22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
自身の強み
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A.
私の強みは、常に自分なりの目標を持ち、それに向けて貪欲に努力できるところです。小学校のバレーボール部や中学校高校での吹奏楽部など、常に目標や理想を持って努力し続けてきました。この強みを活かした経験は2つあります。1つ目は韓国語の勉強です。「韓国語で意思疎通ができるようになりたい」という目標の下、特に会話力の向上に注力しました。会話実践の場が無く、自然な言いまわしの習得が進まないという課題に対して、学内の留学生に声をかけ、ネイティブの友人を作ることで乗り越えました。積極的に会話に挑戦した結果、簡単な日常会話ができるようになり、教授には留学を薦められるまでになりました。2つ目はサークル活動です。「学部内参加率7割、入部率4割」を目標に、上級生5人で100人規模の新入生歓迎会を企画・運営しました。仕事量に対する人手不足と引継ぎが不十分であるという課題に対して、メンバーの協力を得て仕事を分担し、責任者として全体の進捗の管理や最適化を図りました。貴社においても、個人の目標やチームで掲げた目標に向けて粘り強く取り組み、周囲を巻き込みながら成果を上げていきたいです。 続きを読む
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Q.
貴方のアイディアで新しく取り組んだことや改善したこと
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A.
心理学サークルにおいて、メンバー全員の協力を得て組織改革を行い、部員の継続率上昇を実現しました。1・2年生のみのサークルでしたが私達の代は退部者が多く、2年生になって継続した部員は28人中5人と継続率2割を下回っていました。私は、このままでは部が成り立たないと考え、話し合いの場を設けました。昨年度の反省点を振り返り、活動内容の薄さと1・2年生間に溝があったことが原因であると考えました。そこで、2つの工夫を行いました。1つ目は、活動頻度を落としつつ内容を濃くすることです。例年のミニ実験や論文講読に加え、ピクニック・キャンパスウォーク・教授を招いた講演会など、学年を超えて仲良くなれるような様々な企画を実行しました。2つ目は、学年間の交流を増やすことです。主に2年生の協力を得て、一人一人が積極的に下級生と交流するよう意識を統一させました。また、交流する中でやってみたいことや現状への不満など、皆の意見を汲み上げるように意識していました。その結果、継続部員は40人中10人の2.5割に達し、継続率8%の上昇を実現しました。この経験から、課題解決のために周囲と協働することの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
日本電産で働くにあたってこれから会得したい能力やスキルは何か。またどのようにみにつけようとしているか
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A.
伝える力を磨きたいです。私は貴社において、人事職として人や制度の面から会社全体を支えたいと考えています。人事職は、人前に立って説明をしたり、バックオフィスとして管理したり、様々な部署・人と関わりながら働く職種だと伺いました。そのため、「相手に分かりやすく伝える力」や「言いにくいこともうまく伝える力」が必要になると考えています。それらを身につけるために、「表現力」と「相手視点に立つこと」が大切だと考えており、具体的には2つのことを行っています。1つ目は、本や新聞など様々な文章に触れることです。分かりやすい表現で伝えるためには、語彙が豊かであり、状況や相手に応じて的確な表現を使うことが必要だと考えるためです。2つ目は、多くの人と関わり、様々な価値観に触れることです。異なるフィールドの人とも積極的に触れ合うことで、相手の立場に立って考える習慣を身につけたいです。人事の発する一言は影響力を持つからこそ、どのような影響があるかをしっかりと考え、責任感を持ちながら仕事をしたいと考えています。一人一人が最大限の力を発揮できる環境を整えることで、貴社の更なる成長と人々の暮らしの向上に貢献したいです。 続きを読む