【挑戦と笑顔が魅力】【23卒】サントリーホールディングスの生産研究部門の最終面接詳細 体験記No.26498（筑波大学大学院/男性）（2022/5/17公開）

会場到着後、人事の方に控室に案内される。そこで数十分程度雑談や簡単な説明があり、その後面接室に案内され面接開始。

専門性などよりも人柄重視の採用だと思う。チャレンジ精神や継続的に努力する姿勢が評価されたように感じた。

対面でベテラン社員さん3名が相手だったので緊張感があった。しかし途中雑談に近いようなお話があったり時折笑いがあったりと比較的和やかな雰囲気だった。

なし

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人生で一番つらかった時期を教えてください。

高校時代サッカー部で試合に出ることができずにつらい思いをしました。私の高校のサッカー部は自分の代だけで30人ほど、全体で5,60人ほどのメンバーが所属する比較的人数の多い部活でした。試合に出られるメンバーは11人だけであり、私はそのメンバーに選ばれるように努力しておりましたが、高校二年生で新チームが指導した最初の試合でメンバーに選ばれず、その時期が一番つらかったです。
追加の質問：その時期をどう乗り越えましたか。
私は仲間と共に目標に取り組むことで乗り越えました。同じく試合に出られていないメンバーと自主練をするなど、一人ではなく仲間と共に取り組みました。
追加の質問：どんなことを学びましたか。
根性が身に付きました。研究などでも活かせています。

入社後にやりたい仕事を教えてください。

私はエンジニアとして工場の新設や既存の工場の設備改善に取り組みたいです。私は現在大学院で再生可能エネルギーに関する研究を行っており、省エネ化や脱炭素化に貢献したいと考えています。多くの皆様に愛される製品の生産に関わりつつ、工場の省エネ化や脱炭素化を実現し、環境問題解決に貢献したいです。
追加の質問：インターンシップで仕事のイメージは深められましたか。
はい、深めることができました。課題の難易度はかなり高く、納得する案が出るまで時間を要しましたが、最後はグループ全員で納得する案を出すことができました。実際の業務においても多くの仲間と協力し、正解を導き出す必要があると思いますが、インターンシップを通してその一部を体験することができ、イメージが深まりました。