ES
【ESの内容・テーマ】大学での研究内容または授業で興味を持った内容/大学時代に最も力を入れて取り組んできたことについて/大学時代にチームを巻き込んで成果を出したエピソード/トヨタの志望理由とやりたい仕事/身近な人からどのような人だと言われるか。またその具体的理由/卒論/論文の作成にあたり苦労した点、工夫した点【ES対策で行ったこと】リクルート面談で何度もOBの方が添削していただけました。具体性がとても重要で、自分は何を特に頑張ったかがわかりやすく伝わるようにしました。
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トヨタ自動車株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの内容・テーマ】大学での研究内容または授業で興味を持った内容/大学時代に最も力を入れて取り組んできたことについて/大学時代にチームを巻き込んで成果を出したエピソード/トヨタの志望理由とやりたい仕事/身近な人からどのような人だと言われるか。またその具体的理由/卒論/論文の作成にあたり苦労した点、工夫した点【ES対策で行ったこと】リクルート面談で何度もOBの方が添削していただけました。具体性がとても重要で、自分は何を特に頑張ったかがわかりやすく伝わるようにしました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術【面接の雰囲気】緊張をしていて話がつまっても一切減点にならないので、安心して話してくださいと言ってくださったので、そこまで緊張することなく、穏やかに面接が出来ました。【大学時代にチームを巻き込んで成果を出したエピソード】私は大学時代、大学入試課の学生スタッフとしてオープンキャンパスの運営に携わっていました。大学3年時、入場ゲートのセクションリーダーとして働いておりました。入場ゲートでは来場者に参加カードの記入を行っていただいており、机や筆記具の数に限りがあるため非常に混雑していました。また、オープンキャンパスは真夏に開催されているため、来場者の方を屋外で長時間並ばせてしまっていることも問題だと考えていました。そのため、オープンキャンパス終了後のミーティングで、同じセクションのメンバーとともに改善案を検討しました。メンバーからは「入場受付を無くす」、「HPで事前に配布」、「HPで事前に登録」などの解決案を集めることができ、それらの案を大学へ提案しました。結果として次年度からは、大学HP上で参加者カードを事前に印刷できるようになり、自ら受け持ったセクションの改善に貢献できたと感じています。【論文の作成にあたり苦労した点、工夫した点】最適なバッテリ仕様を求めるためのシミュレーションプログラムの作成です。提案する回路では2つのバッテリを用いており、一方の残量がなくなると走行が継続できなくなるため、最適なバッテリ電圧・容量比率を求めることが航続距離延長のために不可欠です。シミュレーションにはバッテリの放電特性を反映させる必要があったため、セル単体のデータシートから、2つのバッテリの電圧・容量比を自動で組み合わせるプログラムを作成しました。また、力行時には速度・トルクに応じてそれぞれのバッテリ出力を求め、回生時には2つのバッテリの充電率を考慮して回路動作を切り替えるアルゴリズムを作成しました。完全にモデル化が難しい個所に関しては、実験データを利用し、工夫することでパワートレイン全体のモデル化を実現しました。この研究に取り組む前はプログラミングが苦手でしたが、先輩や教授に積極的に相談し、粘り強く取り組むことで困難を乗り越えてきました【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では人事の人もいるため、技術の専門用語を使わずに、わかりやすい表現に変えて伝えられたことが評価されたと感じています。
