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トヨタ自動車の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全521件) 6ページ目

トヨタ自動車株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

トヨタ自動車の 本選考体験記一覧

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521件中501〜521件表示 (全105体験記)

ES

技術職
18卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性   内定辞退

【ESの内容・テーマ】大学での研究内容または授業で興味を持った内容/大学時代に最も力を入れて取り組んできたことについて/大学時代にチームを巻き込んで成果を出したエピソード/トヨタの志望理由とやりたい仕事/身近な人からどのような人だと言われるか。またその具体的理由/卒論/論文の作成にあたり苦労した点、工夫した点【ES対策で行ったこと】リクルート面談で何度もOBの方が添削していただけました。具体性がとても重要で、自分は何を特に頑張ったかがわかりやすく伝わるようにしました。

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公開日:2017年12月12日

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最終面接

技術職
18卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術【面接の雰囲気】緊張をしていて話がつまっても一切減点にならないので、安心して話してくださいと言ってくださったので、そこまで緊張することなく、穏やかに面接が出来ました。【大学時代にチームを巻き込んで成果を出したエピソード】私は大学時代、大学入試課の学生スタッフとしてオープンキャンパスの運営に携わっていました。大学3年時、入場ゲートのセクションリーダーとして働いておりました。入場ゲートでは来場者に参加カードの記入を行っていただいており、机や筆記具の数に限りがあるため非常に混雑していました。また、オープンキャンパスは真夏に開催されているため、来場者の方を屋外で長時間並ばせてしまっていることも問題だと考えていました。そのため、オープンキャンパス終了後のミーティングで、同じセクションのメンバーとともに改善案を検討しました。メンバーからは「入場受付を無くす」、「HPで事前に配布」、「HPで事前に登録」などの解決案を集めることができ、それらの案を大学へ提案しました。結果として次年度からは、大学HP上で参加者カードを事前に印刷できるようになり、自ら受け持ったセクションの改善に貢献できたと感じています。【論文の作成にあたり苦労した点、工夫した点】最適なバッテリ仕様を求めるためのシミュレーションプログラムの作成です。提案する回路では2つのバッテリを用いており、一方の残量がなくなると走行が継続できなくなるため、最適なバッテリ電圧・容量比率を求めることが航続距離延長のために不可欠です。シミュレーションにはバッテリの放電特性を反映させる必要があったため、セル単体のデータシートから、2つのバッテリの電圧・容量比を自動で組み合わせるプログラムを作成しました。また、力行時には速度・トルクに応じてそれぞれのバッテリ出力を求め、回生時には2つのバッテリの充電率を考慮して回路動作を切り替えるアルゴリズムを作成しました。完全にモデル化が難しい個所に関しては、実験データを利用し、工夫することでパワートレイン全体のモデル化を実現しました。この研究に取り組む前はプログラミングが苦手でしたが、先輩や教授に積極的に相談し、粘り強く取り組むことで困難を乗り越えてきました【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では人事の人もいるため、技術の専門用語を使わずに、わかりやすい表現に変えて伝えられたことが評価されたと感じています。

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公開日:2017年12月12日

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企業研究

総合職
18卒 | 立命館大学 | 男性   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
トヨタ自動車社員は、日本でナンバーワンであるという自負を持っており、それからかトヨタ自動車に関して基本的なことは知っていて当然というイメージがある気がする。そのため、より細かい情報や知識などを調べる必要があるが、知名度は抜群なので様々な経済紙、経済雑誌などに事細かに書かれているのでそれを見ているとよいと感じる。また、面接では逆質問の時間をいただけるので、その際に自分の志望動機につながる質問をするとよいと感じる。トヨタ自動車ではインターンが夏に行われており、それに参加すると一次的な情報を得られると感じる。私は、インターンに応募しなかったが、面談でインターンになぜいかなかったのかということについて聞かれた。総じて、トヨタ自動車は絶対にトヨタ自動車に入りたいと思っている学生しかとらないといった感があるので、トヨタ独自の経営手法や販売方法については確実に抑えておくべきだと感じた。 続きを読む
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公開日:2017年12月12日

