【熱意と継続が内定へ】【23卒】島津製作所の技術系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.23045（非公開/男性）（2022/4/27公開）

私の就活の軸は、1.医療は貢献できる事業2.若手から成長できる環境3.尊敬する先輩方がいることでした。その全てに最も当てはまり、第一志望の企業であったので内定承諾しました。

4月に早期内々定が決まった学生で集まるイベントが開催されました。

私は、島津製作所が第一志望でした。断る理由や就活を引き伸ばすメリットがなかったので、内々定の電話時に即承諾をしました。

まず大前提として、SPIで高得点取れないと、土俵に立たず終わる可能性があるので悔いが残らないように対策はしましょう。その後に、基本的にOB訪問が認められていなかったので，座談会等で実際に働く技術社員の方々に積極的に質問し、雰囲気や社風の理解度を深めて行くことをオススメします。
また、技術職面接は、8割が研究内容に関する質疑応答でかなり深掘りされます。普段から真摯に実験に取り組むことや、学会等に積極的に参加し、質疑応答に慣れることが大切だと思います。

内定が取れた理由として二つあると思います。一つ目が、本当に島津製作所に入りたいという熱意を伝えることができたこと。二つ目が、10年間部活を続けており入社後も継続して働ける素質があることが内定に繋がったと思いました。

島津製作所は、最終的にテストセンターの受験が必要であるので早めに対策しておくことをオススメします。
また、過去には早期選考は行っていませんでしたが、今年は早期選考ルートがありました。しかも、インターンシップで目をつけられた学生ではなく、座談会に参加しているかの程度であるので、頑張ってください。

特にフォロー等はありませんでしたが、不安なことがあればいつでも連絡してくださいと言われました。非常に安心感がありました。

• 20代の成長環境
• 社員の魅力・実力
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

ニデック株式会社

インターンシップ、座談会に参加することで島津製作所の技術職員の特徴や、社内雰囲気を知ることができました。そのような環境や、事業内容としても私自身がやりたいことであったので、島津製作所を入社を決めました。
日本電産はインターンシップや座談会に参加できなかったので、社内雰囲気や技術職員の特徴を知ることができませんでした。また、メディカル等の部門は、今後力を入れていくらしく、すぐには配属が叶わないと思い、辞退しました。