- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 私は、製薬企業の臨床開発職を第一に志望していました。臨床開発職はパイプラインが豊富かつ今後も伸びしろがある企業が募集をかける職種であるため、他の職種と比べて募集している企業は少ないです。そのため、特に事前で選別等はせず、臨床開発職のインターンがある企業にすべて応募...続きを読む(全137文字)
【躍動感あふれる製薬の舞台】【22卒】ロート製薬の夏インターン体験記(理系/研究開発職インターンシップ)No.16736(神戸大学大学院/男性)(2021/8/6公開)
ロート製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 ロート製薬のレポート
公開日:2021年8月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 下旬
- コース
-
- 研究開発職インターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
ロート製薬のインターンシップへの志望動機としては、有名企業であり、インターンの応募期間が早かったことが大きい。また、製薬メーカーの中でも市販品を主に扱っているイメージがあったので楽しそうだとおもった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ロート製薬のホームページを見て、そこに載っているコラムを読んで興味を持ったものからESに結びつけていった。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ESのみで参加できた。また、質問も500文字が二問と少なく、熱意が伝わる文章が必要だと思った。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年08月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
今回のインターンシップに参加しようと思った理由
自身の学んでいることやこれまでの経験を通じて将来的に挑戦をしていきたい仕事や実現したいこと
ESの形式
Web
ESの提出方法
マイページから。
ESを書くときに注意したこと
質問数は少ないので、熱意が伝わるように注意した。
ES対策で行ったこと
就活会議などで実査に受かった人の書き方を真似た。また、ホームページのコラムを参考に興味があることを結びつけた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 自己紹介等も特になかったので不明だが、おそらく旧帝大、準旧帝大、私立と幅広くとっていると思う。
- 参加学生の特徴
- 夏インターンであったこともあり、興味本位できたという学生が多いように思う。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
会社説明→グループワーク・発表→質疑応答
このインターンで学べた業務内容
商品開発の一連の流れ
テーマ・課題
メンソレータム軟膏の新規ユーザー獲得に向けての工夫
1日目にやったこと
ロート製薬の会社説明→メンソレータム軟膏の新規ユーザー獲得に向けての工夫がテーマのグループワーク→各グループの代表者が発表→技術系社員への質疑応答が30分程度→解散
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
技術系社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員とは、ほとんど関わらず、あくまで淡々と行われた。同じ日程でインターンの参加者は30人程度いて、グループは5~6グループに分けられるが、フィードバック等は特にない。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークに与えられる時間が20分(30分)と非常に短い。この時間で5~6人が意見を出し合い、結論のシートまで作らないといけないので、時間面がものすごくタイトである。また、課題内容的に五者五様の意見が出るので全員の意見をまとめるのが一苦労である。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
学生間についてはあくまでグループワークの一員。課題に関する会話しかしなかった。この年が初のオンライン開催であったことも原因として大きいとは思う。
インターンシップで学んだこと
会社説明の時間や社員の質疑応答の時間が長く設定されているので、ロート製薬という会社について、よく知ることができる。具体的には、よく知るあの製品がどれくらいの期間で、どんな苦労があり、何人のチームで、どんな発想で作られたのかなど。面白い内容であった。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前に課題についてのpdfファイルが送られてくる。(自分の年はメンソレータム軟膏の新規ユーザー獲得に向けての工夫について)。そのため、事前準備は比較的簡単。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
研究職につきたいと考えている人にとっては、非常に実りのあるインターンシップであると思う。というのも、他の製薬会社に比べて消費者向けの製薬を販売しているロート製薬であるからこそ、大学での研究の延長線であるような身近な感覚で働けるように感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップで社員の方が、今回のインターンシップにはたくさんの応募が寄せられたが、その中でロート製薬という会社への熱意を感じた人が選ばれたと言っていた。そのため、この会社に入るには熱意を示すことが大事で、自分にはそれがあると思ったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
大きく二つで、一つ目は前述のように研究職につきたいと考えている人にとって消費者向けの製薬を販売しているロート製薬は、大学での研究の延長線であるような身近な感覚で働けるように感じたから。二つ目は、大阪に本社を置く会社であり、社風が非常に明るい印象を受けたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考に有利になるインターンシップというよりはあくまでロート製薬を知ってもらおうというインターンシップであった。そのため、何か特別なルートがあるようなものではない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者には、後日インターンシップ参加へのお礼というメールが来た。その他のフォローや懇親会等はない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は、製薬会社という業界を一括りでみていたが、ロート製薬のようなどちらかというと市販品(目薬等)を販売する製薬メーカーと、病院などで使う薬を販売する製薬会社に分かれることを知った。そのため、自分には市販品を販売する製薬メーカーが性に合っていると感じ、志望度はインターンシップを通じて高くなった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
あくまで個人的イメージだが、製薬会社と聞くと、優秀な人たちが寡黙に薬を作っているような印象をもっていたが、ロート製薬は社風は明るく、やってみようという精神であるように感じた。また、社員の方々はもちろん優秀であるが、時には冗談を言い合いような和気あいあいとした雰囲気で働いているような良い印象を受けた。
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ロート製薬の 会社情報
会社名 | ロート製薬株式会社 |
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フリガナ | ロートセイヤク |
設立日 | 1961年10月 |
資本金 | 64億4600万円 |
従業員数 | 7,259人 |
売上高 | 2708億4000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 杉本 雅史 |
本社所在地 | 〒544-0012 大阪府大阪市生野区巽西1丁目8番1号 |
平均年齢 | 42.3歳 |
平均給与 | 817万円 |
電話番号 | 06-6758-1231 |
URL | https://www.rohto.co.jp/ |
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