続きを読む【選考形式】グループ面接【選考の具体的な内容】社員2名、学生12名。なぜトヨタ自動車がいいのか、どのようなインターンに参加したかなどを個人に聞く。その後、他の学生の質問に社員が答え、その答えにまた学生から質問をするなど30分ほど逆質問の時間が与えられた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目営業、4年目マーケティング【面接の雰囲気】物腰が柔らかく、自分の言った意見や質問に対し、しっかりと答えてくれたためとても和やかな雰囲気で進められた。【学生時代一番なにに力を入れたか】お金をもらうだけではないアルバイトをしたい、子供に泳げる喜びを教えたいとスイミングスクールのコーチのアルバイトを始め、ここに力を入れました。3ヶ月目に、私は20人を受け持つチーフコーチになりましたが、初めてのコースで、ケンカをする子供に振り回され、うまく教えることができず、10人を不合格にしないといけなかったことがありました。不合格の子供にはチーフから親へ不合格通知が義務付けられていて、ある親に「ちゃんと教えていないからだろ」と怒られました。このままではいけないと、三つの行動を始めました。毎回30分ほど授業前に水泳の本を読むこと。終業後社員に頼み、2時間以上を目安に水泳の練習をすること。ミーティングで自分の教え方の悪いところを隠さず話すこと。そうすると、自然と先輩コーチがどうすればよいのかを教えてくれるようになりました。この経験から、危機に陥った時は考え抜いて、すぐに行動に移す重要性を学びました。【学業への取り組みとその成果を教えてください。】日本では西洋やアメリカのものが素晴らしいという考え方がある気がしますが、私はもっとアジアについて知りたいとタイの歴史に興味を持ち、タイの大学に交換留学をしました。現地のチュラロンコン大学では、タイ史を学び、フィールドワークで遺跡に訪れたりしました。それだけでなく、タイ文化を知るためにタイ人との交流を頻繁に行い、タイ人の友達と旧日本軍のタイ占領地に行くなど、貴重な経験もしました。日本に帰って来た時、もっとタイについて研究をしたいと、立命館大学の奨学金を受け、実際に現地に行き、タイの国王の研究を独自でタイ語文献も用いて調べました。その後、これまでのタイ国王とは少し違った姿を論じた論文を東洋史学会で発表することで、自分の成果としました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】トヨタ自動車は、学生時代に何をがんばってきたのかをとても重要視しているように感じた。なので、自分らしさが出ているような学生時代のエピソードや、経験を自分の言葉で話すようにした。自分から一方的に話すのではなく、会話のように話せたのでその点は評価されたように思う。
続きを読む【選考形式】リクルーター面談【選考の具体的な内容】大学OBの方々から話を聞く場を設けられます。面接ほど堅い場ではありませんが、オフに近い状態の学生の様子をみることでカルチャーマッチを調べるようです。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】基本的にはESに沿って質問がなされます。志望動機、学生時代に頑張ったこと、自分らしいリーダーシップの取り方などについて話をします。学生の良いところが出るように質問を投げて貰えるため、圧迫な雰囲気はありませんでした。【貴方のリーダーシップ経験について教えてください。】「私は学生時代に塾で先生をしていたのですが、当時担当していた生徒に家庭の都合で進学できなくなる子がいました。私は、その子が入学するまでの数か月の間にNPOから返済不要の奨学金を他の同僚講師たちを巻き込んで獲得してきました。私は自分が出来ることは、ただ真摯に頼み込むことだと考え、講師たちに頼み込み手伝ってもらいながら、バイト時間外に片っ端から可能性のある団体や企業に連絡を取りました。結果として、神戸大学OGが運営するNPOが話を聞いて下さり、そこの紹介で給付型の奨学金を得て、無事に生徒を高校に進学させることが出来ました。」ということを伝えました。私にとってリーダーシップを取ることとは、人から「なんか良くわからないけど応援してあげたい」と思ってもらうことだと思っています。そのことを意識して答えました。【貴方の趣味はなんですか?】「私の趣味は読書です。よくある趣味かと思いますが、とにかく僕はこれが好きで、学生時代は300冊の本を読み切ることを目標に毎月5~10冊程度の本を読破していました。ジャンルは小説からビジネス書、古典文学まで幅広いのですが、最近は特に日本企業の歴史を紐解く書籍を好んで読んでいます。先日には、トヨタ自動車の関連書籍も読ませて頂きました。その中で、どうしてトヨタが電気自動車ではなく水素自動車を普及していきたいのか、そこにどんなロマンを持っているのかを知り、とても感銘を受けました。」と答えました。とにかく、本当に好きなのだということを伝えるために感情を込めるという点に注意をしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特に聞かれたのは「君はトヨタで働く覚悟があるのか」ということでした。能力や適性以上に、トヨタで働く覚悟を見られていたように思います。自動車産業の行く末と、経営的に正しいと思われる判断、そのなかでのトヨタの立ち位置、それでも尚トヨタで働きたいと思う理由を聞かれました。基本的に非常に和やかな面接なのですが、この質問のときだけは面接官の目が本気でした。毅然と答えられたことは評価につながっていたと思います。
