【未来を拓く画像革命】【23卒】ＳＣＲＥＥＮホールディングスの総合職の本選考体験記 No.22923（会津大学/男性）（2022/5/9公開）

逆境を乗り越えて自分の力で成し遂げた経験を教えてください/今、あなたが1番自信を持っていることは何ですか？

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書いたら先生に見てもらって添削してもらうのが良い。

企業研究をしてどういうことをしているのか、何を目指しているのかを理解したほうがいい、その知識を持った上で書くようにしていた。

なし

ズームで

ハキハキと元気に応えられたのがよかったのだと思う。そして、どの回答にも詰まらず応えられたことも評価されたと思う。

すごく感じのいい人だった。雑談みたいな感じで面接が進んだ。自然と緊張がほぐれ自然体で面接ができたと思う。

なし

なし

逆境を乗り越えて自分の力で成し遂げた経験を教えてください。

学部生の卒業研究が進まなくなってしまった時、自ら考え解決したことです。研究の中でアプリケーション開発を行ったのですが、当時、アプリ開発の経験もなく、プログラミングすらやったことない状態で研究を始めました。さらに、私は研究を全て1人の力で完成させなければと思い込んでおり、その分野に詳しい留学生の方がいたのですが、誰にも頼らず活動していました。しかし、経験も知識も浅かったため、自分なりにプログラムを組んでも全くうまく機能せず、テーマを決めてから２ヶ月くらいは全く研究が進みませんでした。このままひとりで試行錯誤しても時間を無駄にする考え、コミュニケーションに抵抗があっため敬遠していた留学生にアドバイスをもらうことを決めました。

今、あなたが1番自信を持っていることは何ですか？

なので私は学部一年生の時に自分の大学の先生の研究分野をリサーチして、興味のある先生には実際にお話しを聞いてどんなことをしているのかを自分で研究し、一番興味のある分野を決めた後、その先生に頼んで早くから研究室に配属させて頂き、研究をしてきました。配属したての時は右も左もわからない状態でしたが、自分で研究室の分野関連の本を読み漁り、研究室の先輩方からお話や質問などをさせていただくことで二年生では本腰を入れて研究に取り組むことができました。そして研究をしていく中で私は学部で自分の研究で結果を出し、国際学会で自分の研究を発表することを目標に切磋琢磨をしてきました。そして今、国際学会に自分の論文を投稿中です。

ズームで

やはり学部であることで、研究開発の経験がないと思われたのかもしれない。研究のレベルも低いと思われたのかもしれない。

少し厳しめであったが、普通に会話していくレベルであった。緊張して厳しめに見えるだけだと思う。少し笑顔も見えて和やかになる時もあった。

なし

なし

入社後最初にやりたい仕事は何ですか？

御社創業の技術である画像処理の強みを活かし、医療向け超音波画像処理ソフトウェアを開発されています。AIと画像処理は、欠陥検査や異常監視の高精度化、高速化を実現し、熟練の検査技術者への依存から脱却し、またコスト削減も可能となります。一方で、私がインターンシップで勤務した中堅企業では技術者の確保が困難になっており、人の判断に依存しない自動検査、判定が課題となっています。大学で研究したAIによる赤外線画像処理の知識と、研究論文の学会発表の経験で培ったデータ分析や論理思考のスキルを活かし、御社の画像処理技術とAI融合を図り、自動検査判定の適用を拡大する仕事をし、製造や医療サービスの品質向上と自動化に貢献したいです。

将来、成し遂げたいことは何ですか？

御社の主要事業の一つである半導体ウエハ洗浄装置は微細化により更なる洗浄度、高スループットが求められます。AIと画像処理の技術を洗浄装置適用し、ウオーターマークの検出で検査装置との融合に貢献したいと考えます。融合することによって、大きく、作業効率の上昇、時間の大幅な短縮が見込めるのではないかと考えています。私は大学で画像関連のAIの研究をしています、そしてインターンではAIエンジニアとして部品の欠品検出などの業務をしてきました。その経験やスキル活かし、そして実務経験を積み、その後、半導体洗浄プロセスとウオーターマーク形成の要因を理解上で、適用方法を開発する必要があります。そのため私はその適用方法の研究開発に尽力していきたいです。