
24卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
当社で実現したい「想い」と、その理由をご記入ください
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A.
エネルギー事業を通じて、カーボンニュートラル実現と電力の安定供給を同時に成し遂げたいという「想い」があります。そのように考えるに至った経験が2点あります。1点目は研究活動の時です。カーボンニュートラルの実現の為には、再生可能エネルギーの導入拡大が必須であるにも関わらず多くの課題が残ってる事を研究活動から学びました。そこで、再生可能エネルギー導入拡大の課題である保護リレーシステムの系統事故の検出精度や、変電所監視制御システムによる情報収集力の向上が必須だと感じました。2点目は東日本大震災の際に起きた大規模停電の時です。それにより、電気が生活に与える影響の大きさを改めて実感した事から、電力機器の設計に携わりたいという意識が芽生えました。今後、オール電化住宅や電気自動車の更なる普及により電力の安定供給は欠かせないモノになると考えています。その上で、貴社の電力事情に対応した電力系統保護・制御システムにおける大規模かつチャレンジングな課題に取り組むことが可能という点に魅力を感じています。入社後は、世にはない全く新しいプロダクトを自ら中心に立って創出し「想い」の実現をしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
これまで「想い」を持って取り組んだ活動についてご記入ください。その活動における苦労・工夫した点や成果等も記入してください。
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A.
電気設計を行う際に実験機器の使用経験が重要だと考え、大学生100名に電気電子工学実験を指導するTAに注力しました。実験TAでは、毎年単位を落とす学生が10名程度いる事が課題となっていました。そこで、実験内容について詳しく指導を行う事により実験レポートの完成度を高め、全員が合格点を取る事を目標にしました。実験TAでは、実験指導とレポート採点が業務内容となっています。しかし、学生が所持している指導書だけでは、実験原理と実験結果の関係性について深く理解する事が出来ないと考え、実験機器の役割を詳細に記載した資料を新たに作成しました。さらに、共に考える指導を心掛けた事によって、学生の理解度に合わせた原理と応用例の説明をする事が可能となりました。その結果、実験レポートの完成度が高まり全員が合格点を取る事が出来ました。この事から、私が新たに作成した資料を受け継ぐ事によって、今後の電気電子工学実験において単位を落とす学生の減少が見込まれます。この経験において、従来の枠に囚われず主体的に行動した事と、共に考える指導により授業内のコミュニケーションを活性化出来た事が課題解決を出来た要因だと考えています。 続きを読む
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Q.
研究内容概要
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A.
再エネの導入拡大に伴い、電源が同期発電機からインバータ電源に置き換わる事で、電力系統のインバータ電源の導入比率が増加する一方、同期発電機の導入比率が減少する事になります。その影響で、系統慣性の低下によって系統事故が起きた場合に、系統安定度を保つ事が困難となり、停電となる可能性が生じます。そこで、慣性力低下の対応策として、慣性機能を有し、電圧を自ら確立する事が出来るGFMインバータの研究が進められています。しかし、GFMインバータの問題点として、系統事故が発生し過電流が流れる事で、GFMインバータを構成する素子が損傷する為にGFMインバータを停止する必要があります。この対策として、GFMインバータに過電流制御を設けた事によって、系統事故が0.1s以上継続した際にGFMインバータが不安定になってしまう新たな問題点が顕在化しました。系統連系規程により、系統事故が0.3s継続した際に運転継続する事が出来るGFMインバータが求められています。そこで、過電流制御をしつつ系統事故が0.3s継続した際の運転継続を目標として、GFMインバータの安定度向上に重きを置いた過電流制御方法の設計を行っています。 続きを読む