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志望動機

総合職
18卒 | 立命館大学 | 男性   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は、トヨタ自動車で社会を支えるための仕事がしたい。 企業説明会で、OBの松本さんとお話をする機会があった。その際に、松本さんからトヨタは街一番のクルマ屋さんになることで社会に豊かにするんだと聞いた。 思いだせばタイ留学中、練習まで送り迎えをしてくれたタイの友人に「この車いいな!」と言ったことがあった。その時友人は「ヒュンダイもいいけど、やっぱりトヨタの方がいいよ」と答えていた。 その体験は、トヨタの営業担当者が言った「街一番のクルマ屋さん」という言葉に当てはまり、腑に落ちた。街一番のクルマ屋さんとして、その友人やトヨタを必要とする人々の生活を豊かにしたい。 そのために、私はトヨタ自動車で海外営業として周囲をまとめる仕事をしたい。 タイで考え方や文化が違う人達をまとめる大変さを知った。だが、その反面、その後に得られた達成感はとても大きなものだった。この達成感を私がトヨタで働くやりがいとしたい。 続きを読む
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公開日:2017年12月12日

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独自の選考・イベント

総合職
18卒 | 立命館大学 | 男性   1次面接

【選考形式】グループ面接【選考の具体的な内容】社員2名、学生12名。なぜトヨタ自動車がいいのか、どのようなインターンに参加したかなどを個人に聞く。その後、他の学生の質問に社員が答え、その答えにまた学生から質問をするなど30分ほど逆質問の時間が与えられた。

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公開日:2017年12月12日

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1次面接

総合職
18卒 | 立命館大学 | 男性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目営業、4年目マーケティング【面接の雰囲気】物腰が柔らかく、自分の言った意見や質問に対し、しっかりと答えてくれたためとても和やかな雰囲気で進められた。【学生時代一番なにに力を入れたか】お金をもらうだけではないアルバイトをしたい、子供に泳げる喜びを教えたいとスイミングスクールのコーチのアルバイトを始め、ここに力を入れました。3ヶ月目に、私は20人を受け持つチーフコーチになりましたが、初めてのコースで、ケンカをする子供に振り回され、うまく教えることができず、10人を不合格にしないといけなかったことがありました。不合格の子供にはチーフから親へ不合格通知が義務付けられていて、ある親に「ちゃんと教えていないからだろ」と怒られました。このままではいけないと、三つの行動を始めました。毎回30分ほど授業前に水泳の本を読むこと。終業後社員に頼み、2時間以上を目安に水泳の練習をすること。ミーティングで自分の教え方の悪いところを隠さず話すこと。そうすると、自然と先輩コーチがどうすればよいのかを教えてくれるようになりました。この経験から、危機に陥った時は考え抜いて、すぐに行動に移す重要性を学びました。【学業への取り組みとその成果を教えてください。】日本では西洋やアメリカのものが素晴らしいという考え方がある気がしますが、私はもっとアジアについて知りたいとタイの歴史に興味を持ち、タイの大学に交換留学をしました。現地のチュラロンコン大学では、タイ史を学び、フィールドワークで遺跡に訪れたりしました。それだけでなく、タイ文化を知るためにタイ人との交流を頻繁に行い、タイ人の友達と旧日本軍のタイ占領地に行くなど、貴重な経験もしました。日本に帰って来た時、もっとタイについて研究をしたいと、立命館大学の奨学金を受け、実際に現地に行き、タイの国王の研究を独自でタイ語文献も用いて調べました。その後、これまでのタイ国王とは少し違った姿を論じた論文を東洋史学会で発表することで、自分の成果としました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】トヨタ自動車は、学生時代に何をがんばってきたのかをとても重要視しているように感じた。なので、自分らしさが出ているような学生時代のエピソードや、経験を自分の言葉で話すようにした。自分から一方的に話すのではなく、会話のように話せたのでその点は評価されたように思う。