続きを読む【学生の人数】6人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方が初めにアイスブレイクとして朝食は食べましたか、等の軽い質問を全員に行ったので、全体の空気がリラックスしていた。また話した内容をよく聞いて本質をとらえるように努めておられたように感じたので非常に楽しい面接でした。【学生生活の中でもっとも力を注いだことは何ですか、またその活動の中でなにか役割を担っていればそれも教えてください。】回答内容は「ソーラーカープロジェクトのリーダーとしてチームを巻き込んで優勝を目指しました。強豪チームにつくり変えたいという想いより私がリーダーとなり団体を変えていきました。メンバーの道標となるように誰よりも努力し、予算確保、体制改革、メンバー確保、そしてマシン製作に朝から夜まで奔走しました。作業終わりには食事を共にして、ものづくりについて夜中まで語り合うなど、多くの時間を共有してリーダーとして信頼を得る事が出来ました。また私も長時間メンバーを見て信頼し、タスクを一任することでメンバーは責任感を持ち、技術力向上にも繋がりました。結果として160万円の協賛金確保、過去最高順位更新に成功しました。成果を残し、来年に繋がるようなチーム創りが出来たのも、互いに信頼関係を築けた結果であると考えています。」注意点としては、チームプレイが出来る、全体を引っ張ることが出来る、挑戦できる、この3点を推しました。【大学生活での一番の思い出はなんですか?】私の一番の思い出はオーストラリアでのバイク単独縦断です。初めての単独海外旅行で幼い頃からの夢であったバイク旅をしました。バイクの購入や1万キロにも及ぶ旅の中でオーストラリア大陸の自然の美しさ、英語での交渉の難しさ、人の優しさに触れた旅でした、と回答しました。この話のポイントは「自分の力」で「挑戦」し、「苦労」し、「乗り越えた」ところにあります。以前参加した採用イベントにて、この4つのワードが繰り返し話させていたので、このキーワードを中心に話を組み立てました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どの話においても、協調性はあるのか、苦労したか、どう乗り越えたのかを深く深く掘り下げて聞いてくる。問題解決能力と、周囲との協調性を見ているのだと感じた。採用イベントでもタフな人を欲しているような言い方だったので、自身の話もタフさ、苦労、解決を中心に語るようにした。成果や規模はあまり関係がないようでした。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】ESに沿ってでした。一次面接と同様に注力した話、苦労した話、どう乗り越えたか等を聞かれました。一次と違ったのはそれぞれの質問へより深く掘り下げてきた部分です。【学生生活最も注力したことは何ですか、またどのようなポジションにいましたか。】一次同様、ソーラーカープロジェクトのリーダーとしてチームを巻き込んで優勝を目指しました。強豪チームにつくり変えたいという想いより私がリーダーとなり団体を変えていきました。メンバーの道標となるように誰よりも努力し、予算確保、体制改革、メンバー確保、そしてマシン製作に朝から夜まで奔走しました。作業終わりには食事を共にして、ものづくりについて夜中まで語り合うなど、多くの時間を共有してリーダーとして信頼を得る事が出来ました。また私も長時間メンバーを見て信頼し、タスクを一任することでメンバーは責任感を持ち、技術力向上にも繋がりました。結果として160万円の協賛金確保、過去最高順位更新に成功しました。成果を残し、来年に繋がるようなチーム創りが出来たのも、互いに信頼関係を築けた結果であると考えています、という節の回答をしました。【あなたには、この人には敵わないという人はいますか。】はい、プロジェクト活動にて師事していた〇〇先生です。〇〇先生はものづくりの技術は日本代表のプロジェクトに参加するほど優れています。