【生産技術を極めろ】【23卒】伊藤ハムの生産技術職の2次面接詳細 体験記No.35606（非公開/男性）（2022/11/8公開）

アイスブレイク等はなく、お互いの自己紹介から始まった

生産技術職への理解、意欲。また、業務の中で活かせる経験や能力を理解し、発揮できる能力を兼ね備えているのか

一次面接の評価が良かったのか、二次は終始和やかな雰囲気だった。生産技術職への理解と意欲が大切だと感じた。

なし

ワンキャリア、就活会議

・生産技術職はどんな業務だと思う？

生産技術職は、基本的には生産工場において商品の安定供給・安全性の確保・生産効率の向上や人員管理を論理的に思考した後に、それを工場の生産ラインで働く方々に指示して実行してもらうという業務だと考えています。また、新しい商品の製造に際しては商品開発部とも連携して工場の生産ラインに落とし込む方法を探したり、時には新しい製造機器の発注や工場の新設にも関わる場合もあると考えています。将来は、実際に工場スケールで製品化できる商品とはどのようなものなのかといった知識や、製造ラインの方や商品開発部等様々な立場の方と関わる中で身に着けたコミュニケーション力をもって、商品開発や商品企画等の業務にも携わりたいと考えています。

何故生産技術職を志望するのか

➀私が大学院での研究活動で培った「正しい情報を下に論理的に考える力」を発揮して、御社に貢献できると考えるからです。生産技術職では、工場において商品の安定供給・安全性の確保・生産効率の向上やや人員管理を通してコストを削減すること等が求められると考えます。それらの改善を図る上では、現状をデータとして把握し、過去の事例や経験等と照らし合わせながら取り組む必要があると考えます。その点で私の強みである正しい情報を下に論理的に考える力を発揮できるのではないかと考えます。
➁メーカーとしての柱であるものづくりの現場への理解を深めたいからです。
製造現場への理解は、御社のどの業務においても役に立ち、どういったキャリアを重ねる上でも役に立つと考えています。