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【理想の世界を共に築く】【18卒】アクセンチュアのビジネスコンサルティング職の本選考体験記 No.4062(早稲田大学/男性)(2017/12/12公開)

アクセンチュア株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2018卒アクセンチュア株式会社のレポート

公開日:2017年12月12日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • ビジネスコンサルティング職

投稿者

選考フロー

企業研究

企業研究は何も行っていません。実際面接では、「なぜコンサルの中でもアクセンチュアなのか」という部分は聞かれませんでした。一応アクセンチュアの社員さんが出したレポートはネットで調べ、面接で聞かれた時用に答えを考えていましたが、かなり内容は薄っぺらいものでした。友人はレポートに書いてあることをそのまま言ったけれども、選考を通過できたと言っていたので、「なぜアクセンチュアなのか」という部分は重視されていないと思います。それよりも会社自ら「人材輩出企業」を謳っているくらいなので、アクセンチュアに入社した後どのようなキャリアパスを描きたいかを考える方が重要です。一番手っ取り早いのはインターンに参加することなので、興味のある人は早めに出すと良いと思います。

志望動機

私が御社のビジネスコンサルティング職を志望する理由は、自身の長所を生かして顧客と一緒に理想の世界を作りたいからです。自他が互いの理想を認め合い、実現させることに私は喜びを感じます。その最たる例が留学中に友人と取り組んだ、世界地図を作成するイベントです。その中で私は、現状の問題点を分析して最後まで物事に取り組める自身の強みを遺憾なく発揮できました。この強みは貴社のインターンでも活かすことができ、コンサルタントの資質があると自負しています。この資質を発揮して学生時代よりもより大きな規模で、より多くの人を巻き込みながら、顧客の問題解決を通じて、お互いが望む未来を形作りたいです。上記の経緯から御社を志望します。

エントリーシート 通過

実施時期
2016年07月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

コンサルに興味を持った理由/未来のアクセンチュアに必要なDNAで最も共感していることは何か/なぜあなたがコンサルタントに相応しいのか

ES対策で行ったこと

ネット上に転がっている記事は参考にせず、コンサルから内定をもらった先輩に添削をお願いしました。論理的な文章を構成することに一番時間をかけました。

WEBテスト 通過

実施時期
2016年07月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

この企業とは違う種類のwebテストの本も含め、市販の本を一周しました。他の外資系企業よりはボーダーが低いと思われます。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格

グループディスカッション 通過

実施時期
2016年07月
形式
学生7 面接官不明
時間
40分
通知方法
電話
通知期間
即日

テーマ

満員電車の混雑を緩和するには

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

議論を始める前に前提を確認したこと。この議題の依頼主は誰か、満員電車とは、緩和とはどこまでを指すのか、これらを考えてから議論に入ったので、自然と主導権を握れた。

独自の選考 通過

実施時期
2016年07月
通知方法
電話
通知期間
3日以内

選考形式

ケース面接(1対1で45分ほど)

選考の具体的な内容

「年末年始の新たな年越しイベントを企画しなさい」というもの。一般的なケース面接よりもカジュアルだが、その中でもMESEがきちんと使えているかがカギになる。学生が数分プレゼンした後、面接官が気になることを突っ込んでくる。

インターン

実施時期
2016年09月

最終面接 通過

実施時期
2017年01月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
40代のプリンシパルクラス
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の意見を一度は否定された後に、粘り強く訴えられたことです。上記の2つはいずれも、2度反対意見を出されましたが最終的には納得させられました。ディベートに強いとコンサルの選考は通過しやすいかもしれません。

面接の雰囲気

相手は重役ですが、圧迫してこようとはしていません。部屋も社員が普段使っているような小さな部屋なので、緊張せずに望めます。

最終面接で聞かれた質問と回答

今他に見ている業界と、その中でのコンサルティングファームの位置づけは?

広告とコンサルに興味があります。インターンに参加する前まで、この2つの業界は全く異なるものだと思っていましたが、それは誤りでした。事実、アクセンチュアも含めて、コンサルティングファームがデザイン系の会社を買収する案件が続いています。従来のコンサルティングだけではなく、提供する財やサービスを利用する側の視点を取り入れようとしているのではないでしょうか。さらに、将来起こりうることを想定してコンサルティングをするという部分においては、両者は同じものだと思っています。ただそのアプローチの仕方が、広告は生活の変化の兆しから定性的に取り組むか、コンサルティングファームは問題を細分化して定量的に取り組むか、そこが異なるだけだと思います。その垣根がなくなった今、両業界への興味は同じレベルであります。

強みを伸ばすのと弱みを補うのどっちが大事だと思う?

強みを伸ばすことです。なぜなら、ある一つの分野・領域において誰にも負けないものを持つことで、集団の中における自身の存在価値を高められるからです。これによって自分自身に確固たる自信を持つことができますし、同期や上司、お客さんからも「この領域は彼が強いから任せよう」と信頼を得ることができます。また人間は、自身にないスキルを持っている人に対して憧れを抱きます。そうすることで集団内の競争も起こり、自然と組織全体が成長します。もし組織の人間全員が弱みを補うことを優先していれば、特徴のない、似たような人間がいくつも形成されていくでしょう。つまり、弱みを補うことも重要ですが、その度合いは強みを伸ばすことよりも低いと思います。まず強みを伸ばしたうえで、弱みを補うことが人間として成長できると考えます。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

基本的に入社してくれることが前提です。しかし数数間ほど猶予期間があったので、他の外資系よりは寛容的でした。

内定に必要なことは何だと思うか

コンサルタントとしての「地頭の良さ」に執着しすぎないことです。どうしてもコンサルティングファームというと、論理的な思考力やロジカルシンキングの方が注目されがちです、しかし社員さんが「今後コンサルタントにはデザイン思考や生活者目線の発想が大事になる。実際そういう企業をうちは買収している」と仰っていたくらいなので、それらに理解のある学生の方が好まれると思います。幅広い視野で選考を受けていくことが大事だと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

上記の社員さんが言ったような考えに共感できるか。事実会社全体としてその流れにあるため、腑に落ちない人は今のアクセンチュアに向いてないかもしれません。私は「入社してからやりたいこと」にも、生活者目線の発想を取り入れていたので、問題なく通過できました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

アクセンチュアは選考ルートが沢山あります。自分のようにインターンから回された人もいれば、研究室からの推薦などもありました。また内定者もかなり多く出すので、自分とは選考状況が全く異なる人が多数います。周りの情報に惑わされないようにしましょう。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定受諾の猶予期間に、内々定者オリエンテーションがありました。それ以外は希望する学生がOB訪問などできます。

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アクセンチュアの 会社情報

基本データ
会社名 アクセンチュア株式会社
フリガナ アクセンチュア
設立日 1995年12月
資本金 3億5000万円
従業員数 21,000人
売上高 6457億8800万円
決算月 8月
代表者 江川昌史
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号
電話番号 03-3588-3000
URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers
採用URL https://www.accenture.com/jp-ja/careers/life-at-accenture/entry-level
NOKIZAL ID: 1130242

アクセンチュアの 選考対策

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