【21卒】シャープの技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9121（大阪大学大学院/男性）（2020/7/10公開）

内定の連絡後承諾の返事をするまで一週間待ってほしいと伝えたが、快く受け入れてくれた。内定後は内定者用のサイトがあるらしい。

自分の能力がこの企業でどのように(どのような製品で、どのような職種で)活かすことができるかを考えることが大事だと思います。一次面接はけっこう淡々と進み、また二週間以内に結果を連絡すると言われたのに一月連絡が無かったので落ちたと思っていたが、メールで合格の連絡が来た。落ちたかもと思っても諦めないでください。最終面接の英語面接はかなり簡単な内容で、選考にも関係ないそうなので心配しなくてよいと思います。

話したい内容はできるだけ話すようにしたが、あまりきちんと受け答えできていた自信は無い。そのため、内定が出る人と出ない人の違いや自分が内定をもらえたと思う理由は正直よくわからない。話す態度や内容よりも研究内容や専攻等のマッチングが重要なのかも知れない。

注意点というほどでもないが、選考結果の連絡が遅かった。一次面接の結果は二週間以内に連絡すると言っていたが実際に通過の連絡が届いたのは一ヶ月後だった。また、一次面接の日程を予約する際、申し込み期限日時を過ぎてしまっていたのになぜか予約できた。

• 会社のブランド・知名度

川崎化成工業株式会社

私が川崎化成工業よりもシャープ株式会社を選んだ理由としては、家電やディスプレイなど扱っている製品により興味があったことと、会社の規模や知名度が大きいと感じたからです。更に自分の研究テーマや専攻の内容を活かすことを考えても、シャープのほうがより自分の能力を活かすことができると考えました。また、スマホの液晶や家電など、誰もが知っている、人々の生活を支える製品を作る仕事に携われると感じたので、シャープを選びました。