【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事、技術職【面接の雰囲気】1次面接から技術職の方3人と面接をした。それほど固い雰囲気ではないが割と狭い部屋で目の前に3人いるため少し緊張した。【学業でがんばったこと】継続的な努力で目標を達成することに注力しました。大学1年生のときから学内での成績優秀者への奨学金を受けることを目標に、毎日の通学時間に最低2時間、講義の予習復習を4年間継続しました。その結果、学内で上位25人が受けることのできる奨学金を2回いただくことができました。また苦手な英語にも同様の姿勢で取り組みました。苦手意識を克服することを目標に空き時間に毎日2つの英文を読んで訳す等の勉強を3年間継続しました。その結果、1年生の頃は350点であったTOEICの点数を800点まで上げることができました。これらの経験から日々の小さな努力の積み重ねが目標を達成する鍵であると実感しています。私はこれからもこの姿勢を忘れず自己研鑽していきます。【学業以外でがんばったこと】総勢106名で行われた学科卒業パーティーの幹事をしたことです。それまでリーダー経験がなかったのですが、大学生最後の挑戦ということで幹事になりました。準備では会場の確保や当日の催し物の決定などを持前の計画性と遂行力で学生たちの意見を取りまとめ、運営陣に役割を分担し、準備を進めていきました。その中で参加者の満足度向上のため、各研究室にアンケートを取り、これだけは実現してほしいことを1つ挙げてもらい、それだけは確実に反映するということをしました。研究室は11あるので全ての意見をすり合わせるのに難儀しましたが、各運営や会場とも協力し当日はすべての意見を取り入れることができました。パーティーは無事に盛会の内に終えることでき、後には学生達から参加して良かったとの声を多く受け、やり遂げた達成感を得ました。社会に出ても新たなことに挑戦し、その過程で創意工夫していくことを大事にしていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】英語ができると良いかもしれません。また趣味を持っているもっていることを重視するようでストレス解消法も聞かれました。
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