しかしそれよりも人のマネジメント、人付き合いの能力が素晴らしかったです。以前プロジェクトマネジメントの件で先生と話し合い自身の案を採用しました。しかしその案ではうまく動き出せず、周囲と喧嘩しながらプロジェクトを進めていくことになりました。そこで再び先生に相談にいくと、失敗することはわかっていたけども、それも経験、これからはこうしたらどうかな、という風にアドバイスを頂き、その後はスムーズに進めることが出来ました。この経験より、ものづくりのみではなく、人のマネジメントの面でも敵わないと痛感しました、という節の回答をしました。ものづくりのことだけではなく、人としても素晴らしい方に出会えた部分をはなしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接よりも、周囲と協調してなにか達成したか、苦労したか、どう問題解決したか、という部分に注目しているように感じました。技術系ということで技術面のことを聞かれるかと思っていましたが、まったく聞かれず、ひたすらに問題解決等について聞かれました。あとは自分の言葉で話しているのかどうか、しっかりと目を見て話しているか、といった当たり前の部分を見られていたとあとから聞きました。
続きを読む【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】提出したESの中から「自身の研究内容について」の項目と、「学生時代頑張ったこと」の2つについて聞かれる。それぞれ1分程度でまとめた話すが、ここでわかりやすく伝えられると良い。雰囲気はかなり和やかで、こちらの話をしっかりと聞いてくれる。【自身の研究内容について教えて下さい。】「新規がん治療法として期待される磁気ハイパーサーミアに関する研究を進めています。既存の手法では治療の副作用に伴うリスクや治療の低効果が課題ですが、本手法では磁場下でのナノ粒子の発熱による腫瘍のみの損傷により、低リスク・高効果の両立を達成します。私は本手法に関し、現状の強い磁場条件や粒子投与量過多の改善によるさらなる低リスク化へ向け、粒子の元素構成からより発熱効率の高い粒子の設計・評価を行っています。」との話を言葉を変えつつわかりやすく工夫して話しました。注意したことは、わかりにくい専門用語はあまり使わず、相手の反応を見ながらわかりづらそうな箇所があれば細かく説明しつつ伝えました。【大学時代に最も力を入れて取り組んできたことについて教えてください。】「小・中学生を対象とした陸上競技指導に熱心に取り組みました。その活動において、陸上競技では正しい走り方の習得が記録向上に重要であるのに、小・中学生では走り方の理論的な理解や練習への集中が維持出来ない点が課題でした。そこで私は、指導法を学ぶため五輪選手が指導を行うクラブのインターンシップに参加しました。そこでは同様に小学生が対象でしたが、球技や縄跳びを取り入れた、楽しく集中しながら自然に正しい走り方を習得出来る工夫がされていました。また指導について「理論の理解よりもどんな動きを目指すかを大まかにでも伝える事が重要」とアドバイスを受け、これを自身の指導に活かしました。実際には(1)様々な運動を通した走り方の自然な改善、(2)走り方のビデオ確認を通し、どこの動きをどう変えていくのかの具体的な説明、を行いました。その結果、生徒が以前より効率よく正しい走り方を習得し、記録を向上する様子が見られました。」の話をしました。ここでは頑張ったことに関して、そこで出た課題とそれに対する対応、その結果、そこから得られたことを筋道建てて話すよう心がけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究に関しても頑張ったことに関しても、状況を把握し課題に対し有効な対策を立てられるかどうかを内容としては見ていて、それを面接の中でしっかり論理的に面接官にも伝わるように話せているかどうかが重要だと思います。特に聞かれたこととしては、なぜそういう対応を取ったのか?など、行動や考えの理由を聞かれることが多かったように感じました。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接と同様、研究内容と学生時代に頑張ったことをより細かく聞かれる形であった。雰囲気は全く固くないが、1次面接と比較してしっかりと質問に答えないとどんどん深掘りされる印象だった。【自身の研究内容について(1次面接と同様)】まず注意した点として、1次面接と全く同じ質問なので、違う回答とならないよう思い出しながら話を進めた。