- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 私の志望業界の一つに化学メーカーがあった。東日本でその中でも中部、関東で就職を希望していたことからインターンに参加して業務内容、社風などを体験したいと思った。勤務地でと業界でインターンに参加する企業を選んでいた。続きを読む(全106文字)
【QCDバランスで魅力的提案】【20卒】日本触媒の冬インターン体験記(文系/事務系)No.6670(関西学院大学/女性)(2019/6/25公開)
株式会社日本触媒のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日本触媒のレポート
公開日:2019年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 事務系
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
化学メーカーに興味を持っていたので、企業研究の一環として参加しようと思いました。海外展開も進んでいる会社であったので、どのような働き方があるのか体感できたらと考えていました。参加しやすい地域で開催されていたことも決め手になりました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートを書く際に、日本触媒の具体的に興味を持っている製品をあげるなどして、魅力を感じている点を分かりやすく伝えることを意識しました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 関西支社
- 参加人数
- 35人
- 参加学生の大学
- 関西圏の大学に通う学生が多かったです。私立学生の方が多かった印象ですが、国公立学生も数人参加していました。
- 参加学生の特徴
- 化学メーカーに絞っているわけではないようでしたが、メーカー自体に興味を持っている人がほとんどでした。参加学生に対しては、穏やかな印象を持つ方が多かったです。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
要望に沿った製品提案を考える
1日目にやったこと
会社概要、事業内容、業界の説明が人事の方からありました。その後、グループワークでお客様の要望に応えられる製品の提案を行いました。社員の方の話を伺うことが出来る座談会も開催されました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
製品を考えるとき、相手に提案するとき「QCD」が重要であるということです。品質、価格、納期の全体最適を求め、どこかに偏りすぎずにバランスを持った提案が、相手を納得させる根拠になると学びました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークの中では、適切な判断を行わなければ良い情報を得られない仕組みであったので、慎重に判断しながらも時間内に終わらせることが大変でした。グループの意見をだらだらと議論するのではなく、まとめながらスピード感を持ってワークを進めることが難しかったです。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
日本触媒の品質の高さを知ることが出来ました。また世界トップの生産能力をもつ製品も扱い、海外でも活躍する企業であるとわかりました。実際に働く社員の方と話す機会もありましたので、中堅企業であるからこそ個人の裁量が大きく活躍の幅が広いと感じることが出来ました。
参加前に準備しておくべきだったこと
社員座談会が開催されるので、日本触媒について個人的に知りたいことや疑問に思うことをまとめておくとよいと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ジョブローテーションが盛んで多くの仕事を経験できる、グローバルに活躍することが出来る、少数精鋭で責任を持った働きができるという日本触媒での働き方に魅力を感じたからです。また女性にとって働きやすい環境があると感じて、自分自身の未来を考えられる会社だと思いました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
少数精鋭であるという説明を受けたので、内定を頂くのは狭き門であると感じたからです。もちろん自分の準備次第だと思いますが、内定が出るという自信には繋がりませんでした。企業研究は進められるので、それをうまく活かすことが出来れば内定に繋がるかもしれません。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分の働きたい環境とマッチしていたからです。また設備投資などにも積極的で、現状維持だけではなく新しい価値を社会に与えていこうという気概を感じて魅力的でした。社員の方と話す中でも、会社の雰囲気や社員の方の雰囲気が自分に合っているように感じられたことも理由です。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
社員座談会があるので、OB.OG訪問のように利用することで働くイメージを持つことができ、「何がしたいのか」「どういう仕事がしたいのか」を本選考で他者よりも明確に伝えられるのではないかと思うからです。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
私は特にありませんでした。インターンシップ参加後も早期選考などの案内はなく、本選考は全員同じタイミングで始まったと思います。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
メーカー自体に興味を持っていました。特にBtoBメーカーに興味を持っており、産業の根本を支え、そして変えていくことが出来る技術を持つことに魅力を感じていました。他の業界は、金融や商社にもインターンシップに数社参加しましたが、私自身の働く姿を想像できず志望業界からは外れました。そのため化学、素材、部品などの川上で活躍する技術力を持つ企業に興味がありました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
日本触媒のインターンシップに参加して、特に志望業界が大きく変わることはありませんでした。むしろ、よりBtoBメーカーに対して魅力を感じ志望度は上がりました。ただBtoBメーカーの中でも、大きすぎない規模感で裁量を持って働くことが出来ることや高い技術力を持ち世界で戦うことが可能な企業に、より魅力を感じるようになりました。
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日本触媒の 会社情報
会社名 | 株式会社日本触媒 |
---|---|
フリガナ | ニッポンショクバイ |
設立日 | 1941年8月 |
資本金 | 250億3800万円 |
従業員数 | 4,702人 |
売上高 | 3920億900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 野田和宏 |
本社所在地 | 〒541-0043 大阪府大阪市中央区高麗橋4丁目1番1号 |
平均年齢 | 39.0歳 |
平均給与 | 817万円 |
電話番号 | 06-6223-9111 |
URL | https://www.shokubai.co.jp/ja/ |