【挑戦と成長の物語】【23卒】 三菱電機 総合職の内定ES(エントリーシート) No.92758（非公開/非公開）（2022/7/11公開）

「苦手分野で入賞したこと」 学生時代、○○部で勝てない時期が最も困難でした。入部を決めた理由は、苦手分野である論理的思考を克服するためです。しかし、初出場の大会では、人前でパニックになり、一言も反論できず完敗しました。非常に悔しく思いましたが、ここが絶好の成長機会だと捉えました。まず、課題を分析したところ、知識、論理的思考力、実戦が不足していることを理解しました。納得感のある主張を作るには、様々な分野の知識が必要だと感じ、試合で扱った内容に関連する記事や本から知識のインプット、その内容の要約と自分の意見の言語化の練習を重ねました。また、部長に試合中心の活動内容を提案し、他の部員からの学びや刺激を体感できる環境にしました。様々なアプローチで挑戦を続けた結果、5回目に参加した大会で、漸く筋の通ったスピーチができ、大会で入賞しました。この経験から、自分の難点と素直に向き合い、挑戦し続けることの大切さを学びました。 続きを読む

幅広い事業分野に携わっており、強みである総合力をもって社会課題の解決に取り組んでいらっしゃる点が魅力に感じ、志望いたしました。貴社は、特許登録件数が国内外でトップクラスであり、確かな技術力を有しております。そのため、一人でも多くの人に新しい価値提供をしたいと考える私にとって最適な場であると考えました。また私は、常に失敗を恐れずに新しいことにも挑戦し続ける性格です。これまで、部活動や留学などといった様々なことに取り組むことで得た学びや発見を生かして、目標を達成してきました。貴社の現状の事業、技術力に満足することなく、社会課題に向けて「変化」を起こしていく姿勢が私に合致していると考えました。 続きを読む

私は、貴社の一員として「労働人口の減少」という社会課題の解決を成し遂げたいと考えています。私がこの目標を掲げる理由は、所属する人口学ゼミにて、労働人口の減少について学び、私たちの将来に直接関わる事態であると感じたためです。貴社は、ITソリューションや、産業・FA事業を通して、労働生産性の向上や人材不足の解消に大きく貢献しています。貴社の様々な事業を通して培ってきたノウハウや技術力を生かして、私は工場の自動化を国内に広げていきたいです。そしてその結果、日本の「人手不足」という社会課題を解消するだけでなく、人々が現在よりも、自分の生活そのものを大切にできる働き方を提供したいと考えています。 続きを読む

長所：ひたむきに行動し続ける粘り強さ 短所：人からの頼まれごとを断れないこと 続きを読む