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公開日:2017年12月12日

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企業研究

17卒 | 神戸大学   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
トヨタ自動車は歴史を非常に重んじる会社です。もし受験を考えるのであれば、その成り立ちやこれまでの経営判断、今後の方向性については詳細に調べておくことをおすすめします。おすすめの方法としては、関連書籍が大量に出回っているので、3~4冊程度読んでおくと良いと思います。個人的には「豊田章夫が愛したテストドライバー」は良書だと感じました。また、NEWSPICKSというアプリが最近はよく自動運転関連のニュースを取り上げてくれているので、見てみても良いと思います。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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志望動機

17卒 | 神戸大学   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は実家が製造業でした。特に職人だった祖父のことを私は誇りに思っていて、幼少期から日本のものづくりを世界に広める仕事がしたいと思っていました。残念ながら、職人としての道では、私は挫折をしてしまいましたが、他の形ででも関わりたいと考え就活ではメーカーを志望しています。その中でも、日本のものづくりを守っていくことを至上命題の一つに数えるトヨタという会社の中で、日本が世界に誇る自動車を通じて、世界に日本のすばらしさを伝えていきたいと思っています。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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独自の選考・イベント

17卒 | 神戸大学   内定入社

【選考形式】リクルーター面談【選考の具体的な内容】大学OBの方々から話を聞く場を設けられます。面接ほど堅い場ではありませんが、オフに近い状態の学生の様子をみることでカルチャーマッチを調べるようです。

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公開日:2017年6月13日

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最終面接

17卒 | 神戸大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/不明【面接の雰囲気】基本的にはESに沿って質問がなされます。志望動機、学生時代に頑張ったこと、自分らしいリーダーシップの取り方などについて話をします。学生の良いところが出るように質問を投げて貰えるため、圧迫な雰囲気はありませんでした。【貴方のリーダーシップ経験について教えてください。】「私は学生時代に塾で先生をしていたのですが、当時担当していた生徒に家庭の都合で進学できなくなる子がいました。私は、その子が入学するまでの数か月の間にNPOから返済不要の奨学金を他の同僚講師たちを巻き込んで獲得してきました。私は自分が出来ることは、ただ真摯に頼み込むことだと考え、講師たちに頼み込み手伝ってもらいながら、バイト時間外に片っ端から可能性のある団体や企業に連絡を取りました。結果として、神戸大学OGが運営するNPOが話を聞いて下さり、そこの紹介で給付型の奨学金を得て、無事に生徒を高校に進学させることが出来ました。」ということを伝えました。私にとってリーダーシップを取ることとは、人から「なんか良くわからないけど応援してあげたい」と思ってもらうことだと思っています。そのことを意識して答えました。【貴方の趣味はなんですか?】「私の趣味は読書です。よくある趣味かと思いますが、とにかく僕はこれが好きで、学生時代は300冊の本を読み切ることを目標に毎月5~10冊程度の本を読破していました。ジャンルは小説からビジネス書、古典文学まで幅広いのですが、最近は特に日本企業の歴史を紐解く書籍を好んで読んでいます。先日には、トヨタ自動車の関連書籍も読ませて頂きました。その中で、どうしてトヨタが電気自動車ではなく水素自動車を普及していきたいのか、そこにどんなロマンを持っているのかを知り、とても感銘を受けました。」と答えました。とにかく、本当に好きなのだということを伝えるために感情を込めるという点に注意をしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特に聞かれたのは「君はトヨタで働く覚悟があるのか」ということでした。能力や適性以上に、トヨタで働く覚悟を見られていたように思います。自動車産業の行く末と、経営的に正しいと思われる判断、そのなかでのトヨタの立ち位置、それでも尚トヨタで働きたいと思う理由を聞かれました。基本的に非常に和やかな面接なのですが、この質問のときだけは面接官の目が本気でした。毅然と答えられたことは評価につながっていたと思います。

