20卒 本選考ES
事務系総合職
20卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
自己PR(200)
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A.
強みは「人と共に物事を推進する力」です。私が2年次、庭球部の幹部の企画担当に就きました。就任当初は、3年の先輩幹部に言われたことをただ遂行するだけで、就任前のイメージと違ったため気落ちしました。しかし、このままでは何の役にも立てないと思い、自らが主体となって部内での企画を新たに考え、一般部員と共に企画を立案することを考え、実行しました。結果、秋のキャンプ企画などは多くの部員に喜んでもらえました。 続きを読む
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Q.
充実度の変化のきっかけとなった体験・出来事・場面を記入し、詳細を記述して下さい。(1000)
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A.
小学校時代は父の仕事の都合上、転勤を3回ほど経験しました。そのため、学校に慣れて友人ができはじめた頃に転勤となり、また人間関係を一から構築するということを繰り返していました。特に小学3年生頃、学童に通うことになったのですが、学童にいる多くの児童が他人を簡単に寄せ付けない性格の人で、馴染むのに大変苦労した思い出があります。これまでの経験から、新たな環境に飛び込む勇気が身につきました。 中学校時代はとにかく「やったことのないことをやってみたい」という野心で、学級委員長や生徒会役員副会長などのまとめ役となり、クラスをはじめ学校をより良くしていこうとさまざまな活動に取り組みました。その他にも、バスケットボール部の活動ではレギュラー入りを目指して一生懸命努力したり、高校受験の勉強では第一志望校合格に向けて中学1年の5月から一生懸命目標を達成しようと努力し続けていたため、毎日が大変楽しく、充実していました。 高校時代は自由度の高い学校だったので、部活やアルバイトなどさまざまなことができたのですが、熱中できるものに出会うまで時間がかかりました。結局、高校3年生の時に気象学に出会ったことで、予報士の資格を取りたいという目標ができ、一生懸命勉強しました。 大学に入学すると、環境の変化が大きく驚きました。大学1年生の頃は、特にテニス部での活動とカラオケ店でのアルバイトに熱中しました。テニス部での活動ではとにかくテニスの上達を目標に最低週1日は練習に参加したり、アルバイトではオープニングスタッフで入り、新店舗で誰よりも早く一人前になろうと人より多く出勤してできる仕事の幅を増やしていきました。大学2年生になると、これから入ってくる1年生にテニス部を楽しんでもらいたいという想いを持ち、部を企画立案などの側面から盛り上げる幹部の企画担当となりました。しかし、実際の仕事内容は3年生の先輩幹部に言われたことだけを実行していれば良いだけの仕事でした。その時は大変気落ちしてやる気を失くしたのですが、このままでは「企画担当として何もできずに終わってしまう」と感じ、自ら新たな企画を考えて、一般部員と共同で企画する形をとりながら、実行してきました。特に秋に行ったキャンプ企画は、1年生からの評判が良く大変嬉しかったです。3年生以降は、新たに塾講師に挑戦しており、生徒全員の志望校合格に向けて取り組んでいます。 続きを読む