【ロジックとアイデアの調和】【23卒】船井総合研究所の夏インターン体験記（文系/総合職）No.26464（明治大学/女性）（2022/5/30公開）

先輩の内定先であったことが認知のきっかけである。また、外資就活で探した際に知っている中で1番早いインターンだったから。コンサルは優秀な人が多く、刺激を受け今後の選考で必要なスキルを見極められると思ったから。

webテストの対策。ガクチカや自己紹介、参加動機をロジカルに話せるように対策をした。基礎的な話ではあるが、web面接での画面の写り方も意識した。

自分の言葉で話すこと。和やかな面接で圧迫されることもなかったので本音ベースで緊張せずにありのまま話せたら通過すると思う。

各グループによって異なった
不動産会社の課題解決型グループワーク

基本グループワークで自由な進行
何度かメンター社員の方にFBや相談を受けることができる仕組みになっている

ロジックの立て方。必要な情報。見やすい書類の作り方。

いくつかテーマがあり、当チームではある不動産会社の売上を伸ばすには

前半にやったこと

与えられた資料から課題を発見して、どの課題に対してどのようにアプローチするのが良いのか考える。初日には考え方のフレームワークをミニワークとしてインプット、アウトプットする時間があった。

後半にやったこと

グループごとに施策を考えること。パワーポイントに落とし込み、それを提案書として見やすい形に落とし込むこと。何度かメンター社員の方に壁打ちをすることで足りない情報を補っていった。

社長に向けて

なし

誰でも一目でわかるように作ること。見やすい配置にすること。目の動きに合わせて左上から右上左下右下に目が動きやすいように資料を作成すること。ワクワクする提案であるように意識すること。

アイデアの裏には綿密なロジックが必要であること。人をワクワクさせるのはアイデアだが、人を納得させるのはロジックだから。その塩梅をとっていくのがとても難しかった。また、優秀な学生が多くてついていくのに必死であった。その分たくさん吸収し、成長できた思う。

資料作りが上手い人、進行が上手い人、ロジックのずれに気づく人、それぞれが強みを出していてそこをアピールしていく大切さを学んだ。

コンサル業界の雰囲気や業務内容の把握。かなりロジックを求められることがわかった。また、学生の優秀さからも頭の回転が速く論理性に自信がある人が多い業界であることを体感した。デベロッパーやITと併願する学生が多くいた。対中小企業であるからこその泥臭さがあると感じた。

マーケティングフレームワークを知っていたらスムーズだと思う。また、基本的なことにはなるがGoogleスライドとドキュメントなどオンラインインターンであるからこそのパソコンの知識、ネットの知識は必要だと感じた。

ロジックよりアイデアの方が得意で重視しがちな私は実力不足だと感じたから。相手を納得させる話し方、ロジックに自信がある人は向いていると思う。議論をする時間がほとんどで白紙に戻ることもあるから、粘り強く取り組める人、自分の意見をはっきり述べ相手の意見も聞ける人が多いというふうに感じた。

ほとんどの学生がコンサルを併願しており、経験として参加している人が多かったから。また、就活初期でのインターンであったことからかなり意識の高い人が多かった。単純に実力不足だと感じたから。幅広い知識を持っており、論理性に自信のある人が多くいたから。

提案する内容が組織の見直しであったり、アプローチの見直しであり、私のやりたいモノの魅力やサービスの魅力を伝えることと少しずれていると感じたから。アイデアより論理性を重んじており、少し堅いという印象を受けたから。周りの人が真面目で頭のいい人が多く雰囲気が違うと感じたから。

そのまま早期選考への案内が来た。さらに、会社への理解を深めるためのセミナーや選考でのポイントを教えてもらえる座談会、メンター社員の方との面談の機会が設けられるから。

広告業界に行きたかったため、事業領域が近いコンサル業界も見てみようという軽い気持ちで参加した。コトづくりを行いたいと考えたのは、自分の提案で相手の心や購買行動を動かせることに楽しさとやりがいを見出していたから。普段の生活で人におすすめをして喜んでもらうのが好きであったため、それを仕事に活かしていきたいというふうに考えた。

対中小企業であるからこそのコミット度と泥臭さがある。若手のうちから仕事を任せてもらえてスキルアップ、成長を遂げることができると感じた。仕事に対して熱意のある方が多い。コンサル業界であることから一定の論理性や頭の回転の速さが求められると体感した。仕事に対する意欲や姿勢も自分の中で判断軸になるということに気がついた。