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公開日:2017年6月13日

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企業研究

17卒 | 和歌山大学   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
私はなぜトヨタでなければならないのか、他とはどう違うか、またどのような人を欲しているのかを調べ上げました。参加可能なセミナーにはすべて参加し、少しでも多くの情報を確保しました。同時に他の自動車メーカーの企業理念や特色を調べることでトヨタでなければいけない理由を強めました。GWでは成果を求めるのではなく、企業が求めるような人を装うよう努めました。具体的には周りと協調しつつ、全体を正しい方向に動かせるような役割で動きました。結果人事の方より高く評価され直接やり取りする機会を得ました。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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志望動機

17卒 | 和歌山大学   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は大学のプロジェクトの一つである、プロジェクト活動に参加している間に多くのものづくりに関わる方とお話をさせて頂き、日本のものづくりのレベルが非常に高いことを知りました。また私自身マレーシア、オーストラリアへ滞在した際に日本の製品、特にクルマがとても愛されていることを知りました。しかし同時に中国、韓国のクルマを含む工業製品に日本の製品が飲まれつつあることも実感しました。私はそのことを知り、日本のクルマを世界でもっと楽しんでもらいたい、主幹産業である自動車業界をより強くすることで日本のものづくりを守りたいと感じております。貴社の説明会にて伺った日本を守る大切さ、責任と覚悟についての姿勢と、豊田章夫社長のクルマ、会社に対する考えに共感したこと、クルマが大好きなこと、そしてものづくりに携わった者として、生産技術や製造から世界を変え、日本を守ることに挑戦したいと考えております。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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1次面接

17卒 | 和歌山大学   内定入社

【学生の人数】6人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方が初めにアイスブレイクとして朝食は食べましたか、等の軽い質問を全員に行ったので、全体の空気がリラックスしていた。また話した内容をよく聞いて本質をとらえるように努めておられたように感じたので非常に楽しい面接でした。【学生生活の中でもっとも力を注いだことは何ですか、またその活動の中でなにか役割を担っていればそれも教えてください。】回答内容は「ソーラーカープロジェクトのリーダーとしてチームを巻き込んで優勝を目指しました。強豪チームにつくり変えたいという想いより私がリーダーとなり団体を変えていきました。メンバーの道標となるように誰よりも努力し、予算確保、体制改革、メンバー確保、そしてマシン製作に朝から夜まで奔走しました。作業終わりには食事を共にして、ものづくりについて夜中まで語り合うなど、多くの時間を共有してリーダーとして信頼を得る事が出来ました。また私も長時間メンバーを見て信頼し、タスクを一任することでメンバーは責任感を持ち、技術力向上にも繋がりました。結果として160万円の協賛金確保、過去最高順位更新に成功しました。成果を残し、来年に繋がるようなチーム創りが出来たのも、互いに信頼関係を築けた結果であると考えています。」注意点としては、チームプレイが出来る、全体を引っ張ることが出来る、挑戦できる、この3点を推しました。【大学生活での一番の思い出はなんですか?】私の一番の思い出はオーストラリアでのバイク単独縦断です。初めての単独海外旅行で幼い頃からの夢であったバイク旅をしました。バイクの購入や1万キロにも及ぶ旅の中でオーストラリア大陸の自然の美しさ、英語での交渉の難しさ、人の優しさに触れた旅でした、と回答しました。この話のポイントは「自分の力」で「挑戦」し、「苦労」し、「乗り越えた」ところにあります。以前参加した採用イベントにて、この4つのワードが繰り返し話させていたので、このキーワードを中心に話を組み立てました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どの話においても、協調性はあるのか、苦労したか、どう乗り越えたのかを深く深く掘り下げて聞いてくる。問題解決能力と、周囲との協調性を見ているのだと感じた。採用イベントでもタフな人を欲しているような言い方だったので、自身の話もタフさ、苦労、解決を中心に語るようにした。成果や規模はあまり関係がないようでした。

