17卒 インターンES
総合職
17卒 | 専修大学 | 男性
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Q.
弊社への応募の「きっかけ」を踏まえて、志望理由を教えてください。
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A.
学内セミナーで貴社の説明会に参加したことが最初のきっかけとなりました。その中でも、貴社は社員の一体感や信頼感を何よりも大切にしている点、貴社の事業は多角化しており、どの事業分野でも安定して高い売上高を維持していており、仮に一つの事業分野の売り上げが下がっても、他の分野で補えることができる点、次世代において必要不可欠となるであろう、太陽エネルギーや医療機器に力を入れていて、営利目的だけではなく、世界中の人々の生活を豊かにし、環境にも配慮をしているため、企業の社会的責任を果たしていると考えた点から貴社の入社を志望しました。 またアメーバ経営による、従業員の経営参加意識の高揚、モチベーションの向上により、 社員一人一人が活躍することができる点に魅力を感じ、会計の実態とその進むべき方向を正しく把握するための実践的な会計原則の下で、貴社の社員の方々と共に成長していきたいと考えたからです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことについて教えてください。(1つ以上最大3つまで可)
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A.
私は3年間継続しているアルバイトに力を入れてきました。 その根拠として、アルバイトをしている居酒屋の売り上げを1割伸ばした経験があります。アルバイト先の居酒屋は今年で60年目を迎える老舗で、味の評判は良く、雑誌に取り上げられることもありました。 しかし、売り上げは伸び悩んでいました。お給料を貰っているからには少しでも貢献したいと考え、この問題を解決しようと思いました。原因を分析すると、客層が年配の方や常連のお客様が多く、若い学生や新規のお客様の利用が少ない点が売り上げを鈍化させていることがわかりました。そこで、新規顧客を獲得するために、1学割のメニューを新しく作成する。2クーポン付きの広告を出し、店の知名度を上げ、利用者の増加を図る。の二点を社員の方に提案し、実行しました。この結果、若い世代のお客様や新規のお客様が増え、売り上げが伸びていくようになりました。この経験から問題解決能力を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたと京セラの考え方の共通点を、上記経験を踏まえて具体的に教えてください。
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A.
私にとって一番の挫折は高校時代に硬式野球部に所属していましたが、大怪我を負い、半年間試合に出られなかったことです。小学生から野球を9年間続けていましたが、試合に出られない経験が無かったため、初めは戸惑いました。しかし、怪我をしている期間は 私を心配し、活発に声をかけてくれるチームメイトや、過酷なリハビリを支えてくれた家族、先生がおり、周りの人たちの助けで怪我を克服することが出来ました。 また、試合に出たくても出られないメンバーの気持ちを直に経験することで体感することができ、怪我が完治した後は、練習を手伝ってくれている部員に今まで以上に感謝し、それに応えるために時間を忘れるくらい素振りをしました。 私一人ではこの挫折を克服することが出来ず、周りの支えがあったから克服することが出来たと思います。私は壁にぶつかった際にはチームワークが重要であるいう経験を若いうちから学ぶことができ、良かったです。 続きを読む
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Q.
あなたにとって1番の試練・挫折は何でしたか。また、それをどのように乗り越えたかを具体的に教えてください。
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A.
仕事上で実現が困難な壁にぶつかっても、素直に周りの意見を吸収し、苦労も厭わず、明るく真面目に努力し続け、営業、製造、管理、全ての部門がチーム一丸となって、課題の解決に努める姿勢が貴社では大切な考え方であるということを2013年に稲森和夫氏が週刊朝日の取材に答えており、私が肘の大怪我という壁にぶつかった際に、チームメイトやマネージャー、監督の周りの支えにより克服したという経験から学んだ、周りの力の重要性の考え方と共通していると思いました。 また、野球部に所属していた際には、毎日の居残り練習や早朝の練習などで仲間たちと切磋琢磨し、個々の力をつけ、共に団結して甲子園出場という高い目標に向かった経験があり、一人一人が主役であるという考え方から生まれたアメーバ経営や高自由度主義をはじめとする、京セラフィソフィーのなかで、多くの分野で世界一、世界初を目指す貴社の考え方に共通する考え方であると思いました。 続きを読む
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Q.
下記のリンクよりコンテンツ「フロンティアスピリッツで、マーケットを拓く」をご覧になり、あなたが最も印象に残った「エピソード」をVOL.1〜4より選択してください。また、設問(9)にて「その理由」を教えてください。
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A.
貴社のLED用セラミックパッケージは、熱を効率良く放熱でき、耐熱性が高く、発光効率を下げることなく、長寿命化を図ることができ、さらには多層セラミックの技術を活かすことで、より薄いパッケージを提案できるという高い技術力がある点と企業が取り組んでいかなければならない、CSRに貢献している点に感銘を受けました。 また、選択したムービーの中で、顧客との商談の際には、実現の厳しい課題を要求されることが多いが、営業としては簡単に引き下がることができない、しかし現場の判断もなくできると即決すると製造と揉めるために、営業、製造の交流を日々深め、信頼関係を築き、実現が困難と思われる課題の解決をチーム一丸となって取り組んで、解決したというエピソードの印象が残っており、営業は取引先の相手だけではなく、自社の工場に対しても、提案型営業をすることが重要であり、営業担当をする際の心得を学ぶことができたことから選択しました。 続きを読む