22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
貴方の強みについて詳しく教えて下さい。
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A.
【粘り強い行動力】【チャレンジ精神】 私は、大学1年次に○○へ留学した際、様々な人と交流が出来る点に魅力を感じ、英語学習を継続している。当時TOEIC○○点ながらもグローバルに働きたい夢があった私は、大学卒業までに海外就労する事とTOEIC○○点という壮大な目標を掲げた。しかし、物理の勉強と並行しながら語学力の成長が感じられない中、黙々と机に向かって勉強するモチベーションの限界を迎えた。そこで、幼い時よりモチベーションの根源は人と関わり合う所にあったので、学習方法を“座学→人との交流”にシフトさせた。実際に、Meetupという英語コミュニティへの参加、オンライン英会話や海外の友人と電話する等の行動をした事で、英語力の未熟さを痛感し、悔しさをばねに努力を重ねる事が出来た。時が経ち、大学3年次に○○へ留学した際は、心が折れそうになりながらも、20軒近くのレストランオーナーに履歴書を手渡し、ウェイターとして2カ月間働く事が出来た。また、帰国後にはTOEIC○○点を取得した。以上のように、私は、困難に直面しても目標達成の為に、チャレンジングな行動を粘り強く取り続けられる。 続きを読む
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Q.
貴方のアイディアで新しく取り組んだことや何かを改善したことを教えて下さい。
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A.
【○○年間働いた日本食料理屋で、衛生業務改善を行った経験】 店には売上が月○○万円あり、○○名の社員数では指示が行き届かず、衛生業務が杜撰になっていた。そのため、お客様アンケートで毎月10件程の苦情を頂いていた。高校の監督に身の回りを綺麗に保てと何度も叱られた経験が動機となり、バイトリーダーの私は、バイトの業務意識の低さの改善も兼ねて、施策を2点行った。 1.衛生管理チェック表を作り、清掃後に署名させた。 2.SNS上で毎日清掃業務の報告を徹底させた。 しかし、年齢や性格の違う25人に施策を浸透させ、社員と私が目指すゴールへの協力を得られないという困難に直面した。しかし、私の“粘り強い行動力”と社員からの期待を原動力に、改めて2点の行動をした。 1)積極的に業務中問わず会話する事で、人間関係を再構築した。 2)あえて仕事量の違う業務を割り当て、学生同士で助け合う雰囲気を作り出した。 その結果、協力者が増えていき、施策開始から2カ月後のアンケートでは、高評価を月15件得られた。また、アルバイトの意識も向上し、良い職場環境づくりにも繋げられた。この経験から、周囲と協働する「巻き込み力」を養う事が出来た。 続きを読む
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Q.
日本電産で働くにあたってこれから会得したい能力・スキルは何ですか。 又、それらをどのように身につけようとしていますか?
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A.
【ビジネスレベルの英語力と第2言語】 大学3年間自主的に勉強してきた英語を、ビジネス会議の場で齟齬が生まれないレベルまで到達させたい。また、第2言語として、中国語又はドイツ語を会得したい。貴社は、国内外含め300社を超えるグループ会社があり、どの職種に就いたとしても語学力がなければ仕事の幅が狭まると思っている。実際、仕事図鑑を拝読すると、皆さん仕事の合間やプライベートの時間を使い、絶え間ない努力を語学力向上の為に行っていた。そのため、これまで培ってきた“粘り強い行動力”を活かして、業務内外関わらず継続的な勉強をしてこれらを身に着けたい。また、“すぐやる・必ずやる・出来るまでやる”を体現できる社員となりたい。 【物事を明確に伝えるコミュニケーション力】 2030年に10兆円企業を目指すにあたって、上記を会得したいと考えている。今後更に事業拡大すると、国内外問わず様々な価値観や文化を持つステークホルダーが増えていくと思う。彼らに同じ目標に向かって協力して貰うには、物事を明確に伝える必要があると思うのだ。また、この能力は、“相手目線に立った話し方をする事”と“伝える事を自分が一番理解する事”を業務上で意識する事で身に着けられると考える。 続きを読む