rするのではなく、自身の強みをアピールできるようなエピソードを探してそれを言うようにすることが非常に重要である。そして、自己分析がしっかりしていれば自信を持って面接に進むことができるので、エピソード構築以上のメリットもあるだろう。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終はほぼ通るが、落とされることもあるみたいなので注意が必要である。また、リクルーターとは良好な関係を築くことが重要で、リクルーターとのおうたいも選考の一部だと思った方がいい。インターンルートだと企業との接点も多いので、細心の注意を払って人事と交流するべきだ。
内定後、社員や人事からのフォロー
交流会や懇談会などのイベントがあるらしい。
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日本総合研究所の 会社情報
| 会社名 | 株式会社日本総合研究所 |
|---|---|
| フリガナ | ニホンソウゴウケンキュウショ |
| 設立日 | 2002年11月 |
| 資本金 | 100億円 |
| 従業員数 | 2,349人 |
| 売上高 | 2994億4762万1000円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 内川淳 |
| 本社所在地 | 〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目18番1号 |
| 電話番号 | 03-6833-0900 |
| URL | https://www.jri.co.jp/ |
