22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 大阪大学 | 女性
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Q.
これまでの人生であなたが一番本気で取り組んだことを教えてください。
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A.
不登校の中学生の成績の向上に取り組んだこと。 続きを読む
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Q.
その過程でどのような困難・挫折があり、それをどのように受け止め、どのように乗り越えましたか。
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A.
当初は生徒の勉強意欲が低く、会話や授業を進めること自体が困難でした。そこで、自身の経験を基準として勉強を教えるのではなく、生徒の特性を分析し、より相手に適応した授業を創る必要性を感じました。そこで、1つ目に、普段の会話から工夫して生徒との信頼関係を築きました。生徒が意見を発信しやすくなり、ニーズに合った授業を作れると考えたためです。2つ目に、生徒に成功体験を与えることです。意欲の低い原因が、勉強して成績が上がった経験が無いことにあると分析し、毎回簡単な小テストを繰り返し満点に近づくことで、生徒に勉強の自信と習慣がつくよう工夫しました。その結果、生徒の勉強に対する姿勢が前向きになり、当初30点台だった試験の成績が学年平均点の60点台まで向上するようになりました。この経験から、相手の立場に立ち、寄り添いながら自身が貢献できることを考えることで、相手の課題解決に繋がることを学びました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生であなたが周囲を巻き込んで達成したエピソードを教えてください。
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A.
タイトル 構成係として創った書道パフォーマンス 本文 同期10人と新歓書道パフォーマンスを行うなか、以前の作品の質に問題を感じ、構成係として「演者も新入生も楽しめる作品」を目指しました。その実現に向け、まず観客目線からの楽しさを分析し、テーマ曲を活かした新鮮な構成をチームに共有しました。次に、部員一人一人が輝ける演出を行いました。意見がぶつかる際はメンバーの意見を聞きだし、誠意を持ち話し合うことで、全員が納得する選択を導きました。結果、チームの団結力の向上と、観客を惹きつける公演に成功し、公演をきっかけに14人の新入部員獲得に繋がりました。この経験から、目標に向けチームでこだわりぬく面白さ、広い視野で人に寄り添って考える力を得ることができました。 続きを読む
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Q.
当社、事務系職種への応募理由について教えてください。
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A.
豊かな少子高齢化社会を貴社と共に実現したいと考えるためです。自身が地方部で生まれ育ち、都市の大学に出て国内の地方格差や、場所に関わらず国内共通の問題が存在することを実感しました。また、法律をどれほど整備しても社会課題解決のためには技術の発展・普及が必要不可欠であることを実感し、モノという側面から社会をより良くしたいと考えています。特に、様々な業界に素材を通して貢献し、国内メーカーに先駆けて海外に進出し先進的社風を持つ貴社の下で、地方在住者や高齢者の方々に対する医療設備の充実、それによる、人口が減少していく中でも人々が豊かに生きられる社会を実現したいと考えています。 続きを読む