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公開日:2017年6月13日

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最終面接

17卒 | 和歌山大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】ESに沿ってでした。一次面接と同様に注力した話、苦労した話、どう乗り越えたか等を聞かれました。一次と違ったのはそれぞれの質問へより深く掘り下げてきた部分です。【学生生活最も注力したことは何ですか、またどのようなポジションにいましたか。】一次同様、ソーラーカープロジェクトのリーダーとしてチームを巻き込んで優勝を目指しました。強豪チームにつくり変えたいという想いより私がリーダーとなり団体を変えていきました。メンバーの道標となるように誰よりも努力し、予算確保、体制改革、メンバー確保、そしてマシン製作に朝から夜まで奔走しました。作業終わりには食事を共にして、ものづくりについて夜中まで語り合うなど、多くの時間を共有してリーダーとして信頼を得る事が出来ました。また私も長時間メンバーを見て信頼し、タスクを一任することでメンバーは責任感を持ち、技術力向上にも繋がりました。結果として160万円の協賛金確保、過去最高順位更新に成功しました。成果を残し、来年に繋がるようなチーム創りが出来たのも、互いに信頼関係を築けた結果であると考えています、という節の回答をしました。【あなたには、この人には敵わないという人はいますか。】はい、プロジェクト活動にて師事していた〇〇先生です。〇〇先生はものづくりの技術は日本代表のプロジェクトに参加するほど優れています。しかしそれよりも人のマネジメント、人付き合いの能力が素晴らしかったです。以前プロジェクトマネジメントの件で先生と話し合い自身の案を採用しました。しかしその案ではうまく動き出せず、周囲と喧嘩しながらプロジェクトを進めていくことになりました。そこで再び先生に相談にいくと、失敗することはわかっていたけども、それも経験、これからはこうしたらどうかな、という風にアドバイスを頂き、その後はスムーズに進めることが出来ました。この経験より、ものづくりのみではなく、人のマネジメントの面でも敵わないと痛感しました、という節の回答をしました。ものづくりのことだけではなく、人としても素晴らしい方に出会えた部分をはなしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接よりも、周囲と協調してなにか達成したか、苦労したか、どう問題解決したか、という部分に注目しているように感じました。技術系ということで技術面のことを聞かれるかと思っていましたが、まったく聞かれず、ひたすらに問題解決等について聞かれました。あとは自分の言葉で話しているのかどうか、しっかりと目を見て話しているか、といった当たり前の部分を見られていたとあとから聞きました。

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公開日:2017年6月13日

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企業研究

17卒 | 早稲田大学大学院   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
インターンシップや会社説明会への積極的な参加と、その際にこの会社でどんな研究者になりたいのか、どんな人材が求められているのかを確実に理解し、それに基づいた対策を取って選考に臨むべき。また大学ごとにOBによるリクルーターがつくと思うので、そこでしっかりとアドバイスを貰い、それを実行に移して面接に望む事が重要だと思う。特にESが作りこまれていないとそこで落とされることが多いので、ESでしっかりとストーリーを展開し、アピールを出来るように表現したい。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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志望動機

17卒 | 早稲田大学大学院   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は就職活動において、自身が開発した製品が人々に貢献する点からメーカーへの就職を志しております。また自動車は世界中に広く普及しており貢献度が大きく、元々自動車が好きであることから自動車メーカーを希望しています。その中で最も惹かれたのがトヨタ自動車でした。インターンシップや会社説明会を通し、運転者など人を第一に考えたクルマ作りやその品質向上への責任感の高さを感じました。また社員様のお話の中で、「トヨタの強みは電気や水素自動車など1つに特化して取り組むのではなく、様々な開発に注力するから迅速にニーズに対応出来る点」と伺いました。そのようなより良い製品へ向け多方面から取り組む中で、より人の役に立つ自動車開発をしていきたいと考え貴社への就職を希望しました。仕事内容については、自動車の燃費改善を通し、人々に対する直接的な貢献に加え環境負荷の低減により地球規模でも大きく貢献したいと考えております。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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1次面接

