内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定を得た後も就活への制限は特にありませんでした。自由応募で選考に参加していたので、内定後に推薦書の提出を求められることもありませんでした。【内定に必要なことは何だと思いますか?】インターンに行っておくことが良いと思います。直接的な優遇があるわけではありませんが、本面接の時に明らかに人事(面接官)の方の対応が砕けているような印象を受けました。また、企業のことや働き方について現場の声を生で聞くことができるのでインターネットなのでの情報収集も有用ですが、参加が可能であればやはりインターンシップに参加することで情報収集を行い、自分に適した職場7日を確認することがおすすめですし、内定にも近づくのだと思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?】面接の段階で言えば、「聞かれた質問にしっかりと回答すること」だと思います。常に回答は論理建てて説明することを意識していました。また、ESに関しては「説得力のあることを書く」です。自分の経験などを交えることでありきたりな理由にも正当性をもたせることができます。【内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?】散々インターンシップを推しましたが、内定直結や選考上の優遇がないことは理解しておいてください。また、配属に関して、ホールディングス採用の場合はどこの事業に配属になるかは選考・内定の段階ではわかりません。【内定後、社員や人事からこれまでにどのようなフォローがありましたか?】内定後は私が辞退をするまで(7月頭)に一度懇親会の連絡がありました。感染症対策の関係もありオンラインでしたが内々定者同士での交流を目的とした自己紹介・グループワークや、若手社員との座談会が企画されていました。
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