16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたがヤマハ発動機を志望する理由を教えて下さい(文字数500文字以内)。
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A.
私が貴社を志望する理由は2つあります。 1つ目は、私の企業選びの軸である、「ビジネスで社会の基盤を支える」ということを実現できると感じたからです。貴社の主力事業である二輪車は、特に東南アジアなどの発展途上国において主要な移動手段であり、社会の基盤となっていると思います。そのため、積極的に海外進出をしている貴社ならば、二輪車の販売を通じて、発展途上国社会の基盤を支えることができるのでは考え、貴社に強い関心を持ちました。 2つ目は、貴社の企業目的である「感動創造企業」に共感し、そのような企業目的のもとで働いている社員に魅力を感じたからです。私は、生き方として「楽しむこと」が重要だと考えています。そのため、単なる移動手段として製品を提供するのではなく、楽しめる製品を提供するという貴社の姿勢は私の価値観に一致するものでした。加えて、私がお会いした貴社の社員の方々は皆、楽しんで仕事に取り組んでいるという印象を受けました。貴社で働けたら、社会に「楽しみ」や「感動」を提供しながら、自分も楽しむことできると思い貴社で働きたいと感じました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで重大な決断をした際に、最も大切にした価値基準を教えて下さい(文字数500文字以内)。
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A.
これまで重大な決断した際に私が最も大切にした価値基準は、その決断がより自分にとって面白味があり、楽しみのある選択かどうかということです。私は、大学で教職課程をとっていたため、大学3年の12月まで教員を目指すか、就職活動をするかということを悩んでおり、どちらかを選択しなければならない状況でした。その際、それぞれの選択をしたとき、10年後どんな自分になっているか想像してみました。教員になった自分というのは、兄弟や親戚が教員であり、また教育支援などの活動により普段から学校の現場に接する機会があったため、想像するのは難しくありませんでしたが、それ故に少しつまらないと感じてしまいました。一方で、企業で働く想像をしたとき、良くも悪くもどんな自分になっているのかを想像することは困難で、それ故に期待も不安も感じました。その他にも、将来の安定性等のことも考えましたが、最終的には、私にとっては挑戦であり、様々な可能性のある「企業で働く」という選択により面白味を感じ、就職活動という選択をしました。このエピソードは自分が重大な決断をする際に最終的には何を重視するのかを表す良い具体例だと思います。 続きを読む