自身の研究をわかりやすく話すよう心がけ、面接官にも伝わっていた印象だが、実験の測定内容やテーマの設定にたいしてどうやったの?なんでその材料を選んだの?など、かなり専門的なところまで話が及んだ。そこでは少し専門的な話になってしまいますが、と前置きした上で1つ1つ解説し、短くまとめつつもわかってもらえるよう解説を交えて回答をしていった。【学生時代に頑張ったことについて(1次面接と同様)】ここでも1次面接の際と回答に相違が無いよう注意した。受けた質問としてはやはり1次面接よりは深く質問されたものの、研究内容ほど突っ込まれはしなかった。いつからその活動は続けているの、もともとなぜその活動を始めたの?など、単発的な質問が多くそこまで筋道建てて話すといった感じではなかったが、それぞれの質問に対し的確に、素早く返すことを意識して面接を進めた。キャッチボールが重要と面接前の社員からのアドバイスで言われたが、それを徹底すれば問題なく終わる印象だった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身の研究内容についてはテーマ設定やなぜ今の実験を進めているのか、それが成功するとどんな影響があるのか、を即答できるようにしっかり準備出来ているか、が評価されているように感じた。やはりトヨタ自動車では「見える化」など効率化を進める対策が盛んであることから効率よく話を進められる能力は大事なのではないかと考えられる。
続きを読む【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術【面接の雰囲気】和やかだったが、面接時間が長かった。自分を含めて5人の就活生がおり、一人20、30分やっていたので、自分の番が来るのを緊張しながら待つのがつらかった。一方的に自分が話してから、質問をされた。【学生時代に頑張った事】国際学会出場を目標に取り組んだ大学の研究です。国際学会に出た一つ上の先輩にあこがれ、自分も海外で発表する事を目標に研究に取り組み、教授や共同実験者を巻き込んでディスカッションをし、成果を出しました。その結果、国際学会に出場する事や論文を提出することが出来ました。【注意した点】研究開発、志望だったので研究が好きなことをアピールできるエピソードにしました。また、仕事をするうえで周りを巻き込むことが大事だと考え、周りを巻き込んだ話にしました。【志望動機を教えてください。】上記の自動車業界を志望する動機に加えて、トヨタの工場見学をした際に感じた仕事のスケールの大きさや、トヨタの社員の方々が嬉しそうに紹介して下さる様子や熱意が印象的で、私も一緒に働きたいと思い志望したという内容を話した。【注意した点】自動車業界の中でもどうして他社ではなく、トヨタがいいのかを伝えるために、実際に体験した工場での話やOB・OGの方の雰囲気が自分に合っていたことをアピールした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生がどれだけ真剣にトヨタを志望しているかが、見られている気がした。そのため、インターン、工場見学、懇親会には積極的に参加する事が必要だと感じた。トヨタを志望する学生は非常にたくさんいるので、他の就活生に負けないくらいのしっかりした志望動機や学生時代に頑張ったことが必要だと思った。研究内容が自動車関係だと非常に話しやすいと思われるが、関係ない人でも内定を結構もらっていた。
続きを読む会社名 | トヨタ自動車株式会社 |
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フリガナ | トヨタジドウシャ |
設立日 | 1937年8月 |
資本金 | 6354億200万円 |
従業員数 | 384,954人 |
売上高 | 45兆953億2500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 佐藤恒治 |
本社所在地 | 〒471-0826 愛知県豊田市トヨタ町1番地 |
平均年齢 | 40.6歳 |
平均給与 | 899万円 |
電話番号 | 0565-28-2121 |
URL | https://global.toyota/jp/ |
採用URL | https://www.toyota-recruit.com/saiyo/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。