日本ペイントホールディングスのインターンシップの面接・最終面接の質問と回答一覧(全4件)
日本ペイントホールディングス株式会社のインターン選考を通過した先輩の、各インターンでの面接の質問と回答を公開しています。ぜひ、夏インターンや冬インターンといった開催時期ごとの質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
日本ペイントホールディングスの インターン面接
全4件中4件表示
22卒 冬インターン 最終面接
2021年2月開催 / 2日 / 技術職
22卒 | 東京農工大学大学院 | 女性
- Q. 学生時代力を入れたこと(1分)
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A.
A.
私は共同研究に力を入れています。 「知識面では教授や企業の方々に負けている自分に何ができるのか」 を考え「自分だからこそできることをしよう」と2つのことを意識しました。 1つ目は『考えの発信』です。最新の論文調査で類似した研究を学び、 研究に応用可能だと考えた案を試し、打合せの際に結果と考察を発表しています。 新しい情報を発信することで共同研究先との議論が発展し新たな知見や視点を得ています 2つ目は『実験者だからこその視点を伝えること』です。 実際に実験を行う私にしか気がつかないことが多々あります。 このような些細な実験所感も積極的に伝えています。 この結果、半年間で三つの特許出願、また研究姿勢が評価されて共同研究継続に至りました。 続きを読む
- Q. 設問は一問だけだったため、書けません。
-
A.
A.
なし 続きを読む
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日本ペイントホールディングスの 会社情報
会社名 | 日本ペイントホールディングス株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンペイントホールディングス |
設立日 | 1898年3月 |
資本金 | 6714億3200万円 |
従業員数 | 34,393人 |
売上高 | 1兆4425億7400万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 若月雄一郎 |
本社所在地 | 〒531-0077 大阪府大阪市北区大淀北2丁目1番2号 |
電話番号 | 06-6458-1111 |
URL | https://www.nipponpaint-holdings.com/ |
NOKIZAL ID: 1569234
日本ペイントホールディングスの 本選考の面接情報を見る
22卒 最終面接
技術系総合職
22卒 | 岡山大学大学院 | 男性
- Q. 研究内容を分かりやすく説明してください。
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A.
○○な流体中の○○と○○の混合について研究を行っています。近年、従来のジェットエンジンに代わる航空機エンジンの開発が行われています。このエンジンが実現すると、東京からニューヨークまで2時間で行けるようになると言われています。しかし、時速○○kmの非常に○○な流れにおいて、○○と○○の混合が困難という課題があります。そこで、○○試験を用いて、○○と○○の混合しやすい条件の解明を行っています。現在は、数値計算も導入することで、実験へのアプローチを重ねています。以降、深掘りされました。「実験は危なくないのか、何か資格などは必要なのか」といった質問を受けたので、「特に、資格などは必要ないが、値を間違えると破裂する恐れがあるため、機を付ける必要がある」という旨を伝えました。 続きを読む
22卒 2次面接
技術系総合職
22卒 | 岡山大学大学院 | 男性
- Q. 今後10年のキャリアプランを教えてください。
-
A.
最初の数年間は、塗料が生産される一連の流れを中心に勉強していきたいと考えています。そして、5年目ぐらいに一度海外で働いてみたいと考えています。そして、10年後にはプロジェクトのリーダーとして、チームを引っ張っていこうと考えています。以降、深掘りされました。「海外にも興味あるんだね。うちの会社は色々な国に工場とかあるからね。この前もオーストラリアの企業を買収したからね」といった話をされていました。その後、海外には行ったことあるのか、という話になりました。それに対しては、自分が行ったことのある国となぜ行ったのかについて説明しました。日本ペイントはグローバルリーダーを求めている会社なので、良いアピールになったと思いました。 続きを読む
22卒 1次面接
技術系総合職
22卒 | 岡山大学大学院 | 男性
- Q. 会社に興味を持ったきっかけを教えてください。
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A.
友人に勧められたことをきっかけに、御社を知りました。私は、身の回りのものづくりを通じて、人々が快適に暮らせる環境づくりに貢献したいと考えています。そのことを友人に相談したところ、塗料の会社はどうかというアドバイスをもらいました。私は、機械系であるため、塗料業界というものを全然知りませんでした。しかし、会社説明会などを通じて、塗料は私たちの身の回りの様々なところで活用されているということを学び、魅力を感じました。そのような塗料業界の中でも、御社はリーディングカンパニーであり、新しい機能を持った塗料を作り続けています。私は御社にて、1つでも多く安全安心な塗料をお客様にお届けしたいと思うようになり、興味が深まりました。 続きを読む
21卒 最終面接
技術職
21卒 | 立命館大学大学院 | 男性
- Q. 学生時代に経験した困難なことは?
-
A.
10年以上続く学園祭実行委員会の教育システムを変えたことです。 下回生は単調な作業が多く、代替わりの時に多くのことを引き継ぐ必要がありました。私自身が引継ぎを受けた後にも関わらず先輩と同じミスをした時に、組織として成長していないと感じました。そこで同期に指導方法を変える提案をしました。具体的には作業中にそれが後々どういう役割を持つのかを伝える、向いていそうな作業であれば実務を全て任せてみるなどです。作業が遅れると反対した同期もいましたが、全学行事を支える組織として今年のことだけでなく来年以降の活動を見据えるべきだと説得すると、サポート体制を整えることを条件に納得してくれました。そして私が引退する時に「来年はこうしたい」と改善案を挙げてくる後輩を見て、来年からはより良い組織になっていくだろうと感じました。 この経験から現状に満足せず、常に良くするために考え続けることの大切さを学びました。 続きを読む
21卒 2次面接
技術職
21卒 | 立命館大学大学院 | 男性
- Q. 自己PRを改めてお願いします。
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A.
「異なる立場の人の意見を平等に聞き入れること」が私の強みです。 私が3年生の時、所属していた〇〇委員会が運営方針の違いで意見が割れ、解散の危機に陥りました。全学的なイベントを運営している以上、委員会の解散は避けないといけないと考えた私は、お互いの派閥から意見を聞き、それらを踏まえながら折衷案を出し説得を行いました。するとメンバーは提案を受け入れてくれ、解散を防ぐことができました。この時にどちらか一方が完全に間違っていることはなく、お互いに正当な言い分があり、自分にない意見を知ることが成長のきっかけになると考えるようになりました。それ以降自分と異なる意見であっても否定から入ることなく聞くように心がけています。 続きを読む