【中小企業を支援、未来への貢献】【23卒】船井総合研究所の経営コンサルタント職の本選考体験記 No.38176（横浜国立大学/男性）（2022/11/28公開）

船井総合研究所　会社説明会/社長セミナー

会社の大まかな説明会と、実際に働いている社員、社長のお話

メモをとる準備は怠らなかったことと、実際に画面はオンにしていたので身だしなみを整えること、メモをとる態度をしっかりとみせることを意識していた。

このセミナーは基本的な船井総合研究所のことをしるきっかけになるため、参加しておくべきである。

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一次面接であるため、しっかりと物怖じせずに元気に発言できたのがよかったと思う。企業理解が浅く再面接にはなったが、自分なりに論理性を意識して、かつ笑顔で話続けたのが評価されたと感じている。

基本的には淡々と進んでいく印象。詰められるところは詰められるが、納得のいく回答の場合は相づちのようなものがあり、次の質問に進んでいく。

あり。志望動機が曖昧である、そこにたいして的確な答えが必要。また、ボイスメモなどで練習して慣れておく必要がある。

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就活会議

船井総合研究所の分析をして、それを発表してください。

船井総合研究所のメインの顧客は中堅中小企業です。船井総合研究所の特徴としては現場主義であったり月次支援で、顧客を徹底的に深掘り、的確なコンサルティング、つまりズバリソリューションを提供するということにあります。
またセミナーの展開によって自社と経営者を繋げ、中小中堅企業だからこその地方活性化にも貢献しています。
企業理念としては明日のグレートカンパニーをつくるということを掲げており、社会や人に貢献することで選ばれる企業となり、長く社会に価値提供できる会社をつくることを示しています。
船井総合研究所の強みは、中小中堅企業に対象を絞ることで、経営者の成績を上げることのみに専念できること、業種業界を絞ってコンサルタントを採用することで第一人者を育てることをしていることです。
具体的に私が気になった事例は...(自分の興味のある船井総合研究所のコンサルタント事例を3つあげる)

船井総合研究所に入ってなにがしたいか。

私は父親が司法書士事務所を経営しており、そこに最終的に経営でサポートしていきたいという夢を掲げています。自分の学びたいことが司法ではなく、経営であるからこのサポートを考えております。まずそのために地元の企業のコンサル、活性化について学ばなければいけないと考えております。そこで船井総合研究所では中堅中小企業が顧客であることから、今まで蓄積されてきたノウハウを学ぶことができ、自分の夢に近づけるのではないかと考えております。また、地方の活性化にも興味があり、コンサルティングを通して地方の活性化に貢献するというのは船井総合研究所では多くある事例であるため、自分の進路としては最善の道であると考えています。

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注意することとしてはなぜ船井総合研究所なのかを、特に大学のレベルが高くない人は必要であると思う。自分の個人的なエピソードと合わせ、かつそれがオリジナリティのあるエピソードではないといけない。圧迫にたいして冷静に対応する練習も必要。第一志望なのになぜ他のところも受けているのか等も聞かれるのでその対応も練習が必要である。

非常に厳しい雰囲気。なぜ船井でなければないのかオリジナリティのあるエピソードと混ぜて説明しなければ、冷たく、志望が低いのだなと判断され、流される。またありきたりなエピソードでも冷たく反応される。もう１人の学生は船井にコンサルされた会社に親がいて～といったエピソードを話していていい反応をされていた。

なし

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なぜコンサルタントなのか

私はまず昔からビジネスに興味がありました。社長の演説や自己啓発本を読み、自分のなかにビジネスの知識を蓄えていました。そこで、大学では経済学部よりももっと個別の企業、業界について学ぶことのできる経営学部を選び、大学で学びを深めました。この中で、自分は人に貢献することで喜びを感じる、またチームで何か目標を達成することが好きである特性と、ビジネスへの興味を合わせ、コンサルタントを志望しています。
(深掘り)また、父親が司法書士事務所を経営しており、そこの課題は顧客を呼び込むことであったり、サイトの経営であったり、ビジネスの部分であると感じており、自分はそこに貢献して、父親の事務所を大きくしたいと考えているのでコンサルタントを考えています。

入社してから何がしたいのか。

私は集客・web広告などのコンサルティングを行っていきたいと考えています。それは父親の事務所を大きくする上で1番役にたつ部分だと考えているからです。中小中堅企業、特に地方の企業はその部分が弱みであることが多いと大学で学んでいます。そのなかで自分はそこの課題を解決できるコンサルタントを目指していきたいと考えています。もう1つは財務コンサルタントに興味があります。自分は現在簿記2級を取得しており、1級取得にむけ勉強を進めています。そのなかでこの知識を実際に仕事にいかしたいと考えています。その場合財務諸表や、財務的支出や収入の部分を改善するスペシャリストとなることで、地方の企業の活性化に役立つコンサルタントになれると考えております。