- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 社会インフラの事業展開をしており、多くの人々を支えている会社に興味があったのが一番の理由です。また日本全国や世界にも展開されており、自分の将来ビジョンに適していると強く感じたためです。実際の現場の方の業務を体験できるのも魅力の一つだと感じました。続きを読む(全123文字)
【未知への挑戦、成長の証】【21卒】JFEエンジニアリングの夏インターン体験記(理系/EPC体感ワークコース)No.9764(神戸大学大学院/男性)(2020/7/15公開)
JFEエンジニアリング株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 JFEエンジニアリングのレポート
公開日:2020年7月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- EPC体感ワークコース
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 神戸大学大学院
- 内定先
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就職活動を始めたことろだったのでとりあえず視野を広げたいと思い応募した。学校の先輩がこの企業に就職しており初めてその名前を知った。大規模な仕事をしていることが分かり、興味が湧いたのでインターンシップに参加してもっと具体的なことを知りたいと感じたので参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
企業のパンフレットとWebページを参考に調べた。また、そもそもエンジニアリングとはどのようなものなのかすら曖昧な状態だったので業界全体を調べることから始めた。それが面接対策になったと感じている。
選考フロー
応募 → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事の若手の方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ハキハキとはっきり話すことができた点だと考えています。面接自体は終始穏やかな感じだったので、その場では何が評価されていたのかを感じ取ることは難しいです。ただ、コミュニケーション能力に問題がないのか、質問に対して答えが一致しているのかなど、基本的な点を見られていたのだと思います。
面接で聞かれた質問と回答
他の業界等もあると思うがエンジニアリング業界の違いはなんだと思うか。
一眼違う点としては大規模な建造物を建てるプロジェクトに携わることができる点だと考えています。自分自らが設計し、それをもとにプラントが出来上がっていくことは自分が今までに体験したことのないくらいの達成感を得ることができるのではないかと考えています。その観点から、建造物を作り上げることで地図に残る仕事ができるという点でも他の業界とは違う点だと考えています。
なぜこの会社のインターンに応募したのか。
私は学校の先輩がこの企業に就職したことがきっかけでこのインターンシップに参加しました。先輩から詳しい話を聞く中で御社への興味が湧いてきました。自分自身でも調べる中で、他のプラントエンジニアリング会社と違う点は上流工程から下流工程までのすべての工程を自分一人で行うことができる点だと感じました。この点に一番の魅力を感じ応募させていただきました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 横浜本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 有名国公立大、有名私立大がおおくいた。 また、全国各地からインターンに参加していたがどの大学も聞いたことのある大学が多くいた。
- 参加学生の特徴
- プラントエンジニアリング業界を中心に就職活動を行っている人が多かった。中でも土木系の人の割合は多いように感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
EPCを体感する
1日目にやったこと
一日目はこれから3日間ワークを行っていく班の人と会話をしていくようなワークが多く行われた。一つの紙と、各自に配られたヒントをもとに紙の上に地図を描いていくというようなワークをした。思っている以上にコミュニケーションを取らなければワークはうまく行かないと感じた。
2日目にやったこと
EPC体感ワークの本番を行うといった形だった。設計を担当する人、調達をする人、製造を担当する人に分かれてワークを行う。あるお題に対して設計の人はどのような形でどのような部材が必要なのかを書き調達と製造の人に渡す。調達の人はその紙をもとに調達部材を持って来る。製造の人は調達部材を組み合わせお題と同じものを作り上げる。この形でどれだけ多くのものが作れるのかを班ごとに競うような形だった。
3日目にやったこと
この三日間の成果や感想を発表した。この発表に関しては特に勝ち負けはない。その後、社員の方との座談会が用意されていたので、実際に自分が志望するであろう部署の方の話を聞くことができる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事の社員
優勝特典
自社開発のトマトジュース
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方からのフィードバックとしては個人的に話してくれる。私に関しては、リーダーシップをもっと発揮したほうが良いと言われた。重要な場面で発言もしていたが自分の意見にもっと自信を持つことが重要なのではないかという話だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
