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企業研究
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- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
-
A.
企業がここに行っている会社説明会に足を運ぶことは重要です。専攻での研究をどれだけ生かせるかを知るために学会に足を運ぶべきです。企業の研究所でのポスター発表の様子を見ることで自身の研究内容に近い研究を行っている企業を見つけられます。学会での企業ブースで商品の展示を行っている方と話をすることも有意義だと思いますので、お勧めします。製品開発を行っている方と話を出来る機会として活用すれば良かったと思っています。 続きを読む
シャープ株式会社 報酬UP
シャープ株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】志望動機を話した際にも競合他社を何故志望しなかったのかといった答えることが難しい質問がありませんでした。技術面接では、今までの研究成果を発表しましたが、結果の解析が物足りないというような細部に批判するような質問はなされませんでした。【英語での質問で「あなたの研究内容の新規性は何か」と英語で問われました。】私の発表した研究内容は、複数の動物の鳴き声と映像を同時に見聞きしたとき、正しく回答出来るかどうかを調べるものです。従来の実験では動物の静止画と音を利用していたのですが、より現実に即した環境とするため、静止画でなく動画を用いたと英語で説明しました。注意した点として、新規性のうちどの内容を話すかを即時に判断することでした。新規性はもう一つあり、呈示される動物の種類が1種類でなく2種類以上呈示されると述べようとしましたが、動画を用いたと話す方が英語に翻訳しやすいと考え、動画を用いたと話しました。【先述の研究の解析結果について数値の意味について聞かれました。】先述の研究内容にて動物の鳴き声と映像のうち呈示された動物の種類を答えてもらうという内容にて回答者がどれほど間違いを犯したかを示す「間違い度数」という数字を定義していました。動物の有無の回答にて、同じ数の間違いがあったとしても呈示された動物の種類が少ないときは多い時に比べ間違い度数が多くなると話しました。その数字が先行研究にあるものでなく私個人が定義したものであるということも話し、今後の展望として間違い度数の評定の付け方を考え直すということも話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の後半で、転勤が多いことや勤務地の希望があるかどうかを聞かれました。配属される部門が変わるたびに、勤務地が変わることがあっても耐えられるかどうかについて見られていたのだと考えております。エントリーシートにて希望する部門は書いてあったものの勤務地は書く欄がなかったことから勤務地にこだわらない学生を採用したいのではと感じております。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】緊張して面接に臨みましたが、最初に緊張をほぐしてもらえるような質問や話から始まりました。終始和やかで笑いが起こるような面接です。私が話すことを一生懸命聞いて下さり、時には大きな声で笑ってもらえるほどでした。【学業面で頑張ったことは?】ゼミでの活動です。企業の方から商品をターゲットに手に取ってもらうPRをグループで考えるというお題を頂いていました。商品のいい部分を伝えるだけではなくターゲットのニーズを知って初めて心を動かせると知りました。この経験からターゲットとの信頼関係を築くことの大切さを一番学びました。営業という仕事に活かされるのではないかと思っています。【ゼミ以外に学業面で頑張ったこと】私の学生生活の大半はサークルでの活動だったのでゼミほど大きなものはありません。強いて言うなら簿記を取得したことです。商学部として入学して何か自分に残ることを勉強してみたいと考えていました。その中で社会に出てからも役に立つと考えて簿記の取得をしました。授業で概要は勉強していたのであとは自分で問題集を買い演習を繰り返していきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対する答えをきちんと聞いてくれていたと思います。答えに対してしっかりとコメントや質問をしてくれていたので。でもそれよりも一番見られていたのはコミュニケーション能力だと思います。面接官の方はとてもフレンドリーで常に笑顔でした。私が話しやすいように良さを引き出すような質問をしてくれていたと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】圧迫ではありませんでした。終始和やかで答えに対して笑ってくれたので。でもだいぶ年配の方だったので最初はとても緊張したのを覚えています。面接が始まると笑顔も見えましたが、やはり偉い人だけあり質問が鋭かったと感じます。【今のこの経営状況でわざわざうちに期待と思うのはなぜか】たしかに今の経営状況は大変だと感じます。でも、やはり長い間培ってきた技術力や実績があるので簡単にはつぶれることはないと私は考えています。合併や買収があって今よりも小さい経営基盤になる可能性はありますが、これからもずっと社会に残っていく会社だと感じます。また、この時期に新入社員として入社するのは大変な部分もあると思いますが、その代わりに若手のうちから裁量権を持たせてもらえるのではないかと思いますし、これから経営の立て直しをすることができるとも思うのでポジティブに捉えています。【内定が出たら何をしたいか】内定が出たら、したいことが3つあります。一つ目はパソコンスキルの向上です。エクセルやワードなどを今までなんとなく使っていたのでそれをきちんと勉強することで入社に備えたいです。二つ目は色々なところに行きたいです。社会人になると学生ほど時間がないとよく聞くので国内外問わずにいろいろな場所に訪れたいです。三つめはサークル活動です。去年までは選手としての活動ばかりで後輩育成をすることがあまりできなかったのでこれからは育成に力を入れていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的には入社したいと考えているか、熱意を見られているような気がしました。志望動機を一次面接のときよりも深く突っ込まれました。また、経営悪化が叫ばれている時期だったので本当にうちでいいのか、入社してからどう働きたいかなどの質問が多かった気がします。
続きを読む会社名 | シャープ株式会社 |
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フリガナ | シャープ |
設立日 | 1935年5月 |
資本金 | 50億円 |
従業員数 | 44,037人 |
売上高 | 2兆5481億1700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 呉柏勲 |
本社所在地 | 〒590-0908 大阪府堺市堺区匠町1番地 |
平均年齢 | 45.6歳 |
平均給与 | 708万円 |
電話番号 | 072-282-1221 |
URL | https://corporate.jp.sharp/ |
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