【未来を切り拓く研究者】【22卒】キオクシアの顧客対応技術・評価解析技術開発の内定者のアドバイス詳細 体験記No.16086（兵庫県立大学/男性）（2021/7/9公開）

自分が希望していた職種とは異なる職種での採用となったため。

現場社員の方と1対1でお話の場が設けられる。

内々定の連絡で現在の専攻状況を聞かれ、おおよそ3週間程度の内定承諾期間が設けられ、その間に決めなければならない。

キオクシアは説明会の段階などから、技術素養という言葉を大切にしているように考えたので、大学の研究や勉強などに対してどのような意識をもって取り組んでいるのかとったことをしっかりと理解して、日々行動することが大事だと思います。一方で、選考時に半導体などに対する事前知識はほとんど聞かれることがなかったので、半導体に関連する専門的な知識を深く身につけるというよりも、自分のこれまでの経験を振り返ることが重要です。

自分が研究室での研究に対して日々目的意識をもって取り組むようにし、課題の発見とそれに対する仮説と検証を大切にし行動してきた経験が評価され内定に繋がったと考えている。その点から、プロセスを非常に重視している選考だと感じた。

自分が何に取り組んでいるかということより、「なぜ」や「どのように」などを重視しているので、そこを大切にする必要がある。その経験から、自分がキオクシアで何をやりたいのかを積極的に面接などで伝える必要がある。

内定後にキオクシア四日市工場のオンライン見学会の案内があった。