【未知の食酢革命】【22卒】Ｍｉｚｋａｎ　Ｊ　ｐｌｕｓ　Ｈｏｌｄｉｎｇｓの冬インターン体験記（理系/技術系コース Mizkan 1day仕事体験）No.16967（関西学院大学大学院/男性）（2021/8/11公開）

食品業界の特に商品開発に携わる仕事に就きたいと考えていたため。また、同学年の友人が学部卒で入社しており、仕事環境や社風についての話を聞いていたため。さらに、インターンシップに参加することで早期選考に進むことができるため。

自己PR動画（30秒）の提出が求められていたため、照明や背景に事前に準備した。また、ESと自己PR動画は早めに提出した。

面接選考がなくESと自己PR動画のみで参加できたため、動画の印象が重要であると考える。

「新しい食酢飲料の開発」を目指す新商品開発ワーク

市場動向等の情報が記載された資料が事前に配布される。それを基に、グループで「新しい食酢飲料の開発」を目指し議論を行う。その後、全体に向けてプレゼンを行う。

市場動向等の情報を用いて新商品開発を行う流れ

「新しい食酢飲料の開発」

1日目にやったこと

まず、人事の方からミツカンの歴史や職種についての説明を受ける。その後、グループごとに「新しい食酢飲料の開発」というテーマで議論を行った。事前に配布された資料をもとにメンバーと話し合い、1つの商品コンセプトを決め、発表した。

人事

なし

今回のインターンシップを通じて社員の方と交流する機会は、ほとんど無かった。しかし、グループワーク終了後には、グループワークの進め方や評価されるポイント、印象に残った学生の良いところがフィードバックされた。

アイスブレイクがなく突然グループワークが開始となったため、他の学生がどのようなタイプであるのか見極めることに時間がかかったこと。また、1グループにおける学生の参加人数が6人と多く、議論の時間も短いため、積極的に発言しなければ埋もれしまうこと。

アイスブレイクがなく突然グループワークが開始となるため、他の学生との関わりはほぼない。

まず大前提として、グループワークの進め方について学ぶことができた。他社のインターンシップとは異なり、議論で用いる情報が多いため、周囲との前提や理解度の確認をしながら進めることの大切さを学んだ。
また、ミツカンについて学ぶことができた。インターンシップに参加する前は、ざっくりと「お酢」や「ポン酢」の会社のイメージがあったが、それだけでなく「納豆」や「つゆ」、「鍋つゆ」など幅広く商品を手がけていることを知れた。また、ミツカンの商品へのこだわりや品質を重視する姿勢を学ぶことができた。

事前に配布された資料の更なる読み込み。当日は議論の時間が短く資料を読む時間はほぼ無いため、インターンシップ開催前に時間をかけて資料を読み込み、頭に入れておく必要があると感じた。

インターンシップがオンラインでの開催であったため、なかなかこの企業で働いている自分を想像することはできなかった。また、今回のインターンシップでは実際に技術系の職種で働いている社員の方との座談会などがなく、人事の社員の方への質問のみであったのも影響していると思う。

グループワークにおいてリーダーシップを取り、周りの意見を積極的に引き出すことや発言をしやすい雰囲気作りができたため。オンラインでのグループワークということもあり、始めは多くの人が様子見で、発言するのを控えていた。そこで積極的に発言したところ、社員の方からお褒めのフィードバックをいただけたため。

インターンシップに参加する前は、ざっくりと「お酢」や「ポン酢」の会社のイメージがあった。しかし、「納豆」や「つゆ」、「鍋つゆ」など幅広い分野で高いシェアを誇っていることを知ることができたため。また、ミツカンの商品へのこだわりや品質を重視する姿勢を学ぶことができたから。

グループワークでの評価によって、step2のインターンシップに参加できるかが決まる。step2のインターンシップに参加すると、早期選考ルート（GD免除）に乗ることができる。

食を通じて人々の健康に貢献したいと考えており、食品業界を志望していた。インターンシップに参加した段階では、営業系もしくは技術系のどちらの職種を志望するか決めかねていた。また、食品業界の中でも調味料や飲料、加工食品など、どの分野を扱う企業を志望するか迷っていた。今回のインターンシップに参加し、調味料を扱う企業に魅力を感じた。

インターンシップに参加する前は、ざっくりと「お酢」や「ポン酢」の会社のイメージがあったが、それだけでなく「納豆」や「つゆ」、「鍋つゆ」など幅広く商品を手がけていることを知れた。また、調味料であれば様々なメニュー提案の方法があることを知り、調味料メーカーに魅力を感じた。さらに、ミツカンは海外売上高比率が50%を超えていることを知り、他のメーカーの海外売上高比率を見るようになった。