数多くのワークを行ったが、すべてにおいて時間がタイトだったのでその点でとても苦労した。二日目のワークが一番頭を使うし、体も動かしたのでくたくたになった。班員とコミュニケーションを取ることが非常に重要だが、それぞれに考えることが違うのでどのようにその考えを聞き、誰しもが満足できる選択をするのかを考えなければならなかったのでそのような点は苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
プラントエンジニアリング業界と言うものを全く知らないような状態で参加したので、その業界に関してはとても詳しく知ることができた。また、ワークを通じて他の部署の方とコミュニケーションを取りながら仕事を進めていくことの困難さと、以下に時間厳守で仕事を行うことが難しいのかを知ることができたのでその点は成長していくことができると感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
もっと、プラントエンジニアリング業界に関して調べておくべきだった。会社説明などで他企業の名前などが出たが、わからないものも多くあったのでその点を理解していれば得られる情報ももっと多くなったのではないかと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
この業界全体としてどのようなことを行っているのかはこのワークを体感することで知ることができた。しかし、この企業でどのように働いているのかまでは想像することができなかった。実際に会社の中に入り、社員の方とともに働くような2週間のインターンがあったのでそちらに応募していればその点は解消できたのだと感じる。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップでワークを通じて班員や、他の班の方ともコミュニケーションを取る機会が多くあった。その中で、自分以上にプラントエンジニアリング業界に関して知っていたこと、また一番必要であるリーダーシップを持っている人が多いことなど、自分と比べて長所がずば抜けている人が多ように感じたので厳しいのではないかと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
実際にものを作る仕事はとてもおもしろそうだと単純に感じたからです。IT企業なども見ていたが、実態がないソフトウェアの開発などが主になると思います。その点から言えば、プラントエンジニアリング業界では大規模な建造物を一から作り上げることに携わることができます。そこにワークを通じてやりがいを感じることができると確信したので志望度が上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したあとに会社のイベントに呼ばれるのだがそのまま本選考へと移行する。だから、一般的な先行よりも早い段階で本選考を受けることができるため、本選考には有利に働くと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加後は事あるごとに本社にイベントで呼ばれるようになった。そのイベントの中で社員の方と話す機会が多く作られるのでそこがフォローなのだと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は特に志望業界などは全く絞っていなかった。とりあえず多くの企業を見ていこうと考えていた。ただ、何かを作り上げる仕事には携わりたいと考えていた。その観点から合同説明会や、学校で開かれる会社説明会、先輩からの就職情報を聞いている中でこの企業に関しての情報を知ることができた。他にもIT系のインターンにも参加したのでソフトなのかハードなのかで少し迷っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
やはり何かを作り上げる仕事をしたいという気持ちに変わりはないと確認することができた。ワークを通じて、チームでのものづくりを行う上で達成感を感じることができたので、一人で何かを作るのではなくチームを主体として全員で力を合わせて何かを成し遂げるような仕事をやっていきたいと強く感じる様になった。また、すべての自分一人の力で行っていくことは自分には向いていなのかもしれないとも感じるようになった。何かに特化して仕事を行って行くほうが自分には適しているのではないかと、社員の方の話を聞いているの中で感じた。
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A.
まずは1社参加しようと思い1dayだったので参加しました。1day開催であり、また施工管理の業務にも興味があり参加しました。インフラ業界ではどのような仕事があるのかを知ることも目的として参加し、友人とも参加できることも決めてになりました。 続きを読む
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A.
エンジニアリング会社の仕事の規模の大きさに魅力を感じたため参加した。また、JXグループということで本体の企業規模が大きく、JXグループの働き方や福利厚生などを社員の方々から直接聞くことのできるいい機会だと思い参加した。 続きを読む
JFEエンジニアリングの 会社情報
会社名 | JFEエンジニアリング株式会社 |
---|---|
フリガナ | ジェイエフイーエンジニアリング |
設立日 | 2003年4月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 11,000人 |
売上高 | 3005億6400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 福田一美 |
本社所在地 | 〒100-0011 東京都千代田区内幸町2丁目2番3号 |
電話番号 | 045-505-8901 |
URL | https://www.jfe-eng.co.jp/ |