16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
あなたの企業及び仕事選びのポイントについて、教えて下さい。※500字以内
-
A.
高校3年の時に、部活、受験勉強、文化祭準備とやるべきことや考えることが多く、三つを両立できない時期がありました。その時に部活の顧問が「今大事なことを考えて優先順位をつけなさい」と言ってくれました。どれか手を抜くのではなく優先順位をつければいい、という考えが当時の私の心に響いたことが強く印象に残っています。この言葉のおかげで夏の引退前は部活を、夏休みは秋にある文化祭に向けた準備を、秋以降は受験勉強を一番に考え力を入れて取り組みました。全てを100パーセントの力で取り組むことは不可能に近く、中途半端になってしまう可能性があります。一番にやるべきことを決めることで何に力を傾注すればいいのかが分かるようになりました。このことは個人塾でアルバイトをする上でも心がけていることであり、常に塾内の仕事内容にも優先順位をつけることで、他の講師に何が大事な仕事であるかを伝えることの役にも立っています。 続きを読む
-
Q.
学生時代に“成果”に繋がった活動や体験があれば、教えて下さい。(現時点ではまだ成果とならず活動中のものでも構いません)※200字以内
-
A.
私の所属しているゼミナールでは、企業から出された課題に対して班ごとに研究を進めます。初め班員のモチベーションが非常に低く、研究がほとんど進みませんでした。各々のやることが曖昧で役割分担ができていないことが原因だと考え、一人一人に期限付きで宿題を出すようにしました。そうすることで班員が自分の役割を理解し、研究に対する意識が高まりました。結果として、プレゼンテーション大会で優勝することが出来ました。 続きを読む
-
Q.
あなたの企業及び仕事選びのポイントについて、教えて下さい。※500字以内
-
A.
私が企業を見る上で一番大事にしていることは、企業理念です。企業理念は、どのような理由で会社ができて、どのような思いを持って社員が働いているのかが明白に表されている部分です。会社の理念に共感していれば、それに基づく仕事はどんな仕事だって頑張りたいと感じます。会社の皆が同じ思いを持ち、その気持ちに沿った仕事が出来れば自然と団結力が出てきて、同じベクトルの方向に進むことが出来ます。高校時代のバレーボール部に所属していた時に、チームとして一つの目標を定めることの大切さを学びました。チームとしての目標を決める前はチームメイトで意見が合わなかったり、話し合いが進まないなどの問題がありました。目標共有しだしてからは、話し合いで一つの結論を出すことができるようになりました。何をするにも、思いや目標があるはずで、その根底の思いに共感できなければ共に何かをやりとげることはできないと思います。貴社の経営理念の一つである「世の中でなくてはならぬ製品を供給すること」に強く共感しました。世の中の当たり前を支えるために多くの人の役に立つ仕事を貴社で取り組んでいきたいです。 続きを読む