22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 神戸大学大学院 | 男性
- Q. 学生時代に一番力を入れて取り組んだことについて教えてください。(100字以内)
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A.
大学時代、サッカー教室を企画、開催して小学生180人を集客し満足度98%を達成したことです。サッカー部を地域の人に広く認知してもらい応援を獲得しようと思いから開催を企画しました。 続きを読む
- Q. 上記の取り組みにおいて、何が課題となったのか、課題に対して自分で何を工夫したのか、得られた成果・結果・学びはどんなことか、などについて教えてください。(300字以内)
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A.
年代ごとに求められるサッカーが異なるため、どのような練習メニューにすれば来てくれる小学生に価値を提供できるか、大学生の私たちにとってそれを考えることが一番の課題でした。そこで、私はサッカークラブの指導者に直接会いに行き小学生の求めるサッカーについて聞き取りを行いました。集めた情報をメンバーと共有して週三回、練習後に話し合い、メニューを考えました。その際に意識したことは得点が絡んで小学生が成功体験を積めるようなメニューにすることです。この練習メニューでサッカー教室を開催した結果、参加した小学生の98%に満足していただけました。この経験から、相手目線に立って価値を提供することの大切さを学びました。 続きを読む
- Q. あなたの人となりがわかるエピソードを教えてください(上記1,2とは別の観点から)。(300字以内)
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A.
私は逆境をはねのけられる人間です。サッカー部時代に靭帯を断裂し、4か月間プレーが出来ない苦しい時期がありました。しかし、最終学年となり引退までの限られた時間を無駄にするわけにはいきませんでした。プレー以外で自分に出来ることを考え実践し続けました。華奢な体だった私は試合中に当たり負けしまうことが多かったので、この期間肉体強化に取り組みました。食事では、低脂質、高タンパクのものを中心に摂取して一日五食とることを心掛けました。また鍛える部位を変えながら週6日の筋トレに励みました。怪我をしたままでは終われない、その思いで取り組み続けました。結果、体重は5kg増加し、試合中当たり負けしない体になりました。 続きを読む
- Q. 当社で挑戦したい仕事を教えてください。(200字以内)
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A.
私には研究活動の中で培った表面処理に関する知見と20年のサッカー経験で身に付けた対話力に自信があります。そこで、このスキルを活かして営業職に挑戦したいです。お客様の懐に入り対話の中で塗料に求める価値や潜在的なニーズを引き出し、それを技術的な観点から社内の研究者の方にフィードバックしていくことで塗料の持つポテンシャルを最大限に引き出す。そのようなものづくりに携わりたいと私は考えています。 続きを読む
- Q. 研究内容(300字以内)
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A.
副作用のない新たな抗がん剤治療の研究をしています。副作用は抗がん剤が正常細胞にも作用してしまうことが原因で現れます。近年、毒性のない薬物中間体を投与して、がん細胞内で抗がん剤を合成する手法が注目されています。この手法では正常細胞への薬物中間体の作用を無視できるため、副作用のない抗がん剤治療への応用が期待できます。私は、毒性のない触媒として〇〇に着目し、〇〇に官能基を修飾することで細胞内環境での応用に成功しました。現在、この触媒を基質と共にがん細胞に播種すると有意な毒性を示すことが明らかとなっています。今後は毒性の原因が細胞内での抗がん剤合成によるものかを明らかにしていきます。 続きを読む