17卒 本選考ES
技術職
17卒 | 山形大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私は母校の高校へ教育実習に行き、相手の立場を考えて行動できるスキルを身につけてきました。私は生徒の立場になって興味を惹くようにiPadを使った学習や実験を積極的に取り入れるように担当の先生と話し合い、おもしろく、もっと勉強したくような授業を行うよう努めました。その結果、生徒との信頼関係が芽生え、より親身になって授業をすることができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
テコンドー部での活動です。私は今までしたことがない新しいことに挑戦しようと思い、最大規模のテコンドー部に入部しました。山形大学のテコンドー部はほとんどの人が大学で初めてテコンドーを始める人が多く、新しい環境で新しいことをやりたかった自分に合っていると思い、入部したことがきっかけです。周囲の仲間と共に達成感を味わい、どんどんテコンドーに打ち込んでいきました。 続きを読む
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Q.
その打ち込んだことの中での目標と、目標を達成する上での問題は何でしたか?
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A.
一番にことを目標としていました。私はまずは同期の中で、次に工学部で一番になり、最終的には山形大学で一番にことを目標にしました。初めに問題になったことは、私は筋力が少なく、格闘技経験がないということです。同期の中ではテコンドー経験者はいなかったものの、空手経験者、柔道経験者、ボクシング経験者など様々な格闘技の経験がある人が多く、入部したての頃は全く歯が立ちませんでした。 続きを読む
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Q.
その問題の解決に向けてどのような行動をとりましたか?それはなぜですか?
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A.
とにかく多くの大会に出場しました。その理由は3つあります。それは①他の格闘技経験がない分テコンドー経験を人よりも多くする。②自分の強み、弱みをはっきりさせ、練習内容を自分に合うようにする。③実力者の試合を見て自分と比較し、できることとできないことをはっきりさせるという目的でした。大会を出場して、強者の模倣を繰り返し行い、自分の体型、得意技を組み込んだオリジナルな戦い方を考え、組手で実践していきました。やがて黒帯を取得するころには他の人にはまねできない変幻自在なスタイルを確立し、山形県テコンドー選手権大会で優勝し、山形大学で一番にといった目標を達成しました。 続きを読む
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Q.
その打ち込んだことを通じて得たもの、学んだこと、感じたことはどのようなものでしたか?
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A.
人を指導する方法を学びました。私が心がけていたのは自分が誰よりも努力し、後輩の手本とことで後輩たちをぐいぐいと引っ張っていくようなリーダーにことです。私は、有段者として自然と後輩を教育していくような実力でのリーダー的立場になりました。私の目指すものは「背中で語る」リーダーシップです。頑張る姿というものは自分だけではなく周囲にも影響していき、部という組織全体の士気を上げることができることを実感しました。この貴重な経験ができたのも私が人に恵まれ、目指すべき先輩がいて、ついてきてくれる後輩たちがいることに他なりません。感謝しています。 続きを読む
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Q.
「自分のここを変えたい」と思った経験を詳しく教えてください
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A.
「自分の内向的な性格を変えたい」 なぜならもっと世の中の様々なことを色々な側面で見たいと思ったからです。 高校の時は人見知りで内向的なところがありました。決まったグループ内でのコミュニケーションに終始してしまっていたからです。大学では様々な「顔」を見つけようと決意し、新しい環境に飛び込み、新しい活動に積極的に取り組みました。私は「テコンドーチャンプとしての顔」「ギターサークルの顔」を手に入れ、人脈が学部や文科系、体育会系問わず爆発的に増えました。 続きを読む
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Q.
書ききれなかったこと、質問、その他アピールしたい事等あれば、自由にご記入ください
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A.
私の座右の銘は「好きこそものの上手なれ」です。新しい環境でテコンドーを始めるということで不安は大きかったのですが、テコンドーも仲間も好きになれたからこそ、厳しい練習にも耐え、結果を残すことでテコンドー部に貢献したいと心からと思いました。会社に入ってからも貴社のことをもっと好きになって会社に貢献したいと考えています。どうぞよろしくお願い致します。 続きを読む