【世界中に幸せを】【18卒】Ｐ＆Ｇジャパン合同会社のマーケティングの面接の質問がわかる本選考体験記 No.3905（早稲田大学/男性）（2017/12/12公開）

「P&Gウェイ」「1年で成果を出すP&G式10の習慣」を読みました。前者はP&Gがどのように成長してきたのか、後者はP&Gで働く社員の意識や考え方を学ぶことが出来ます。選考では会社に対する深い知識などは求められませんが、こうした本を読んでおくことでイメージを持つことはできます。特にP&Gは多くの経営人材を輩出している企業で、P&GのOB/OGには著名人が数多く存在します。彼らの本を読んでおくと、選考に題してもどのような意識を持って臨めばいいのかが理解できると思います。しかしながら、部門にもよりますがP&Gの選考はかなり難関なので、企業の研究をするよりも、他社の選考を受けるなど自身のスキルアップに勤しむ方が得策かと思います。

「日々の小さな行いから幸せを作る」この自身の強みを発揮できるからです。私は高校・日本の大学・留学先の大学に在学している間、学年・国籍関係なく誰にでもノートを貸し、幾人もの進級を助けることが自身の喜びでした。一方で家庭用消費財は人々の生活に与える影響が最も大きく、御社ではそれを世界規模で行えます。つまり、私の力いかんで世界中に幸せを作り出すことができるということです。中でもマーケティング部門では入社後初日からプロダクトリーダーを務めて、自分次第で長所を伸ばすことができます。その環境の中で強みを発揮し、自身も最大限の喜びを享受できる。上記の経緯から、御社のマーケティング部門を志望するに至りました。