17卒 | 早稲田大学大学院   内定入社

【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】提出したESの中から「自身の研究内容について」の項目と、「学生時代頑張ったこと」の2つについて聞かれる。それぞれ1分程度でまとめた話すが、ここでわかりやすく伝えられると良い。雰囲気はかなり和やかで、こちらの話をしっかりと聞いてくれる。【自身の研究内容について教えて下さい。】「新規がん治療法として期待される磁気ハイパーサーミアに関する研究を進めています。既存の手法では治療の副作用に伴うリスクや治療の低効果が課題ですが、本手法では磁場下でのナノ粒子の発熱による腫瘍のみの損傷により、低リスク・高効果の両立を達成します。私は本手法に関し、現状の強い磁場条件や粒子投与量過多の改善によるさらなる低リスク化へ向け、粒子の元素構成からより発熱効率の高い粒子の設計・評価を行っています。」との話を言葉を変えつつわかりやすく工夫して話しました。注意したことは、わかりにくい専門用語はあまり使わず、相手の反応を見ながらわかりづらそうな箇所があれば細かく説明しつつ伝えました。【大学時代に最も力を入れて取り組んできたことについて教えてください。】「小・中学生を対象とした陸上競技指導に熱心に取り組みました。その活動において、陸上競技では正しい走り方の習得が記録向上に重要であるのに、小・中学生では走り方の理論的な理解や練習への集中が維持出来ない点が課題でした。そこで私は、指導法を学ぶため五輪選手が指導を行うクラブのインターンシップに参加しました。そこでは同様に小学生が対象でしたが、球技や縄跳びを取り入れた、楽しく集中しながら自然に正しい走り方を習得出来る工夫がされていました。また指導について「理論の理解よりもどんな動きを目指すかを大まかにでも伝える事が重要」とアドバイスを受け、これを自身の指導に活かしました。実際には(1)様々な運動を通した走り方の自然な改善、(2)走り方のビデオ確認を通し、どこの動きをどう変えていくのかの具体的な説明、を行いました。その結果、生徒が以前より効率よく正しい走り方を習得し、記録を向上する様子が見られました。」の話をしました。ここでは頑張ったことに関して、そこで出た課題とそれに対する対応、その結果、そこから得られたことを筋道建てて話すよう心がけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究に関しても頑張ったことに関しても、状況を把握し課題に対し有効な対策を立てられるかどうかを内容としては見ていて、それを面接の中でしっかり論理的に面接官にも伝わるように話せているかどうかが重要だと思います。特に聞かれたこととしては、なぜそういう対応を取ったのか?など、行動や考えの理由を聞かれることが多かったように感じました。

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公開日:2017年6月13日

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最終面接

17卒 | 早稲田大学大学院   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接と同様、研究内容と学生時代に頑張ったことをより細かく聞かれる形であった。雰囲気は全く固くないが、1次面接と比較してしっかりと質問に答えないとどんどん深掘りされる印象だった。【自身の研究内容について(1次面接と同様)】まず注意した点として、1次面接と全く同じ質問なので、違う回答とならないよう思い出しながら話を進めた。自身の研究をわかりやすく話すよう心がけ、面接官にも伝わっていた印象だが、実験の測定内容やテーマの設定にたいしてどうやったの?なんでその材料を選んだの?など、かなり専門的なところまで話が及んだ。そこでは少し専門的な話になってしまいますが、と前置きした上で1つ1つ解説し、短くまとめつつもわかってもらえるよう解説を交えて回答をしていった。【学生時代に頑張ったことについて(1次面接と同様)】ここでも1次面接の際と回答に相違が無いよう注意した。受けた質問としてはやはり1次面接よりは深く質問されたものの、研究内容ほど突っ込まれはしなかった。いつからその活動は続けているの、もともとなぜその活動を始めたの?など、単発的な質問が多くそこまで筋道建てて話すといった感じではなかったが、それぞれの質問に対し的確に、素早く返すことを意識して面接を進めた。キャッチボールが重要と面接前の社員からのアドバイスで言われたが、それを徹底すれば問題なく終わる印象だった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身の研究内容についてはテーマ設定やなぜ今の実験を進めているのか、それが成功するとどんな影響があるのか、を即答できるようにしっかり準備出来ているか、が評価されているように感じた。やはりトヨタ自動車では「見える化」など効率化を進める対策が盛んであることから効率よく話を進められる能力は大事なのではないかと考えられる。

