【自分の強みを活かす、ダイキンで輝く】【23卒】ダイキン工業の総合職の2次面接詳細 体験記No.31836（非公開/女性）（2022/6/21公開）

時間になったら事前に指定されたURLに接続し、入室。面接前に30分ほど少人数座談会があった。

一次面接に比べて、より具体的な内容を聞かれたように感じる。「自分の強みをダイキン工業でどのように活かすか」などの質問を通じて、実際に働くイメージやどのように会社に貢献できるのかといったところを見られていたと思う。

和やかで、時々笑いも起きる。緊張をほぐすようなアイスブレイクもしてくださり、自分らしく臨むことができた。

なし

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もしも対立が生じたらどのように行動するか

まず、相手がなぜその主張をしているのかという背景を知りたいと思います。例えば、チームメンバーとうまくいっていないから乗り気ではなく反対しているのであれば、人間関係の構築を見直す必要があるとわかります。そうではなく、明確なデータ・根拠があって反対意見を述べているのであれば第三者に自分の示す数値と比較してもらい、客観的に見つめることで解決策が見いだせるかもしれません。単に妥協点を探すのではなく、その背景に着目してみたいと思います。

以降、深掘りされました。
Q.具体的なエピソードはありますか
→高校時代、生徒会に所属して経理を務めていたのですが他の生徒会メンバー同士が衝突してしまったことがあります。私はそれぞれの意見を聞き、予算を調整することで解決すると気が付いたので、すぐに調整しました。

自分の強みをダイキン工業での仕事にどう活かせると思うか

私は空調事業部で海外営業の仕事がしたいと考えています。私の強みは傾聴力なので、現地のニーズを聞き取るところに活かせると思います。ダイキン工業では、世界中色々な国で異なる製品を提供しています。現地で調査を行ったり、文化や価値観を考慮してそれぞれの地域に合った空調を提供しているところが魅力だと感じているのですが、新しい未開拓地域を探す際は、何度も現地に足を運び、私の傾聴力を活かして現地の人々が本当に求めている機能、性能を見つけたいと思います。また製品を作った後、売りに行く際にも自分たちの製品をただ押し付けるのではなく、相手がどのようなことに困っているのか、またどのようなところを懸念に感じているのかなどを正確に聞き取り、その人に合った商品をおすすめしたいと思います。

他社に内定が決まったため。