20卒 インターンES
5days internshipwork as a creator
20卒 | 上智大学 | 女性
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Q.
日清食品グループの大切にしている思考法の中で、「Creativeであれ!」という言葉があります。あなたのCreativeさを象徴するエピソードを教えてください。
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A.
私の両親は学生会館を経営している。私が事務所に行った際、入居予定の学生と共に親御さんが見学に来ており、とても心配そうだったのを見た。そこで私は、東京にいる学生と地方にいるご両親を結びつける手段として、活躍する在館者の情報や会館で行ったイベントを新聞にして配送することを提案した。自宅に直接配送する新聞という形をとることにより、不特定多数の人が閲覧するホームページには載せることができない、より詳細な情報を載せることが出来ると考えたからだ。実際に私が新聞を作成して配送したところ、数名の親御さんから定期的に新聞の配送を行ってほしいという旨のメールや電話を頂いた。それ以来2か月に1度新聞を配送している。 続きを読む
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Q.
創業者安藤百福は、人生のすべてを新しい「食」の創造に捧げた。その生涯を通じて、持ち続けたのは、「クリエイティブな発想」と「最後まであきらめない執念」でした。あなたの、最後まであきらめない執念さを象徴するエピソードを教えてください。
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A.
私は2年生から始めた長期インターンシップで、新規開拓営業経験者の採用を目的とする採用チームのリーダーを経験した。中途採用向けのサイトにインセンティブがあることを強調することで、営業のスキルを活かす場があると訴える募集記事を載せたが、思うように応募は増えず、その媒体を用いた募集打ち切りの話が持ち上がってしまった。チームのメンバーが他媒体の利用を検討する中、私は記事を一から作り直すことを提案し、説得した。その結果、営業職経験者の特徴をそれぞれ分析し、ワークライフバランスを重視できる環境であることを強調した記事に作り直した。その結果、男女ともに応募が増えた。私はこの経験から、最後まで諦めない姿勢を学んだ。 続きを読む
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Q.
最近の消費財の中で、あなたの心を鷲掴みにしたものは何ですか。
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A.
ホームホワイトニング 私が最近魅力を感じた消費財は、薬とLED付きのマウスピースがセットになったホワイトニングのキットである。特に魅力を感じたのは、マウスピースをスマートフォンに接続するとLEDが発光する点だ。日本では欧米ほど自宅でホワイトニングをするという習慣がないが、スマホという身近な存在と関連付けることで、興味が持ちやすくなると感じる。また、ネットだけではなく薬局で販売している点も、新規の購入の促進につながると感じる。 続きを読む