22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 男性
-
Q.
貴方の強みについて詳しく教えて下さい。(500文字以下)
-
A.
私の強みは、「粘り強く続ける継続力」と「課題の発見・解決力」です。私は幼少期の習い事や、中高の部活動や学業において、自分で決めた目標は時間がかかってもやり通してきました。現在、簿記二級の勉強に取り組んでいるのですが、就職活動とアルバイトで多忙な生活であっても、当たり前のように継続することができているのは、「継続の習慣」が身についているからだと考えています。貴社においても、この力を活かして、何事にも粘り強く取り組んで、継続的に成長していきたいと考えています。もう一点の「課題発見・解決力」については、予備校のアルバイトで発揮してきました。昨年からコロナウイルスの感染対策のため、生徒に体調管理シートというものを来校するたびに、提出してもらっていました。しかし、それは紙媒体で、生徒にとっても手間で、スタッフにとっても紙の管理の業務が余計に増えてしまっていました。そこに問題を感じた私は、Googleでフォームを作成し、QRコードを貼り出し、生徒が各自のスマホで回答することで、問題を解決しました。この「課題発見・解決力」は、会社で働くうえで重宝されると考えています。 続きを読む
-
Q.
貴方のアイディアで新しく取り組んだことや何かを改善したことを教えて下さい。( 500文字以)
-
A.
入学当初から続けている予備校でのアルバイトで実施しました。「掲示物のデザイン・作成」を通して、校舎の問題改善に貢献しました。私がアルバイトをしている校舎では、一、二年生の学習意欲の低さが問題となっていました。生徒が各々のタイミングで映像授業を視聴したり自習したりするという形式の予備校であるため、学習意欲の低さは致命的な問題でした。そこで、三年生の大学受験の結果を下級生に明確に知らしめることで、生徒のモチベーションや勇気に繋がると考えました。しかし、私は絵を描くことや、デザインをすることが苦手でした。そこで、先輩にアドバイスをもらいに行ったり、新聞を参考にしたりして、掲示物の作成に励みました。そして、完成したものを社員の先生にお見せしたところ、高く評価していただき、外部向けのチラシにも使われることになりました。校舎内の掲示も、生徒の目を引くことに成功し、それをきっかけに生徒に声掛けを徹底して本来の目的も果たすことができました。その結果、昨年の同時期と比べて、1.7倍の学習量を達成することができました。この力は、社会人という新たな環境や業務に適応する上で、重宝されると考えています。 続きを読む
-
Q.
日本電産で働くにあたってこれから会得したい能力・スキルは何ですか。又、それらをどのように身につけようとしていますか?(500文字以下)
-
A.
私は貴社では、経理・財務職を志望しています。簿記と英語の習得に努めたいと考えています。具体的には、簿記は日商簿記二級の取得、英語はTOIEC800点を在学中に取得することを目指して勉強しようと考えています。簿記に関しては、もうすでに勉強をしているので、まもなく取得できると思われます。残りの英語は、貴社に内定を頂いた後、ただちに取り組もうと考えています。大学受験時にリーディングは得意としていたので、問題ないと考えていますが、リスニングは苦手としていたので、そこに時間をかけていこうという戦略を考えています。ただ、TOIECだけでは実際の英会話に直結するわけではないと考えているので、英会話は習い事として習おうと考えています。この二点を習得することができれば、経理・財務職の基本は会得できると考えています。そして、誰よりも早く貴社における業務を理解し、貢献していこうと考えています。 続きを読む