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公開日:2017年6月13日

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企業研究

16卒 | 早稲田大学   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
企業研究は、大学に来てくれたOB・OGによる説明会や定期的に行われていたリクルーターによる懇親会に参加することでしていました。トヨタを第一志望として考えているのなら、このリクルーターによる懇親会に参加する事は、必ず必要だと思います。エントリーシートの添削だけではなく、面接の練習もして下さりました。懇親会で学生が選抜されているような感じもしたので、積極的に話しかけたり、エントリーシートの修正も手を抜かずに、しっかりやる必要があると思います。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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志望動機

16卒 | 早稲田大学   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は「ものづくりで人々を幸せにしたい」想いを持っています。研究室で助教授や仲間に苦労して自作した装置がとても良いと評判で、使われている様子を見ると自分が手掛けた物の価値を実感し誇らしい気分になります。私は、ものづくりに関わる仕事を希望しています。その中でも、世界中のお客様に喜んで頂く事ができ、また子供の頃の夢でもあった自動車の発展に携わりたいです。貴社では、燃料電池車のMIRAIや衝突安全技術などの最先端技術に携わる事ができる点に魅力を感じました。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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1次面接

16卒 | 早稲田大学   1次面接

【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術【面接の雰囲気】和やかだったが、面接時間が長かった。自分を含めて5人の就活生がおり、一人20、30分やっていたので、自分の番が来るのを緊張しながら待つのがつらかった。一方的に自分が話してから、質問をされた。【学生時代に頑張った事】国際学会出場を目標に取り組んだ大学の研究です。国際学会に出た一つ上の先輩にあこがれ、自分も海外で発表する事を目標に研究に取り組み、教授や共同実験者を巻き込んでディスカッションをし、成果を出しました。その結果、国際学会に出場する事や論文を提出することが出来ました。【注意した点】研究開発、志望だったので研究が好きなことをアピールできるエピソードにしました。また、仕事をするうえで周りを巻き込むことが大事だと考え、周りを巻き込んだ話にしました。【志望動機を教えてください。】上記の自動車業界を志望する動機に加えて、トヨタの工場見学をした際に感じた仕事のスケールの大きさや、トヨタの社員の方々が嬉しそうに紹介して下さる様子や熱意が印象的で、私も一緒に働きたいと思い志望したという内容を話した。【注意した点】自動車業界の中でもどうして他社ではなく、トヨタがいいのかを伝えるために、実際に体験した工場での話やOB・OGの方の雰囲気が自分に合っていたことをアピールした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生がどれだけ真剣にトヨタを志望しているかが、見られている気がした。そのため、インターン、工場見学、懇親会には積極的に参加する事が必要だと感じた。トヨタを志望する学生は非常にたくさんいるので、他の就活生に負けないくらいのしっかりした志望動機や学生時代に頑張ったことが必要だと思った。研究内容が自動車関係だと非常に話しやすいと思われるが、関係ない人でも内定を結構もらっていた。

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公開日:2017年6月13日

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トヨタ自動車の 会社情報

基本データ
会社名 トヨタ自動車株式会社
フリガナ トヨタジドウシャ
設立日 1937年8月
資本金 6354億200万円
従業員数 384,954人
売上高 45兆953億2500万円
決算月 3月
代表者 佐藤恒治
本社所在地 〒471-0826 愛知県豊田市トヨタ町1番地
平均年齢 40.6歳
平均給与 899万円
電話番号 0565-28-2121
URL https://global.toyota/jp/
採用URL https://www.toyota-recruit.com/saiyo/
NOKIZAL ID: 1130220

トヨタ自動車の 選考対策

最近公開されたメーカー(自動車・輸送機)の選考体験記一覧

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